本題の前に、記録としてVersion 1のストラップを使っててすり減ったところを。シリアルナンバーも消えている(^_^;)。
ベルト通しの穴をあける。
作業的にはこの部分が一番つらい。ぐにぐにさせて切るって手が使いにくいからある程度ちゃんと切ってやんないといけないし、ほかの部分に傷つけないように気を使うしね。
ところがここで前面と背面の穴位置が合ってないのが判明。全体の幅が違うのに外から位置合わせやってるからこんなことになるんだよなあ。同じ失敗をminiのストラップのときもやったというのに、学習しないやつ(^_^;)。結局これはあとでヤスリで削って穴を合わせた。プラカッターで切るよりは楽だったんではないかと。
Let'sではディスプレイ開閉をみてるスイッチが右のヒンジ部分にあるのでこれをなんとかしなければならない。
背面左側にACコネクタの口があってひっかかるので、これもなんとかしなければならない。マウスのコネクタもあってVersion 1ではこれも処理していたのだけど、結局外付マウスなんて使わないんで、今回はこれはパス。
電動ドリルで穴あけ。そのあとヤスリで広げていく。
でも結局ヤスリかけてるうちに四角くなっちゃったからプラカッターで切ってもよかったかも。
折り曲げ。木切れを使ったのは最初だけで、結局筐体に合わせて折っちゃった。あんまりそういうのはやんない方がいいんだろうけど。万力があると楽なんだけど、コの字になってるところはかえってめんどくさい。
ベルト穴など、要所要所にコの字型のチューブを瞬間接着剤で付けていく。これをやっとかないとベルトがすぐ切れたりからだにあたって痛かったりする。
ベルトを縫いつける。上側(前面)の下の穴に縫いつけ、下側(背面)の穴に通して折り返し、上側の上の穴から出る。
最初なかったんだけど、取り外すときに不便だってんで、やっぱり横のベルトもつける。これを引っぱってやれば外すのも楽。Version 1ではこれを前でとめるようにしてたんだけど、今回は横ずれ防止のツメもつけたし、Let'sは蓋のロックもしっかりしてるしでその必要はなかろうってことで、これまで。ちょんぎれてるベルトがかっこ悪いような気もするけれど……(^_^;)。
というわけで、実際に使うとどんなかって写真。
まずはただぶらさげてみたところ。いっつもこんなかんじで街中を歩いております(笑)。
操作するときはこんなかんじ。ディスプレイを開いて上から覗き込む。長時間やってると首が痛くなるので注意(笑)。タッチタイピングは必須。ほんとはアームレストの部分はない方がキーボードの顎(?)のところに手のひらを置けるので楽。
使ってる本人から見るとこんなかんじ。ディスプレイの下の方は自分の手がじゃまになって見にくかったりする。奥側にスタンドみたいなんが付いてるといいんだけど。