O−Mapクイズ
→正解はこちら(2003/09/21掲載)
1↓ |
2↓ |
3↓ |
4↓ |
 |
 |
 |
 |
5↓ |
6↓ |
7↓ |
8↓ |
 |
 |
 |
 |
9↓ |
10↓ |
11↓ |
12↓ |
 |
 |
 |
 |
- 昭和50年代のO−MAPである。それぞれの地図名は?(地図名がない場合、大会名)
- これらの地図の中でもっとも新しいものはどれ?
- 11番の地図で行われた全日本大会における男子選手権者が描いた地図がある。何番か?
- 1番の地図の作図者はある全日本選手権者(男子)が描いたものである。彼が勝った全日本大会の地図はどれ?
- 村越真氏が「もっともインパクトを受けた」とする地図が2枚含まれている。何番と何番?
- 「オリエンテーリング百科」(大修館書店)の著者が作図に携わった地図はどれ?
- 10番の地図に描かれた建設工事中の道路は何という道路?
- 東急線の駅を最寄駅とする地図が1枚ある。地図に示された地点からの現在の最寄駅は何?
- 7番の地図の作図者は誰?
- 9番の地図に描かれた水系の特徴物の名称(固有名詞)は?
県別の枚数は以下の通り
県名(五十音順) |
枚数 |
備考 |
(A) |
1枚 |
|
(B) |
1枚 |
12枚の中で一番に北に位置する |
神奈川 |
2枚 |
|
(C) |
1枚 |
|
埼玉 |
3枚 |
|
千葉 |
2枚 |
|
(D) |
1枚 |
12枚の中で一番に西に位置する |
●● |
|
12種のうち1種の地図名はある県の名(●●)と同じで、五十音順ではココに入る。 |
(E) |
1枚 |
|
東急線の駅はマニアックですみません。
「現在の最寄駅」ということから、大会当時とは最寄駅が異なっていること
に気づかれたかたもいるかも知れません。調べてみたところ、昭和50年以降
にできた駅は以下のものです。
☆の近辺にテレインがありましたが、1つはより古く(5色刷りになる前)、
1つはより新しく、学生クラブの手によるものです。また、2つについては最
寄駅かどうかもやや怪しいですね。従って、正解は1つに絞られます。
昭和51年 田園都市線 ・南町田 ☆
51年 田園都市線 ・つきみ野
52年 田園都市線 ・あざみ野 ☆
52年 新玉川線 ・渋谷〜二子玉川間の各駅
59年 田園都市線 ・中央林間
平成11年 こどもの国線・恩田 ☆
補足情報
- 全日本選手権者は昭和50年代の全日本選手権者である。
- 12枚の地図はすべて異なる地図である。
- 村越さんがインパクトを受けた山岸倫也氏の地図は正しくは77年製である。
- 地図のイメージは回転・反転などはしていない。
ヒント(第一段階)
- 「森を走ろう!」で過去の大会の開催地や地図名をほぼ調べることができる。
- 昭和50年代の全日本大会の開催地・優勝者はorienteer-MLの過去ログでもわかる。(2003/03/27)
- 都道府県の位置関係は検索サイトで「都道府県 緯度」などとすると簡単に知ることができる。
- 村越さんがインパクトを受けた地図の都道府県は「地図の森」やgoogleでの検索によりほぼ特定できる。
- 五十音と位置関係から都道府県(B)は5県に絞り込まれ、以下のヒントでただ一つに絞りこめる。
ヒント(第二段階・かなり解答をリーク)
- 地図のうちの1枚は「トータスの昔」「昔のトータス」のサイトに地図全体の画像が出ている。
- 都道府県(B)で行われたのは全日本大会である。
- 地図5,6,11,12は全日本大会の地図で、5→6→11→12の順に連続する4回である。
- 上記4回の全日本大会における男子選手権者は3名である。
- 上記以外に全日本大会の地図は含まれていない。
- 地図1は「加治丘陵」(みちの会大会・山岸倫也作図)である。
- 地図4は東海北陸OL大会兼第7回中日東海ブロック大会の地図である。
- 地図7はOL東金大会(1977/11/03)で使われた「東金青年の家」である。
- 地図8は第4回西日本大会の地図である。
- 地図10はO-Cup'78 で使われた地図で、設問7の正解は「関越自動車道」である。
- 少なくとも地図1,3,9 は1977年の大会で使われた地図である。
- 設問10の正解は「両総用水」である。
- 一木昭男氏は「ジラゴンノ」の作図者(の一人)である。
- 東日本・西日本大会の地図が各1枚含まれている。
ここまでのヒントとWebの活用により、少なくとも以下について特定できるはず、です。
- すべての地図の都道府県
- 設問2に対する解答
- 設問3に対する解答
- 設問4に対する解答
- 設問5に対する解答
- 設問6に対する解答
ホームページへ