Middle Earth the Wizards : クリーチャーズ


クリーチャーについてあれこれ。思い付くままに。

クリーチャーの出現傾向

自由領1種類
辺境9種類
原野13種類
原野*26種類
影なす国16種類
闇の領域24種類
沿岸3種類
廃虚/棲処7種類
影の砦16種類
闇の砦27種類
辺境の砦5種類
自由の砦2種類

闇の領域/砦、影の領域/砦に出現するクリーチャーが多い、って事は危険が一杯 (^^)

またMETWのサイトのうち、サイトパスに原野が含まれてないのは沿海域の3種類のサイト位。 つまり原野をキーにしたクリーチャーはかなり頻繁に出現可能な訳ですね。"バート"(ブーラト) や"ウイリアム"(ウールアグ)は原野のサイトパスを持って出現可能な災厄クリーチャのうちで 大きな武勇を持ちます。ユニークとは言え、アンコモンなので結構出現してくるのではない かと思います。少なくともカンパニーにはこいつらへの対抗手段がないと辛いのではないかな。 逆にかなり入りやすい災厄クリーチャーでもあるなぁ、って思います。

襲撃者。自由領と辺境をサイトパスに持てば出現可能な災厄クリーチャーで、攻撃の対象を 攻撃側プレイヤーが選べるもの。比較的安全な自由領であっても、こんなやっかいなのが 出てくる可能性がある、って事に留意しておく必要があるでしょう。

また、環境などによるサイトパスの変化という事にも留意が必要です。特にモルグルの夜は 長期イベントながら、大抵のサイトパスに含まれる原野を影なす国へ変化させます。つまり これはより凶悪なクリーチャー(たとえばアンデッド系)をベースにおいた災厄クリーチャー 戦略が楽に取れるという事を意味します。特にサウロンの意志影響下で出た長期災厄イベント カードは、永続的に残り続けるので凶悪です。

to be continue....


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