カード情報のページ

ここでは、各カードの特性について述べています。
カードの特性について
Aragorn II(アラゴルン2世)
パーティを組むのにもっとも良いキャラクターのうちの一人です。 6の武勇と9の身体によって(グロールフィンデル2世[武勇:8]、 ビヨルン/エルロンド/スランドゥウィル[武勇:7]についで) 3段階目に強力な武勇を持ち、3つのとても使える能力を持っています。 また、アラゴルン2世はゲーム中の他のどのキャラクタよりも彼に結び付けられたユニークで特別な リソースを持ちます。彼を失わないように気を付けてください、そうでなければ3MPを支払う 羽目になります。やはり、注意深いプレイヤーはアルウェンを使って、彼に影響を与えようとする ことでしょう。
Beorn (ビヨルン)
ビヨルンは中つ国で2番目に良い戦闘能力を持ちます。彼がレンジャーであるという事実と ともに、それは彼が弱いキャラクタに対する素晴らしいボディガードになれるということです。 彼はビヨルン族軍団に対するボーナスがあり、彼とダイン2世は中つ国の北の地方 を旅するには良いチームとなれ、軍団の呼集と、オークの自動攻撃のサイトを略奪できます。
Dain II (ダイン2世)
中つ国でもっともパワフルなドワーフのうちの一人であるダイン2世は、どのドワーフよりも 良い戦闘能力(トーリン2世のみが比肩しうる)を持ち、2番目に良い影響力(確かに鉄の丘の ドワーフにたいしてはトーリンより良い)を持ち、堕落の修正値を持たない。たとえ必然的についてくる 堕落チェックをするのに多少のサポートが必要でも、ダインはたいていはドワーフの指輪や、 アーケンの石などのビッグアイテムの所持者候補です。 人間の軍団にたいする直接影響力によって、ダインはドワーフや人間の軍団に対する呼集デック への良い候補者です。
Elladan (エルラダン)
エラダンは比較的低い意志を持つ良い戦士です。デック構築の目的では、ボロミア2世 彼よりも良いが、彼は戦士とレンジャーの能力を持ち、高い身体で、堕落の修正値を持たない。
Elrohir (エルロヒア)
彼の双子のエルラダンと同じ。
Elrond (エルロンド)
エルロンドはエルフの王のもう一人で、ホームにいる時は一つ余計なカードを保持することを 彼の持ち主に許します。エルロンドは3つの偉大な能力を持ち、ゲーム中でもっとよ良い戦士の うちの一人で、高い直接影響力を持ちます。最後に、エルロンドはエルフの輪のうちでもっとも 強力なVilyaを使える唯一のキャラクタです。ゲームを彼の息子であるエルラダンエルロヒアとともに、アイテムを探すカンパニーを組んで開始したならば、とても効果的で 良い2つ目のカンパニーを制御するための充分な影響力をあなたに残すことができる。 しかし、注意して欲しいのは、彼はMETWでどのキャラクタよりももっとも高い意志を持ち、もし 取り除かれてしまったら、-3MPのペナルティを得る事になります。
Glorfindel II (グロールフィンデル2世)
中つ国でもっとも良いキャラクタのうちの一人であるグロールフィンデル2世は、 賢者のスキルを持つ最良の戦闘能力と適切な直接影響力、そして特にエルフへの対抗力を持つ。 ほとんどのクリーチャーとの戦闘時には、グロウフィンデルはタップを必要とせず、幾つかの ソースからのストライクに対する事を許し、そのサイトからアイテムを持ってくることができる。 正しいアイテムとともにあるなら、グロウフィンデルは彼自身によって放浪することにより、 軍団を呼集し、グレーターアイテムを収集し、ナグジルやドラゴンを狩るようなことがなんでも できる。
Kili (キーリ)
その斥候の能力により、もっとも手助けになるドワーフのうちの一人であるキーリは、 彼の同胞と同様に、良いが偉大ではない戦士で、堕落しやすい。
Thorin II (トーリン2世)
トーリン2世はとても良い戦士です。オークに対するボーナスは、ゲーム中で (グロールフィンデル2世についで)2番目に良い戦士にします。 彼はドワーフの軍団に対して最高であり、彼のドワーフに対する直接影響力は、彼に一つか 二つを従えることを許す。キーリ、もしくは他の斥候とともに小さなカンパニーを形成 してメジャーアイテム得る為に送り出す事が考えられる。彼らを賢者と一緒にして、情報サイト に送り込むこともできる。
Thranduil (スランドゥイル)
ゲーム中でもっとも良い戦士の一人であるスランドゥイルは賢者とレンジャーであり、 強力なカンパニーの核となりえる。彼は、外交の能力を欠いているが、それでも軍団の呼集デック においてとても有用になります。

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