Middle Earth the Wizards ：はじめに

所有カードが少ない場合にどうデッキを組んだら良いのか、っていう指針です。海外のサイトの情報(翻訳)を元に味付けしていく予定です。

キャラクタ

４～８周辺の意志力を持つキャラクタを入れましょう。これらのキャラクタは MPを供給し、良い武勇と身体を持ちます。
強力な戦士(アラゴルン２世やビヨルン、グロールフィンデル２世、スランドゥイルはスターターに入ってる)でも運良く引いてない限り、スターターカンパニーは３～４人のキャラクタで構成すべきです。
ウィニーはMPを供給しないので最初は避けた方が良いでしょう。
キャラクタのMPはMPを集めるのに非常に良い、そして容易な方法の一つです。
最初はガンダルフ、ラダガスト、アラタールが良いウィザードです。
多くのパランティアや呪文を持っていないのならサルマンは良い選択ではないです。
パルロンドは強力ですが、彼の能力は初心者には適していません。

リソース

リソースカードは、MPを与えるカード、MPを手に入れる手助けになるカード、敵の災厄を止めたり妨げたりするカードで構成されています。
大体デッキの半分はMPを与えるカードであるべきでしょう。
持ってるメジャー＆グレーターアイテムやプレイできるあらゆる集団や同盟者をデッキに混ぜましょう。情報カードも勿論同じように有用です。
なーんもしない事を選択するのでなければ、MPカードをプレイする為に必要な良いサイトを選びましょう。
デッキに応じてですが、デッキの10～25%はMPを獲得するのに役立つカードであるべきです。カードとしては招集、昔の道、形態のテストなんかが良いです。
充分な数の集団がデッキに入ってるのであれば、１～２枚の招集を入れましょう。
指輪を持っているのであれば、指輪のテストをするためにガンダルフかカードが必要となるでしょう。
デッキの残り25～40%は対戦相手の災厄カードを止める事に専念しましょう。
全ての災厄を止める事はできません。これはMETWのシンプルな事実です。実際にそれらを必要とするまで、災厄攻撃やイベントを止め得るカードは保持しましょう。常に対戦相手には起こったよりもさらに多数の災厄を抱えているものです。

災厄

まずは、「クリーチャーはMETWで非常に効果的です」と言っておきましょう。クリーチャーは対戦相手にとってMPのソースでありえるキャラクタを殺す事ができます。また殺さないまでも、負傷させることにより対戦相手のスピードを落す事ができます。また負傷させないまでも、タップさせる事により対戦相手のスピードを減速させる事ができます。もしウィザードが殺せたら、あなたの勝利なのです！！
なぜICEはトーナメントにおいて、最低限10の災厄クリーチャーを入れる必要があると考えたのでしょう(注：トーナメントルールにおいてクリーチャー＆イベントの場合は0.5体と数えて、最低限10体のクリーチャーが必要とされています)。クリーチャーに関する一つの問題は、それが相手にMPを与えることです。
クリーチャーはあなたの対戦相手のカンパニーが全てタップしてしまい、何もできなくなるほど充分に強大な武勇とストライクを持つべきです。
聖域に向かうキャラクタが負傷できないと考えられるのならば、クリーチャーで攻撃はしない方が良いです。カンパニーがMPカードをプレイするのにアンタップ状態の
負傷していないキャラクタを必要とするような時に移動しているのであれば、それらを攻撃しましょう。キャラクタをタップできないのであれば、何か武勇かストライクを増加させるカードがくるまで待ちましょう。
オーク、狼、クモ、動物、ドラゴン、ドレイクそしてアンデッドには全てそれらの致命性を増加し得るカードがあります。大部分はコモンではないですが…。
殺戮者、洞穴のドレイク、Winged-Cold Drakes(METDのカード)、Rain-Drakes (同METD、武勇15！！)は、MPのボーナスなしで強力な良いクリーチャーです。
また沸き立つ僕たちとともにある多くのオークや、戦の跡とともにある狼は破壊的です。もし必要ならば、大きなストライクを持つ3体位のクリーチャーも入れましょう。
行う価値のある何でも、やり過ぎる価値があります。
２、３の災厄クリーチャーとともにカンパニーが地面に倒れ伏すほど連打する事位満足させ得ることはありません。それは実際にあなたの対戦相手をめちゃくちゃにします。
デッキに入れると良いもう一種類のカードは堕落カードです。これらのほとんどは「XXXXの誘い」というカード名を持ちます。
特に自然の誘いは本当に良いカードです。特にアイテムを運ぶキャラクタにこれは真の苦痛でありえ、キャラクタをゲームから取り去る事を早めます。
動きを妨げるカードとしては河、が良いです。後は汚れた煙や長い冬等が同じく効果的であるでしょう。しかし、その長期イベントが自分自身をめちゃくちゃにしないかどうかに気をつける必要があります。
ああ、それからあるだけの黄昏と、もしそれが手助けになる災厄カードを持っているのならば夜の扉を入れましょう。

そして最後に、そのカードが良い、って思ったのなら、それを是非いれましょう。

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Middle Earth the Wizards ： はじめに

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