関節情報取得サンプルコード
(初心者向け)



要約

 以下のサンプルコードは、AIBO ERF-210に無線LANカードを装着し、telnetを使用することを前提条件で動作が確認できるものである。(AiboTerm.exeというr_codeさん作成のプログラムの方が使い勝手が良いかもしれない)。また、関節の角度情報を容易に得るために、脱力状態にすることも必要である。
 脱力状態への移行方法の例として、ステーションに載せてステーションモードにする方法(脚だけが脱力状態)と、挟み込みモードによる方法(全関節が脱力状態)とがある。挟み込みモードへの移行は、簡単ではないのであまり推奨できない。また、頭のセンサーの長押しに反応してしまうので、プログラムを組む場合は、考慮しておかなければならない。
 以下は、サンプルのR-Codeである。(R-Codeの部分をコピーして、利用して欲しい。)



解説

 本プログラムは、各ユニット単位の関節の角度情報をレポートするものである。
 レポートさせるには、各ユニットにあるタッチセンサーを押すことで行われる。

 処理を終了させるには、顎のセンサーを長押しする。



実行方法

 telnetで実際に接続が完了している端末画面上で、以下のコマンドを入力する。
 ()の部分は、上記のサンプルコードのR-Codeの部分をコピーしておいて、貼り付けを行う操作である。実際に()を入力するわけではない。

 一度、入力が完了したものは、RUNを実行し、動作が終了しても、再びRUNコマンドを入力すれば、同じものが実行される。
 但し、再度、編集開始コマンドを入力したり、電源を落したりした場合は、事前に入力したR-Codeの内容が失われる。



補足

 本プログラムの目的は、AIBOにオリジナルの動きを定義する場合、実際に、AIBO本体を動かしてみて、その姿勢の時の実際の関節の角度情報を得たかったからである。よって、各ユニット単位だけではなく、最終的な出力として、全ての関節の角度情報をレポート出力する機能を付加していく必要がある。



気づいたこと

 PRINTの引数は、6つまでしか正しく認識してくれないようである。



"AIBO"および"メモリースティック"、"R-Code"、"OPEN-R"は、もちろん、ソニー(株)の商標です。
このページはソニー(株)と関係無く、hkora11が勝手に作ったものです。