私の趣味

パソコンをいじる
私が持っているパソコンの紹介をします。

機種 Fujitsu
FM-Towns CX20
Fujitsu
FM-Towns HC530
CPU i386 16MHz +
Cyrix-83D87
Pentium 90MHz
-> Pentium MMX ODP 200MHz (180MHzで動作)
MEMORY 2MB(基本)+8MB×2 = 18MB 8MB(基本)+32MB×4 = 136MB
HDD 170MB+500MB+500MB 1GB + 2GB + 2GB + 4GB = 9GB
OS T-OS V2.1 L50 + Linux MS-Windows95 + Linux
PRINTER -- Canon BJC-35V
MODEM/TA Aiwa PV-PF144 NTT MN128, Aiwa PV-PF288
その他のハード チューナユニット
Ratoc LANカード
MIDIカード, 高速 RS232Cカード,
SC88VL, Ratoc LANカード
主な使用ソフト   MS-Office97, MS Visual Studio,
MS FrontPage98
備考 最後の目玉タウンズ 最後の純正タウンズ??
  最近使ってないな〜  

日本語入力はやっぱり、親指シフトキーボードが一番です。
皆さんは、やっぱりほとんどの人がJISキーボードを使っているのでしょうか?
その大半はローマ字変換で入力しているのかな?
最近は、DOS/V機一色になって、日本語入力環境を犠牲にしているように感じるのは私だけでしょうか?

音楽を聞く
余り、流行の曲を聞く事は有りません。CDが約300枚程有りますが、半分はクラッシックです。その残りは坂本龍一や高橋幸宏等のYMO系がほとんどです。
その中のオススメをいくつか紹介します。
『惑星』 Gustav Holst - 富田 勲
クラッシックを聞く人なら知らない人はいない有名な『惑星』ですが、それをシンセサイザミュージシャンの先駆者である富田勲氏がシンセサイザで演奏し、世界中に反響を巻き起こした作品です。この作品は一時、Holstの遺族団体が抗議していた為か手に入りにくい時期がありました。

(参考:HOLST は 遺言で、自分の曲をトランペットの一本たりとも変更して演奏する事を禁じていた。遺族にとっては、それを全く異なるシンセサイザで演奏する事などは全くけしからん話だったのである。)

『音楽図鑑』 坂本 龍一
教授の映画音楽で感動して、そのイメージを持ったまま教授のソロアルバムを買ってしまって、持て余している人もいるのではないだろうか?
その教授の作品の中でも比較的に聞きやすく、個人的には教授の最高傑作と思っているこのアルバム。
このアルバムはタイトルの通りにイロイロなジャンルの曲が入っていて、それぞれに楽しめて、初めて教授のアルバムを買おうと言う人にもお勧めです。

『BGM』 Yellow Magic Orchestra
YMOの作品の中でも最高傑作と思います。
初期の作品があまりにも売れ過ぎたため、売ってやるものかの精神で作成されたこのアルバム。彼らの期待通りにあまり売れなかったようであるが、決して彼らは手を抜いた訳ではなかった。いや、今まで以上に彼らの持てる力を結集して今までに類を見ないアルバムが完成した。
  ヒット曲には漫才と同じで掴みが重要である。第一印象が重要である。しかし、すぐに忘れられていく。
  しかし、名曲と言われるもののほとんどは何度も聴き込まれていくうちに味わいが出てくるものである。そして、永く聴かれ続けるものである。
  私は、このアルバムの全ての曲を後者だと思う。

『Beethoven Violin Concerto』
アルバムの紹介と言うよりも曲の紹介です。
私が高校のころ、FMラジオで流れていたこの曲をテープに録音して、何度も何度も繰り返し聴いてハマッテしまった曲です。
数々のバイオリン協奏曲の中でも、最高の曲です。

音楽をする
私が持っている音楽をする為の楽器/機材を紹介します。
最近は宝の持ち腐れ状態で、なかなか使って上げていません。
パソコン上で結構イロイロできてしまうのも要因の一つかもしれない。
CASIO CZ-5000
国内メーカ初の8トラックシーケンサ内蔵のシンセサイザです。
高橋幸宏がCMしてました。ツアーでも使っていた。
CASIO FZ-1
国内メーカ初の16ビットサンプラー
音が良かったのでついつい買ってしまった。
YAMAHA TG55
YAMAHAがDX7等のFM音源からの脱皮した時のシンセサイザモジュール
このころからマルチティンバー方式が流行って来た。
CASIO VZ8M
音作りの自由度が飛躍的に広がったと宣伝していた。
なんと、アルゴリズムが数百とおりだって。
PD音源と聞き慣れない音源のシンセサイザモジュール
ROLAND SC88VL
今から DTM をやろうと思っている人はこれ一台で何でもできる。
中古品が安かったので買ってしまいました。
同時発音数 64音あれば、大抵の事はかたがつく。(宝くじじゃないよ)
ROLAND MC500mkII
8トラック マイクロコンポーザ (シーケンサと言った方が通じるかな?)
パソコン上でのDTMが普及する前はこれが主流だった。
ハッキリ言って、ステップ入力ではパソコンとは比較出来ない程に効率良く入力できる。
ROLAND M-12E
12チャンネルミキサー。 エフェクタ用のリターン端子も使って、16チャネルとして使ってます。
もう一個欲しいな〜
AKAI MAV-8
In4 Out8 MIDI パッチベイ
これも、もう一個欲しいな〜

本でも読む
最近は余り本を読む時間が無く、いま買っている本が全然減っていきません。ここでは私が今まで読んだ本の中でのお勧めをいくつか紹介したいと思います。

孔子 (井上 靖)
野間文芸賞受賞作品
付き人の目から淡々と綴られた孔子の人間性。
論語からは読み取れない孔子を見ることができる。

アインシュタインの部屋 上/下 (Ed Regis)
世界中の偉大なる科学者が集まるプリンストン高等学術研究所を舞台とした、人間性あふれる科学者たちの奇妙な行動。
これを読めば、彼らも同じ人間なんだ。と、安心できる?
科学や物理に全く興味が無い人も充分に楽しめる本です。

時間の歴史 (渡辺さとし)
これは、物理学に属する本なのですが、その物理学から越えた所で『時間とは何か?』を考えさせられる本でもあります。
物理を勉強する人は一読の功はあります。
物理に興味無い人には少し難しいかも知れません。

ご質問は 臥竜 まで


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Update 98/10/10