実印とは?

家屋や土地などの不動産、自動車を購入する場合は、普通の印鑑では契約をかわすことはできない。このような重要な契約の場合には、「実印」という印鑑が必要となる。この実印は、印鑑登録をしている印鑑という意味である。外国人の方でも、15歳以上で外国人登録をしている人は印鑑登録ができる。登録手続きは、市役所で受け付けている。その際、必要なものは、外国人登録証明書と登録する印鑑です。また、代理人による申請もできる。その際は、申請者本人が書いた委任状と保証人が必要である。なお、代理人と保証人は兼ねることができない。また、保証人の印鑑は、登録してある印鑑を保証人に押してもらおう。

印鑑登録証明書とは?

重要な契約をかわす場合、実印のほかに印鑑登録証明書が必要である。これは、捺印する印鑑が、本当に印鑑登録された実印であるかどうか証明するものであり、詳細は、各市町村役場へお問い合わせ下さい。

登録できる印鑑とできない印鑑があるのは本当か?

(1) 外国人登録証明書に記載されている氏名や通称名で表されていないもの
(3) ゴムや合成樹脂で作られている変形しやすいもの
(4) 印影が不鮮明なもの
(5) 縁がないもの又は縁がかけているもの
(6) 逆彫り、タイコ判
(7) 二重枠、かざり枠

手続きが終わると、印鑑登録証が発行される。これにより、印鑑が登録されたことになり、印鑑は実印となるのです。詳細は各市町村役場にお問い合わせください。

★印影の大きさ

印鑑の大きさの各市町村の規定による。訂正印のような小さな印鑑は登録できない。大きすぎてもダメで、25ミリメートルを越える印鑑は通常はそんなにお目にかかれるものではない。

★外枠(輪郭)が3分の1以上欠けているもの

例えば、家にあった古い印鑑を持ってきて登録しようとするが、半分ぐらい外枠が欠けていたり・・・・・または、ぎりぎりのもあるなど、ぎりぎりだったらその時は登録できるが、そこまで欠けているということは、これから先、もっと欠けてしまう可能性が充分あるわけである。
少しでも欠けていたら登録できないという市区町村もあるかもしれません。

★印鑑の外枠(輪郭)のないもの

 輪郭のない印鑑は、押印の際の圧力のかけ方により、印影の太さが太くもなり、細くもなりやすいということと、輪郭のない印鑑は模造されやすいというもの理由である。

★印章そのものが逆に刻印してあるもの(凹凸が逆になっているもの)

押してみると背景部分が真っ赤で、字の部分は朱肉がつかなくて白くなったままという印鑑。これが原因ですごい事件に巻き込まれたことがある様です。