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「当店ゴム印種類」

@のべ台

一番オーソドックスな木製の台木。小さな氏名用・科目印のハンコから、大きな枠付きのものまで、幅広く対応。

Aモナカ(取っ手付き)

ノベ台に、プラスチックの取っ手を付けた台木。見出しは付かないが、押しやすく、手も汚れにくい。住所判やなどの少し大きめのゴム印に最適。

BP台(透明プラ台/耐油黒ゴム仕様)

透明なプラスチック製の台木で、ニギリ台同様に取っ手がついている。見出しがつく為、すぐに見分けがつく。同じようなゴム印を複数使用する方へお勧め。

Cゴム角印(耐油黒ゴム仕様)

角印(「**商事之印」などと入る、正方形のゴム印)専用の台木。

D雅印(耐油黒ゴム仕様)

風雅印と呼ばれるゴム印専用の台木。見出しは付かないが高級感がある。

フリーメイト(親子台木/耐油黒ゴム仕様)

組み合わせ式の台木。住所・氏名・電話番号などを別々の台木で作り、後で必要なものだけを組み合わせて捺印することが出来る。複数の住所や支店名などを使い分ける用途に最適。

 

「当店ゴム印製造過程」

  • 版下作成
    パソコンや電算写植機などを使用し、版下を作成します。
    大量生産に適したパソコン用の専用ソフトを独自に開発し、版下を短時間で正確に作成できる体制を整えています。
    また、当店仕様のゴム印は、印刷・出版業界などで最も評価の高いモリサワフォントを採用。仕上がりの美しさには定評があります。

  • 版下出力
    1.の工程で作成したデータを、出力機を使って版下を出力しますが、その前に、ゴムを焼いた時に無駄がでないよう、割付作業を行います。
    ゴム印の型をとる作業には、コストがかかります。コスト削減の観点から、割付は不可欠な作業です。
    尚、出力される版下は、ネガの状態で出力されます。

  • 型の作成
    出力した版下を元に、型をおこします。旭化成の感光性樹脂"APR"を使用し、型を作成しています。
    まずネガ状態の版下に紫外線を当て、光の通る部分(印影になる部分)を固めます。その後、余分な樹脂(固まらなかった樹脂)を取り除くと、第一段階の凸版状のAPR版の完成です。
    次に、できあがったAPR版の上に、フェノール樹脂製の板をのせ、プレスをかけます。すると、今度は印影の部分が凹んだ型ができあがります。これがゴム印の型になります。

  • ゴム焼き
    完成した型の上に、板状になっているゴム(ラバーといいます)を乗せ、高温・高圧力でプレスをかけます。
    ゴムは高熱で溶けだし、型に流し込まれます。10分ほどかけて、プレスが終わると、A4版全体にゴム印の印面が現れます。

  • ゴム裁断
    焼き上がったゴムの板を、裁断していきます。裁断と一口に言っても、形も大きさもバラバラなので、機械には頼らず、手作業で行います。
    ゴム板の裏側に、ゴム印専用の強力両面テープを貼り、専用のカッターを用いて一つ一つ注意深く裁断していきます

  • 仕上げ
    裁断されたゴムを、台木に貼り付け、台木の裏側(見出しという)に印影を写す作業です。
    まず、その印面に最も適した台木を選択します。台木の種類は、お客様の注文内容に応じ、最適な大きさのものを選択します。
    台木が決まったら、印面に特殊なインクをつけ見出しを入れ、その印面を台木に貼り付けます。
    これで、ほぼ完成ですが、最後の工程として見出しに入れた特殊インクを焼き付ける作業を行います。紫外線硬化装置と呼ばれる機械にゴム印を入れて数十秒間紫外線を見出し部分に照射すれば、いよいよゴム印の完成です。