哀愁の夕食タイトル

このページは、ハマちゃんの毎日食べている「独りぼっち」の寂しい夕食の献立をのせてあります。料理の写真は、軽くする為に処理してあるので、あまり美味しそうには見えないかもしれませんが……。
まあ、ハマちゃんちはこんな感じで食事をしているのかと思って下さい。


献立の中で★印が付いている物は「我が家の一品料理」に作り方があります。

握り寿司の写真 ★握り寿司
今日は久しぶりの握り寿司だぞ。料理と言うほどの物ではないが、ハマちゃんの大好物なのである。ネタはマグロ・イカ・ハマチ・鯛の4種類を魚屋から1300円で買う。
しゃりは昆布に酒を加えて炊き、すし桶に移し酢・砂糖・塩の合わせ酢をかけ、切るように混ぜる。ハマちゃんの手では寿司は握れないので型を使うしかないが詰めすぎれば米がつぶれてお握りになってしまうし、余り軽く詰めると形が崩れてしまう。
さびを効かせて2合のお米で26個の握りが出来た。写真では綺麗に撮れていないので解らないだろうが、あんまり美味しかったので全部食べてしまった。これだから太るんだよナー。


シューマイの写真 ★シューマイ/キュウリの塩揉み/中華スープ/イカゲソの柚胡椒焼き
メインは初めて作ったシューマイ。残念ながら形は悪いけど味は結構いけると思う。蒸し器がなかったので電子レンジを使ったが、あればもっと美味しいと思う。
他の献立は、塩揉みしたキュウリにショウガのすり下ろした物を混ぜたキュウリの塩揉み、中華スープは、シューマイ作りで残った物でワンタンもどきを作り、中華スープの素・椎茸・長ネギで作り、仕上げにゴマ油を少々を振った。安売りの時に買い、冷凍してあったイカゲソを柚胡椒・酒・醤油で焼いたイカゲソの柚胡椒焼き。それにご飯。ハマちゃんは比較的粘りの少ない硬めのご飯が好きです。


鮭のチラシ寿司の写真 ふろふき大根他の写真 ★鮭の混ぜご飯/★ふろふき大根/竹輪とほうれん草のおすまし/白菜漬け
メインの鮭の混ぜご飯はよく作る得意料理だ。おかずは自家製味噌を使ったふろふき大根。後は、竹輪とほうれん草のおすまし、白菜漬けでした。毎年、白菜漬はたくさん漬けていたのですが、この年の暮れは引っ越し・就職で、自営していた頃と違い、漬けてもご近所に分ける様な環境ではなかったので残念してしまった。


実家のお正月料理の写真 お正月のお重の写真 お正月のお重
例年、暮れからお正月は実家で過ごすことになっている。と言うのも、知り合いの独身者やお年寄りに多少だがおせちを配っているので、そのための煮物の担当がハマちゃんなのである。おかげで29日には帰って里芋・人参・ゴボウ・大根・蓮根・厚揚げ・竹輪・昆布・コンニャク等を20人分位を煮る様になる。左の写真は実家での料理の一部です。
と言う訳で、右の写真は3日頃自宅に帰って一応お重を詰めるが大した物は入っていない。左のお重は妹と母の作った栗きんとん・黒豆・紅白なます・大根の梅酢漬け、酢だこ。真ん中は市販のテリーヌ風蒲鉾・ミカン。右は焼き豚・唯一帰ってから作ったサイコロに切ったソーセージのカレー炒めです。


冷凍ミニロールキャベツのシチューの写真 ★冷凍ミニロールキャベツのシチュー/ロールフランスパン/焼き豚と蒲鉾のソテー
シチューと言っても、市販の冷凍ミニロールキャベツに市販のルーを使っているから料理したというレベルではないナー。後は、ロールフランスパンにお重の残りの焼き豚と蒲鉾のソテーでした。


ビーフステーキの写真 ★ビフテキ/★混ぜご飯/明太子/キュウリの塩漬け
ビフテキと言えば普通ご馳走だろうが、節約生活のハマちゃんのお肉は、輸入品の3枚1000円という安い物だ。肉は塩・胡椒をしてバターで焼いてお酒・味醂・醤油で味を付けた物だが、鉄製のステーキ皿を使うとそれなりに高級感がある。後は混ぜご飯、戴き物の明太子にキュウリの塩漬けでした。


ホッケの塩焼きと豚汁の写真 ほっけの塩焼き/★トン汁/白菜漬け/★ぬか漬け
冷凍物だった「ほっけ」はお酒を振り掛けて解凍し、塩をふって焼いた。後はトン汁、市販の白菜漬けにぬか漬けのキュウリだった。夏に作ったぬか床もやっと美味しくなってきた。最近は昔から作っている人も少なくなり、美味しいぬか床をわけてもらえる処もない。確かに毎日かき混ぜないといけないし、手に匂いも残るので、敬遠されるのだろう。できれば木の樽で作れればベストなのだろうが、かなり高いので蓋付きのポリバケツで作っている。


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