オリンピックの聖火

聖火の写真

何故にここでオリンピックの聖火が出てくるかと言えば、この聖火を制作した桂精器は妹の旦那の勤める会社なのです。この聖火は手作業で1、600本余りが作られたそうで、胴の部分には20分程燃焼可能なプロパンガスのボンベが入っています。

彼と会社の名誉のために言っておきますが、聖火が消えるのはボンベが爆発しないように一定以上傾けると危険防止でバルブが閉まるようになっているためです。これはマニュアルにもしっかり書いてあるのですが、守られていないようです。