・バッハ作品論 「ロンドン自筆譜」と《平均律クラヴィーア曲集》

 富田庸


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はじめに

64

《平均律クラヴィーア曲集第二巻》の成立過程

65

   《五つのプレリュードとフゲッタ》

66

   曲集の構成と調性の関係

67

   (表1) 調体系の基礎の変遷

68

   第二巻を起草するにあたって

68

「ロンドン自筆譜」の編集過程

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 編集第一段階

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   (図版) プレリュード ホ短調 BWV879/1 自筆譜 1739年 大英図書館蔵

71

   (図版) フーガ ニ短調 BWV879/2 自筆譜 1739年 大英図書館蔵

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   (図版) プレリュード ニ短調 BWV875/1 アンナ・マグダレーナの筆写譜
   (最下段はバッハが後に追加したテキスト) 1739年 大英図書館蔵

73

   (図版) プレリュードとフーガ ヘ長調 BWV880 第1頁がアンナ・マグダレーナの
   筆写譜、残る3頁がバッハの自筆譜 1739年 大英図書館蔵

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   (図版) プレリュード 嬰ヘ短調 BWV883/1 自筆譜 1739年 大英図書館蔵

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 編集第二段階

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   (表2) ロンドン自筆譜の編集段階

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   (表3) ロンドン自筆譜を記譜中に同時に移調を試みたと考えられる根拠が修正個所に
   みられるもの

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   (図版) フーガ 嬰ハ長調 BWV872/2 自筆譜 1740年 大英図書館蔵

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 編集第三段階

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   (図版) プレリュード ハ長調 BWV870/1 自筆譜 1742年 大英図書館蔵

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第二巻における改訂の各層

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   (図版) ヨハン・フィリップ・キルンベルガー (1721-83)

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   (図版) 平均律クラヴィーア曲集第2巻の表題 アルトニコルの筆写譜 1744年
    ベルリン国立図書館蔵

82

(とみた よう・音楽学)