銀河の歴史がまた1ページ(日記)

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■ 宇宙暦 2015.12.12

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryB51201.html#20151212

2015.12.12(土) ASUS TransBook T90Chi-3775 Windows10の時計が遅れる 1分間に15秒くらい BIOSからデフォルト設定のロードすれば治った

タッチペンも手に入れて実に調子が良いな♪と浮かれていたが、それは孔明の罠だった。

T90Chi-3775で1分間に15秒くらいWindows 10の時計が遅れるようになってしまった。

なってしまった、という表現は素人っぽくて聞こえが悪いのだが、つい先日まではこうじゃなかったのだ。

この症状になっている人は検索すると結構見つかるが、全員ってわけでもないようだ。

また、いつの間にか(Windows Update or ASUS Updateを機会に?)治る人もいるようで、何かのドライバ更新が原因ではないかとの噂。

さて、対処方法だが、以下の掲示板から情報を拾った。

要約すると、BIOSに入ってデフォルト設定をロードし、Save&QuitでBIOSから抜けて再起動する、というものだ。

ただし、Windows Updateすると再発することもあるらしい(これは来月にでも確認しよう・・・)。

余談だが、ASUSのマザーボードの場合、BIOS Setup画面に入る時に、異常な値があると勝手に修正してくれる。 BIOSアップデートなどで以前の値の意味が変わった時などは、一度BIOS Setup画面に入って、Save&Exitすると動作する値が設定されて保存されるというしくみ。

以下詳細。

前提条件として、BIOS 208とSOC Driver Package V003は必要らしい。 (ついったー https://twitter.com/rey_k/status/666235184656715776 にて発見。) 手元のT90Chi-3775の場合は既に入っていたので何もしなかった。

T90Chiの場合、ドライバなどは「ASUS Live Update」を実行するか、以下から拾って入れる。

無くてもできるが、micro USB → USBメス変換ケーブルとUSB有線キーボードがある人は用意しておく。 (付属のBluetoothキーボードはBIOSから認識しないのでダメ。)

以下の操作を行う。

  1. タブレット機のBIOS設定に入る
    1. 方法1:キーボード不要
      Windows10のメニューから「設定」>「更新とセキュリティ」>「回復」>「PCの起動をカスタマイズする」>「今すぐ再起動する」>再起動中にオプションの選択メニューが出るので「トラブルシューティング」>「詳細オプション」>「UEFIファームウェアの設定」>「再起動」を選択する。
    2. 方法2:今回は動かなかった
      他のタブレット機では、シャットダウンした後、音量ボタン大と電源ボタンを長押ししながら起動するとBIOSに入れるらしいが、T90Chi-3775ではうまくいかなかった
    3. 方法3:今回は試していないが....microUSB有線接続の物理キーボードが用意できる場合
      シャットダウンした後、起動中にmicroUSB経由で接続した有線USBキーボードのF2を押す
  2. BIOSから操作を行う。
    1. 方法1:タブレットから操作する場合は、Save & Exitタブに移動して、Restore Defaults>Yes、Save Changes>Yes、Windows Boot Manager>Yesをタップして再起動する。
    2. 方法2:キーボードから操作する場合は、Optimized Defaults設定のロード(F9)と、Save&Quit(F10)を行う。

これで1分につき15秒遅れる問題は解決した。

次回のWindows Updateで再発するか楽しみだ。

◆◆◆

時計が派手に遅れていくってのはかなりひどい問題なのだが、これの何が一番問題かというと・・・

艦これは起動時にPC時計の正確性(時間の進み方)をチェックをしているらしく、時計が派手に遅れる場合、起動時に毎回通信エラー画面になる。

艦これが起動できないとなると、ウィンタブの存在意義が根底から揺らいでしまう大問題なのだ。 (∵ウィンタブって艦これ以外に持ち出して使う用途がないから....。)

◆◆◆

現象と対処方法から推察するに、T90Chiのハードウェアには2種類あって、BIOSが出力する"CPUのクロック数(tick数)いくつで1秒とみなすか"、という数値が25%ズレてる感じかな。

何度かこの現象が繰り返されているようなので、25%ズレてる派と、正確な値を使う派でWindowsドライバの上書き合戦やってる気がするw

2015.12.12(土) Windows Timeサービスを自動で起動するようにして、時刻合わせを定期的に行う

T90Chiの時計ズレ問題を検索していて、副産物ができたのでついでに記載。

要約すると、ActiveDirectoryドメインに参加していない場合、 Windows Time サービスがトリガーによって起動時に毎回停止され、時刻合わせが定期的に行われない。 というかなり迷惑なトリガーがデフォルトで設定されているとのこと。

Windows 7時代の話なので、Windows 10の時刻合わせがどうなっているのかは未調査。 ただ、Windows 7からアップグレードしたマシンが自宅にあるので、一応設定をチェックしておく。

ちなみに、T90Chi-3775はWindows 10機だが、Windows Timeサービスの「状態」は「実行中」ではなくなっていて、見事に該当していたw
AMD E-350機もWindows Timeサービスは「実行中」ではなかった。
Intel IvyBridge機は「実行中」だった。よくわからん...。

対策策は以下。

  1. コントロールパネル>管理ツール>サービス>Windows Time サービスの「状態」が「実行中」になっているかどうか、チェックする。
    実行中になっている場合は何もしなくていい。
  2. コントロールパネル>管理ツール>サービス>Windows Time サービスのプロパティから、スタートアップの種類を「手動」に設定する。
    この後の操作でネットワーク接続時にトリガー起動に設定するので、「自動」スタートアップにしなくても良い。
    ネットワークに常時接続している固定PCはこれで良いのだが、タブレット機はWindows起動時に常にネットワーク接続があるわけではないし、iPhoneのテザリングによるネットワーク接続時に時刻同期が走るのも成功するか怪しいので、タブレット機は「自動」の方がいいかもしれない。
  3. 管理者権限で起動したコマンドプロンプトから、規定のトリガーを削除する。
    sc triggerinfo w32time delete
  4. ネットワークが有効な場合(自ホストにIPアドレスが付与されたとき)にWindows Timeサービスを開始するトリガーを設定する。
    sc triggerinfo w32time start/networkon stop/networkoff
  5. Windowsを再起動する
  6. コントロールパネル>管理ツール>サービス>Windows Time サービスの「状態」は「実行中」になり、「スタートアップの種類」が「手動(トリガー開始)」または「自動(トリガー開始)」になっていることを確認する。

これで、時刻同期サービスが自動起動されるようになる。


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