能力

  《た行》    
たいしつ     蓋世の神功 殺すつもりで、陰の気と陽の気をそれぞれ集中的に別々に教えられた(普通は少しずつ交互にする)おかげで、奇妙に充実した内功を手に入れた。 無意識のうちに内功が充実しているため、触れた者を内功で痺れさせてしまう。また、点穴されても、時間が経てば自然に解けてしまう。また、経穴に打ち込まれるだけで、攻め手を反作用で吹き飛ばせる
たいせい   【耐性】    
たじゅうじんかく     リージョン 他人の人格と記憶を吸収してし、そのたびに能力が一つ増えていく。 現在は四重人格で、それぞれの人格がパイロキネシス(精神発火能力。周囲の物体を発火させる)、テレパシー、テレキネシスを持つ。
  【地】    
    半神 神(鍛冶の神)の血を引く者。岩を自由に操り攻撃。相手を岩に封じ込める/形を変えて突き刺す/人工的な生物を作り襲いかからせる
  シーマン 水兵 自分の血を水に混ぜて、人造生物を作り出す(体の中に閉じこめて窒息/水なので破壊されてもすぐに元通り)。生物の中が能力の有効領域(テリトリー)
    伝承族の遺伝子 遺伝子の中に、伝承族としての知識や能力、使命や目的に考え方まで組み込まれてあり、注入された生物の遺伝子に瞬く間にそれらを組み変える遺伝子。  これを注射された者は元の記憶や人格を失い、無理矢理伝承族にさせられる。
    101の血 特定の体質を持つ者に注射すると、101(バビル二世)と同じ能力を与えてしまう血液。バビル2世から採取した。
ちのう       戦車や飛行機などが知性を持ち、独自行動する
ちゆ   【治癒】    
ちょうのうりょく   千里眼    
ちょうのうりょく   【サイコキネシス】    
ちょうのうりょく   【催眠術】    
ちょうのうりょく   テレキネシス(念動力)    
ちょうのうりょく   エンパシー(共感)    
ちょうのうりょく   テレパシー    
ちょうのうりょく   クレアボアイアンス    
ちょうのうりょく        
ちょうのうりょく        
つき   【月】    
て・うで     闇撫 異次元にまで影響を及ぼせるもう一組の腕を持つ。また、その能力によって異界の魔物を飼い慣らす
て・うで       目から手が生えて、掌に目がある(^^;)
て・うで ぶき   乾坤圏 那吁の持つ、投げて武器として使う腕輪。マンガ版はロケットパンチみたいな解釈で面白い。
て・うで ぶき   哮天犬 楊センの持つ、宝貝の白い犬。普段はそでに潜ませている。
て・うで   イラスト効果   手の甲にインターフェイスを埋め込んでいる
てんい        
てんい       ブロックごとに分解しながら、金属音を立てて移動するのが斬新だった
てんい     雷燕物体移動波 念で武器を稲光に変えて相手の所に落雷させ、届ける技
てんい     ライラ 銀河や次元をも一瞬にして渡るテレポート能力(異世界にテレポート)
てんい     ゼロ ゲートを開いて、時をも越える強力な空間転移をする。喋らない
てんい     マジック 時空を渡るテレポート能力
てんい     ヴォイト 他人を煙と化して転送させる
でんじき   【電磁気】    
でんじき   電磁気   エネルギー流の制御(エネルギー生命体である羅刹の支配/機械へ動作に対する支配)
でんじき     レッド・ホット・チリペッパー 電気の身体/導体の中の光速移動/電力の吸収による力の増大
でんじき からだ     ほうぼう這い回って電気を吸収するスライムの分体/ぶよぶよの身体によるエネルギー波の無効化・投げ返し/
でんじき       周囲の支配(ネオンランプ、町の各設備、コンピューター、機械を自在に操り、ショーアップする)
でんじき   【プラズマ】    
でんじき     マグニートー 磁界を操り、鉄や機械(電子回路)、近代兵器をも支配する。 相手を金属の皮膚に包み込み、相手の肉体を支配する(嘘をついても身体の変化で見抜ける)/磁気フィールドの変化で銃の動きが分かる 地磁気から直接エネルギーを得ており、最終的には地磁気と一体化して一挙手一挙動が地球に影響を及ぼすようになる。
とうか みず   水魔の太刀 水を操れる(巨大な棘と化して・生み出した水の圧力で攻撃)・生み出せる/物質は透過し、肉体だけを切れる
どうぶつ     金蛇 猛毒を持ち、また相手の動きを読んで動く先に攻撃する蛇。かなりすばやく、回転して空中で姿勢を制御できる
どうぶつ     鷹匠 訓練した鷹に命じて、敵に襲いかからせる
どうりょく     核融合  
どうりょく     核分裂  
どうりょく     粉塵爆発 可燃性物質の固体粉末が空気中に浮遊しているとき,一定温度以上に熱せられるか,火炎,電気火花などで点火されると燃え,条件によっては激しい爆発を起こす。これを粉塵爆発という。一般に粒度が細かく浮遊性大きく,空気と反応しやすく,燃焼熱が大きい場合に起こりやすい。爆発しやすいものとしては,酢酸セルロース,尿素,砂糖,デンプン,小麦粉,木粉,コーヒー,石炭,タバコなど多くの有機物の微粉末,マグネシウム,アルミニウム,還元鉄などの金属粉など多くのものが知られている。
どうりょく     太陽電池 太陽光に当てて電位差を起こし、エネルギーを取り出す電子回路(トランジスタ)の集合。
どうりょく     潮汐発電 潮の干満差(位置エネルギー)によって、エネルギーを取り出す機構。
どうりょく     爆発機関 とっても怪しい名称だが、要は単なるガソリンエンジン。  ピストンの内部に吹き出した霧状のガソリンに火を点けて爆発させ、そのエネルギーでピストンを動かす。《ガソリンは、火を点けただけで爆発します》
どうりょく     永久機関  永久に動き続ける機関のこと。  どんな機構を使っていても、放熱に摩擦熱など、必ずエネルギーロスはあるので、不可能とされている。
とき     時の蛇 時を操り、攻撃。対策がなければ一瞬にして殺されてしまう
どく       混ざった水を飲んだ者を石にしてしまう毒
どく     百歩蛇 噛まれたら百歩も歩かないうちに死に至ると言われる程の毒を持つ毒蛇
どく     蟲毒 無数の毒虫達を壺の中で争わせ、最終的に最強の毒を持った毒虫を作り出す技
どく     毒手 毒の爪鞘/毒の息/毒(液体そのもの)を吹き付ける
どく     含沙射影 投げるのではなく、しかけで飛ぶ極細の毒針の雨。どんな暗器も投げる気配で察することが出来るが、これは仕掛けで飛ぶので、まるで気配がなく、全く不意に打ち込まれてしまう。
どく げどく   朱睛冰蟾 赤い瞳をした蛙の死体。どんな毒をも消す解毒作用があり、傷口に当てれば毒を吸い出してくれる(焼酎に漬け置けば、吸収した毒を排出してまた使える)し、つぶして飲ませれば、どんなやっかいな毒をも直ちに解毒する。
どく       対象を徐々に弱化するガス
どく       青酸カリや砒素など、大量の毒を飲まされても死なない
どく     毒血 子供の頃から弱い毒を飲まされて、あらゆる毒に免疫がある/血自体が毒になっている
どく     毒の光 巨神兵が発する光。浴びすぎると体調を崩し、死んでしまう(放射能?)
どく     瘴気 肺に吸い込むと、発芽して(?)生き物を殺してしまう。生きている虫には効かない
どく     核の冬 核兵器が用いられた時に起こると言われている寒冷な時期のこと。噴煙が空を覆い尽くし、冬のようになる。また、放射能混じりの雨が降り、核シェルターに閉じこもっていないと放射能に汚染されて(白血病やガンで)死んでしまう
どく        
どく     烈火丹/九九丸 陽/陽の気を高める丸薬《》を補混ぜ込んだ火/冷酒。材料の中に毒物も含まれているため、陽/陰の気を十分に制御できないと、高まりすぎる気を押さえきれずに死に至る。  使い手によっては、毒を手に集中させて、毒掌にする事も可能
どく     毒掌 右手に陽の気を過剰なまでに高める毒、左手に陰の気を過剰なまでに高める毒分を集めた掌。触れるどころか、巻き起こる掌風でも毒気で周囲の者を倒すことが出来る。強い内功で、高まった気を中和できる者には効かない《強くなる(^^;)》
どく     羅漢伏魔功 陰陽の気を混ぜ合わせ、中和させる酒
とびどうぐ ぶき   発手群石の術 イナゴの群のように、大量につぶてを飛ばす術
とびどうぐ きんだいぶき スナイパー 狙撃手 物質に気をコーティングして硬化し、超長射程から直線で投射する/目印を付けて、それに向かって自動的に飛んでいく追尾弾の発射。トラックをも弾に出来る

更新日 97/12/27
名前 みささぎ 陵