や 行
【夢見るアロンソ・キ・ハーナ】
☆作中
【ユニコーンの紋章】
1)GRシリーズの額に付いている紋章。ユニコーンの紋章ではないが、似たような紋章なら、数体のOPロボたちの額にも付いている。
2)なお、初期の設定では角の部分がレコード針のようになっていて、頂点を支点にダイヤモンド針の付いた角のパーツが持ち上がり、馬の面がフレームだけ残して開いてクリスタルゲージが出てくるようになっていたそうである。
3)実写版や小学館コミックス版の『ジャイアントロボ』では、国際警察機構が“ユニコーン機関”となっているので、そちらの影響か、って気もするんだけど……。
【横山光輝】
1)言わずと知れた、ジャイアント・ロボの原作者。その上、『ジャイアントロボTHE ANIMATION』が今川監督の趣味で横山キャラの総出演となっているため、原作の数を数えれば、十指に余る数となっている。
2)とりあえず判明しているだけでも、原作は、『ジャイアントロボ』『水滸伝』『三国志』『項羽と劉邦』『伊賀の影丸』『仮面の忍者・赤影(新/旧)』『闇の土鬼』『地球ナンバーV7』『マーズ』『バビル2世』『鉄人28号』『魔法使いサリー』『あばれ天童』『狼の星座』など14作に上る(他にもあるかも知れませんが、さすがに多すぎて全部調べきれてません。絶版も多いし、サリーに関しては、実物を見たことすらないし)。
3)ちなみに、流石に作家歴が長いだけあって絵柄はずいぶん変化しており、『赤影』の新と旧を続けて読んだ日にゃあ、かなりのギャップを受けること受け合いである(20年、間が開いてるし(^^;))。
4)『私は漫画家であって、映画のことは分かりません。分からないことに関しては口出ししないようにしてるんです』というご意見の持ち主で、映像化に際しては完全に一任するという方針を取っており、そのため、『マーズ』から『六神合体ゴッドマーズ』という、どこが原作付き?と疑問を抱かせるような作品が生まれたりした。
【横溝正史】
1)金田一耕助ものに代表される推理小説作家。ドロドロした雰囲気や、入り組んだ血縁関係を得意とする。
著作は『八つ墓村』や『犬神家の一族』、『獄門島』に『悪魔の手鞠唄』、『悪魔が来たりて笛を吹く』など。映画やTVなどで映像化された作品は無数にあり、最近、角川が角川文庫から角川スニーカーに移して、若年層のファンを開拓しようともした。
2)Gロボのストーリーラインには、
“事件は解決するけど、それは全部の殺人計画が終わってから。しかも、事件の説明を皆にするんだけど、説明しつつも犯人がどこに行ったか気付かないで、毎回『しまった』と言ってるうちに、犯人を自殺させてしまっている”
という横溝正史の(金田一耕助ものの)スタイルを取り入れており、その金田一耕助役は呉先生に持たせているそうである。
だから、『私は重大なことを見逃していました。この事件は実は十年前に発端があるんです』という台詞は、金田一耕助の台詞だとか(^^;)。
3)ところで、某『金田一少年の事件簿』は……作品自体はまあまあ面白いとして、金田一耕助は手品が上手いって設定もなければ、結婚してるって設定もな〜い!!!孫の存在など、認め〜ん!!(←私ゃ、本棚3段余りの著作を揃えている横溝正史ファン(^^;))
【幽鬼】 → 【暮れなずむ幽鬼】
【楊志】 → 【青面獣の楊志】
ら 行
【羅真人】
1)樊瑞と一清の師匠。
二仙山に篭もり、彼らに仙術を教えていたが、樊瑞が、何を思ってか禁じていたはずの俗世との接触を計り、二仙山を下山。あまつさえBF団に入ってしまったため、一清を追っ手として下山させた。
2)元ネタは、同名の水滸伝の一清道人の師匠。一清の助けを借りに、彼を連れ戻しにきた戴宋&鉄牛たちの来訪に最初はすげなくしたものの鉄牛のキャラクターや、梁山泊が国のことを憂いている集団であることなどから、一清に下山を許した。
《羅真人(水滸伝より)》
【李
忠】1)『打虎将』の二つ名を持つ、梁山泊の警備長。エキスパートの中では中堅の人物なんだそうだが……別の資料では、B級エキスパートとして分類されている。花栄には及ばないが武芸百般に通じており、双尾蠍救助隊の一員として5巻の大作探索隊に参加したりしていたが、6巻で一番にヒィッツカラルドの迎撃に出たため、前座としてヒィッツに真っ二つにされた。
2)元ネタは水滸伝。桃花山の首領であり周通を副首領にしていたものの、討伐に来た呼延灼将軍に敗れ、救援に来てくれた梁山泊にそのまま参入した。
【
梁山泊】6、7巻 1)山東省の西部に位置する警察機構の最高司令部。
『南の梁山泊』と『北の梁山泊』があり、南の梁山泊は6巻の主な舞台でもある、国際警察機構はエキスパートの総本山。北の梁山泊は本編には登場しないが、エキスパート達の武芸修行場なんだそうな。
山水画のような外見とは裏腹に科学の粋が集結した場所であり、呉先生の実験なども、わざわざこの地に場所を移して行われた。
ちなみにこの地を築き上げたのは、今は亡き創師、托塔天王・晁蓋である。
2)7巻で銀鈴のテレポートに巻き込まれ、梁山泊ごと聖アー・バー・エーにテレポートしたけど……後始末、大変だろうな(^^;)。(7巻では瓦礫だらけになってたし)
3)元ネタは『水滸伝』から。なお、設定段階では『南の大蓮寺』となっていた時期もあったらしい(元ネタ不明……(--;))。
【林冲】 → 【豹子頭の林冲】
【六神体】
1)7巻発売後に明らかになった、BF団最強ロボット集団。とりあえず、OPの光球ロボ(一時、ご神体の名で呼ばれていた)はその一体らしい。
2)元ネタは、『マーズ』に出てくる地球監視者たちの乗る怪ロボ集団。ウラエヌス(土偶)や、漫画版に登場したウェラヌス(ダルマ)などもこの一体である。
ちなみに光球ロボは『マーズ』が元ネタだが、原作では“六神体”のうちには入っておらず、彼らと敵対、撃破して地球を救ったのだが……(この辺は、ネタバレになるので、原作の『マーズ』を参照のこと)。
わ 行
【ワルシャワ・フィル・ハーモニー管弦楽団】
1)ポーランド国営の交響楽団。最初、ここか、アメリカ的なフィリピンのオーケストラのどちらかにしようとしていたのだが、ロボの内容が重たいこともあって、エンターテイメント的なアメリカ・スタイルよりも、重たいワルシャワの方が良いのでは、とこちらに決めたんだそうな。
2)ちなみに、某エスカフローネや、プリンセス・ナインの音楽も彼らの担当だった。