未来世紀・年表

【出来事】  
年度  出来事
FC−7 ベルチーノ警部誕生
FC元年 ・各国の上流層、多数の人々を見捨ててコロニーに移住し、未来世紀が始まる。 ・サンド家、騎士たる者の使命を重んじ、民衆を守るために地球に残る
FC 2 ・支配者層がいなくなったため、各地で小規模戦争が勃発。地球=コロニー間の戦争(第一次カオス戦争)にまで発展し、FC4年、コロニー連合側が勝利した。 ・また停戦条約で、各国コロニーが地球の母国を支配するいう形で落ち着く。(この戦争で、MS関連の技術が飛躍的に発展)
FC 5 ・レイモンド誕生。 ・この頃、再び戦争勃発の気配が濃厚になる。(今度は各国間)
FC 6 ・デューサー教授、戦争の代行行為としてガンダムファイトを提唱。
FC 7 ・採掘権でもめていたガンダリウム合金が配布され、各国がモビルファイターの開発に着手。
FC 8 ・第一回ガンダムファイト開催。ネオギリシャが優勝して、以後4年間、紳士的に各国コロニーを支配した。
FC10 ・師匠誕生。
FC15 ・レイモンド、サンド家に仕え始める。
FC19 ・マノンさん誕生
FC20 ・GF4開催。ダハールとサイフェイロンらが出場。 ・ダハール、サイフェイロンとの試合で敗れ、爆死する。
FC31 ・キョウジ、母体シュバルツ(?)ら誕生。
FC32 ・GF7開催 ・ウォルフハインリッヒ(母体シュバルツ?)が優賞。
FC39 ・ドモン、レイン、チボデー、ジョルジュら誕生。
FC40 ・GF9開催。チャプマン、バードマンらが出場して、チャプマンが優勝。
FC43 ・サイ・サイシー、アレンビーら誕生
FC44 ・GF10開催。チャプマン、バードマンらが出場。チャプマンがGF史上初の二連覇。
FC47 ・ドモン8つの時、研究最優先のカッシュ家に嫌気がさし、とにかく逃げ出したくて武器の密輸船に密航して捕まっていたところを潜入調査していた師匠に救い出され、師匠と出会う。(小学校中退(^^;))
FC48 ・FC48−7−24、ドモン9歳の誕生祝いのピクニックで、レインが例の写真を撮影。 ・GF11開催。キラル、チャプマン、バードマン、マンモスGのGF出場。 ・マンモスガンダム、キラルに敗れる。 ・キラル、決勝大会で敗れ、失明する。 ・チャプマン、ガンダムファイトを初の三連覇。
FC50 ・ドモン、カッシュ家を出て師匠に弟子入りする。(10年前)
FC52 ・銃使いのチャプマンの3連覇により、ビーム兵器の開発が活発化。その、(優れた武闘家でなくとも)容易に扱える兵器の発展の為、軍拡および宇宙戦争の勃発が危惧され、本来開催されるはずだったガンダムファイト(12回大会)が、始めて延期された。 ・以後4年間の間、ガンダムファイト実行委員会がGF開催のため、各国間の利害調整を行なわれた。
FC55 ・連合警察に追われたアルゴの海賊船が土星の宇宙ステーションに激突し、ノーマ・グラハムを死なせてしまう。
FC56 ・GF12開催。師匠、ウルベ、バードマンが出場。(チャップは欠場)暫定的に、ビーム兵器規制のルールが導入される。(師匠の活躍で、GF13からは解除) ・師匠、ビーム兵器最強の神話を打ち崩すため、そしてGFが正しい戦いかどうかを確かめるため、シャッフル同盟を代表してGFに参加する ・バードマン、ネオロシアの強制収容所に捕まる。 ・ウルベ、最後の一戦で師匠に負け、力こそが真理と信じるようになる ・師匠、GFに優勝したものの、GFの弊害を己れ自身演じていたことに気付き、ガンダムファイトおよびシャッフル同盟自体に絶望する。 ・各国コロニー、師匠の活躍を見て、GF9以来のビーム兵器最強伝説が必ずしも通用しないことを痛感し、(戦争への転用が容易だった)ビーム兵器主体から、格闘技中心のガンダムの開発中心に転向する。
FC57 ・チボデー・ギャルズ、コロニー行きの船に密航してチボデーと出会う。
FC59 ・ネオフランス国内予選の決勝戦で、マルセイユの悲劇発生。 ・師匠、ドモンにKofHの称号を与え、ドモンの前から立ち去る。 ・デビガン(当時の呼称はアルティメットガンダム)完成。それを目にしたミカムラ博士は積もり積もった嫉妬が爆発し、それらの理論をどうしても自分のものにしたいと熱望するようになる。また、ウルベ少佐もその圧倒的な力に目を付ける。 ・ウルベとミカムラ博士、軍警察を伴ってカッシュ家の研究室を訪れ、デビガンを没収しようとするが、キョウジに持ち逃げされ、失敗する。その際キョウジをかばって、ミキノは死亡。また、デビガン逃亡時、ウルベが傷と共に野望とDG細胞を植え付けられる。 ・ウルベ、ネオジャパンコロニー政府(カラト委員長含む)にはキョウジが全宇宙の征服のため、デビガンを持ち逃げしたと報告し、カッシュ博士をキョウジの共犯として国家反逆罪を適用。口封じの為に永久冷凍刑に処する。 ・デビガン、落下のショックでリセットが掛かり、データが消失。(おそらくはメモリに組み込まれた地球再生の行動原則に基づき、計算しなおして?)人類滅亡の結論に達する。また、その際母親を殺されたキョウジの怒りが読み込まれ、デビガン暴走の原因となる。 ・デビガン事件と入れ違いのように、ドモンがコロニーに帰省する。レインも、デビガン事件のことを聞かされてコロニー大学がら急遽帰省。ドモンと、ミキノの墓前で10年ぶりに再会する。とばっちりで、レインにプロポーズしようとしていたセイットは待ち合わせをすっぽかされる。 ・ウルベとミカムラ、デビガン完全再生まで1年かかると算出し、地球に降りて自由に動き回れるガンダムファイトを利用しようと計画。(GF期間中以外は、GF優勝国が地球の全権を把握しているため、自由に動けない) ・ウルベ、優れた武闘家であり、またシャイニングに搭載された怒りの感情エネルギーシステムを最も有効に活かせるドモンをGFに選び(ドモンが、ウルベに雪辱を背負わせたマスターの弟子だったのは偶然)、ついでに(ともすればくじけて事情をバラしてしまいそうな?)ミカムラ博士の愛娘のレインをサポートメンバーに命ずる。 ・師匠、デビガンに出会い、人類絶滅(地球再生)を決心する。 
FC60 ・GF13(サバイバル・イレブン)開始。各国ガンダム、地球に降りる
 1話   ・セイット、デビガンに出会ってDG細胞を植え付けられる。 ・デビガン、ダハールをDG細胞で復活させる。 ・師匠、チボデーたちに挑戦を申し込んで新宿に呼び出し、DG細胞を植え付ける。(クルーたちは催眠術をかけられて培養カプセルの中へ)
12話   新宿シティー編
  ・ドモン、師匠と新宿で偶然再会し、一年の間にあったこと(デビガンを抹殺し、GFで優勝しなければ父を助けだせないこと)を師匠に話す。 ・それを聞いた師匠、デビガンを利用しようとしている自らの計画を告白するわけにもいかず、ドモンと敵対せざるを得なくなる。 ・各国クルー、レインに助けだされる。(DG細胞未感染) ・師匠、ドモンにDG四天王としての正体を曝け出し、唯一ドモンと敵対しなくてすむ方法、すなわち、事情を話さずにドモンを味方に誘い込む方法を試みるが、レインに阻止される。 ・シャッフル同盟、新宿に飛来。命を代償にチボデーたちをDG細胞の影響から解放し、シャッフルの紋章を授ける。(ついでにシャイニング・フィンガー・ソードのとばっちりで、東京タワーが破壊される) ・キョウジ、薄れゆく意識の中で、倒されていた本物のシュバルツを母体に自分の全人格をコピーし、ドモンへのコーチを託して、完全にデビガンのユニットと化す。(12話のちょっと前or16話、レインと出会う寸前辺り。ちなみにそのあたりの事情は、頭に血が上ったドモンには通じないと感し、またカッシュ博士の命を救うためにもうかつなことができないと判断したため、ドモンに話さなかった) ・レイン、デビガンを目撃。デスアーミーに襲われそうになるが、突然あらわれたシュバルツに助けられる。 ・デビガン、完全復活。師匠と共にいずこかへと去っていく。 ・ドモン、己の未熟さを悟らされ、ギアナ高地へ修業へ向かう。 ・師匠、ミケロとミラボーに出会い、同意の上でDG細胞を植え付ける。 ・師匠、チャプマンをDG細胞て復活させる。
18話   ギアナ高地編
  ・師匠、デビガンを連れてギアナ高地にやってくる。(なんでだろ?)  ・シュバルツ、デビガン暴走の原因のなった自分の怒りの感情を浄化するため、ドモンに何ことにも囚われない心、即ち 明鏡止水の境地を悟らせようと試行錯誤する。 ・ドモン、デビガンを浄化。師匠にシャイニングを破壊されるものの、ゴッドに乗り換えてマスターGを破壊。途中、DG四天王に襲われるもビームロープでネオ香港までたどり着く。
25話  決勝大会リーグ戦編 (26機が出場)
  ・師匠、映画を作り、ドモンたちを招待する。結果、映画館は破壊され、ツケが師匠に回される。(CD round3) ・ウォン、ボーグシップでデビガンを回収。その際、ウルベのデビガン回収部隊を全滅させる。 ・生体ユニットのキョウジがぼろぼろになってしまったことを知った師匠は、決勝大会を利用して新たな生体ユニット探しを決意する。 ・シュバルツ、デビガンを目撃。  ・ウォン、デビガンを研究。生体ユニットには女性が適任と確信し、アレンビーをさらって、DG四天王とする。 ・師匠、ドモンに石破天驚拳を伝授。 ・ドモン、シュバルツを敗り、その素顔を知る。
41話  ランタオ島編 (10機が出場)                    
  ・レイン、ドモンら、デビガン事件の真相を知る。 シュバルツ、デビガンの精神を司っているキョウジの命が、ウォンに無理やり動かされたため尽きかけていることを自覚。自らもDG細胞て構成されているシュバルツは、残された時間が短いことを悟り、デビルガンダムの動きを止めてドモンにととめを打たせる。(DG細胞は、核師匠、ドモンと拳を交えた末、全てを託してドモンの腕の中で力つきる。同時に、GF13でのドモンの優勝が決定。『看招!血染東方一片紅』
46話   デビルコロニー編
  ・ミカムラ博士、アレンビーからDG細胞を除去する。 ・ウルベ、デビガンを回収。ウォンのレポートを読んてレインをデビガンのユニットに選択し、ネオジャパンコロニーを、デビルコロニーと変える。 ・ウォン、自らDG細胞に身を冒し、グレート・ウォンと化すが、風雲再起に蹴られて地獄へ落ちる。(完全に死亡) ・ミカムラ博士、カッシュ博士を託して、死亡。 ・カッシュ博士、冷凍刑から解放されて、11年ぶりにドモンと再会する。(たたし、モニター越しで) ・世界ガンダム連合結成。デビガンに立ち向かう。 ・ウルベ、仮面の下をさらけ出し、デビルガンダムそのものとしての姿を現わすが、シャッフル同盟拳でとどめをさされる。 ・ドモン、レインに告白して、彼女をデビガンがら解放。ラブラブ天驚拳て全てに終止符を打ち、カッシュ博士を忘れて師匠の愛した地球へ帰還する。(結局、カッシュ博士とは直接合わずじまい……(^^;))
〜    ドモン、行方をくらます。                   
FC64 GF14、ネオジャパンコロニーて開催。             

更新日 97/12/27
名前 みささぎ 陵