Eric Clapton

date
2006年11月23日
Open 16:00, Start 17:00
End: 19:00?
place
日本武道館
members
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar
Derek Trucks - guitar
Chris Stainton - keyboards
Tim Carmon - keyboards
Willie Weeks - bass
Steve Jordan - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals

セットリストが手に入ったので、曲をおっかけながら感想を書いてみる。 セットリストは こちらから。
  1. Tell The Truth
    いきなり Dominos ナンバーから。 今回の選曲は期待大。
  2. Five Long Years
  3. Got to Get Better in A Little While
    イントロで死にました。 何がって、Jordan のハネたドラムから始まるんですが。 絶妙過ぎます。 彼はグルーブの神様です。 ハットを四つ刻むだけなのにその音が既にハネてます。
  4. Old Love
  5. Motherless Children
    この曲のイントロの Jordan のスネアだけのパターンでまた気絶しそうになる。 カッコよ過ぎ。 ギターと言うと、三人いっぺんにスライド。 いや、一人くらいリフの方弾いてくれや(笑)。
  6. Driftin' Blues
    Clapton 一人、アコギで。
  7. Key to The Highway
    他の面々も出てきてアコースティックっぽいセット。 Derek はドブロでスライド。 Doyle はハモニカ吹いたり。 Jordan はカホンをブラシで叩いてた。
  8. Outside Woman Blues
    この曲も Jordan はカホンをブラシで。 前の曲は片手だけブラシだったが、この曲は両手でブラシ。
  9. Nobody Knows You When You're Down and Out
    Jordan はカクテルドラム。 あまり効果なかったかも?
  10. Running On Faith
    これも久々だなぁ。 ここまでアコギセットでした。
  11. After Midnight
    Jordan はこーゆー曲がすばらしいなぁ。
  12. Little Queen of Spades
  13. Anyday
  14. Wonderful Tonight
    Jordan はすごくシンプルに叩いてた。 だけどちょっとハネた感じ。 これをそう叩くのは失敗じゃないのかなぁ?と思いつつ。
  15. Layla
  16. Cocaine
    最後はウケのいい三曲ですか。 まぁ、順当なトコ。
  17. Encore: Crossroads
    何をやるか?とワクワクしてたらコレでした。 あわよくば「Knocking on the Heaven's Door」とかやってくんないか?と思ったが。 ま、コレはコレで毎回アレンジが変わってるので嬉しい。
総評。
Derek & The Dominos の曲がなんと 6曲も。 個人的には Derek & The Dominos 唯一のスタジオ盤である 「Layla & other assorted love songs」が Clapton のベスト盤だと思っているので、非常に嬉しい。
ギターが三人もいるので、それが刺激になってるのか、負担が軽くなってるのか、 今回の Clapton はここ数回の来日中一番調子がよさそうだった。
リズム隊が Gadd + East から Jordan + Weeks に変わったことで、どの曲も泥臭くなっていた。 その泥臭いリズム隊のおかげで Derek & The Dominos 時代の曲が生きてるなぁ、と。 このままこの面子で一枚、Dominos に戻ったようなスワンピーなロックアルバムを作って欲しいところだ。
Steve Jordan の素晴らしさは堪能できたんだけれども、Willie Weeks を堪能できる曲が少なくて残念。
Derek Trucks もよかった。 Derek & The Dominos というのは Derek Trucks と巡り合うことを予言してたのではないか?と思われるほど。 Dominos 時代の曲は特にハマってた。
Doyle はいいトコなしだったなぁ。 もっと彼が映える曲を何曲か用意してあげて欲しかった。

Jordan のドラムって自然に身体が動いちゃうんだけれども、周囲を見渡すとお客の頭があまり揺れておらず。 こういう状態を「日本のお客は行儀がいい」とかって褒めちゃう Clapton も Clapton だ。 あんた、こーゆー状態で聞かれて嬉しいのか? と、最後に説教モード。