Van Zandt TLV-68/LTD

since 2002.Jan.12

サンプル音源

spec

Specifications
Serial Number 01455
Body ホンジュラス・マホガニー
ニトロセルロースラッカー
Neck メイプル1ピース/180R/21F
ニトロセルロースラッカー
Pickups カスタムトゥルーヴィンテージ TELE-N
カスタムトゥルーヴィンテージ TELE-B55
Controls 1ヴォリューム/1トーン/3ウェイスイッチ(U.S.A.パーツ使用)
1ヴォリューム/1トーン(U.S.A.パーツ使用)
Fender 4-Way Tele Mod. Switch
Pickguard U.S.A.パーロイド
Bridge 3ウェイスパイラルタイプ
3ウェイブラスタイプ
3ウェイスラントブラスタイプ
Nut オイルフィニッシュ牛骨ナット
Peg クルーソンタイプ

横浜 岡田屋 More's サウンド24テイト 198,000円 (定価 260,000円)
日付け後付け品費用
2002.Jan.12Jim Dunlop: Straplok0
2002.Feb.03Fender: 4-Way Tele Mod. Switch2,800
2002.Feb.07Fender Japan: 3-Way Brass Saddle1,500
2002.Dec.16Advans Guitar: 3-Way Slant Brass Saddle8,000
2003.Apr.06Gotoh: Jack Plate540
2003.Nov.16CTS: Pot (1MΩ)800

えーと。言い訳はしません。 同じよーなのを何本買ってんの?とか、そんなにギター持っててどーすんの?とか。 無駄遣いとでもなんとでも言ってくれぃ。
これを買う前に試奏してたんですよね、このギター。 んで、そのマイルドな音色に惚れ込んじゃって。 忘れられなくて。 んで、買っちゃったワケですよ。 Van Zandt のページ見たら、限定 30本よ、30本。 いつまであるか判んないじゃないすか。 んだから、次に見かけたら買っちゃおうか、なんて思ったりなんかして。 横浜の岡田屋 More's にあるのは前から知ってたし。 まだ売れ残ってたら買おうかなぁ、とかなんとか、この数日思ってたワケで。 つーコトでやっちゃいました。
あ、親には色塗り替えたってコトにしといて下さい (苦笑)。なにとぞ、穏便に > 誰とはなく

早速、家でこれと弾き比べ。 の結果。 Fender の方がバリっとした感じ。 音が前に飛んでくる感じ。 同じアンプのセッティングでは、こっちの方はマイルドというよりもこもってる感じ。 あれれれれ?楽器屋の試奏ではそんなコトなかったんだけどなぁ。 うーん。

だけどね。 ボディが軽くてさ。 取り回しは楽だし。 あと、このラッカー塗装のネック。 手にすいつく感じで、ものすごく弾き心地がいいのね。
けど、ブリッジの三連駒のネジが長く飛び出してて。 ミュートする時にちょっと痛いっす。 こりゃ、短いネジを探すか、駒ごととっかえないとアカンねぇ。 もしくは、ブリッジのプレートごととっかえて、枠なし 6連とかに変えるか。 けど、コレ、ミリ?インチ??

つーコトで、こいつに最適のアンプのセッティングをみつけてやんなくちゃなぁ。 弾いてるウチに、音が前の方に出てくるコトを祈りつつ。


と、思いながら、風呂に入って。 出てきて、弦高が気になったので下げてみる。 弦も、ここんトコ愛用してる Ernie Ball の Power Slinky (.011〜.048)に変更してみる。 まだちょっと弦高あるなぁ。 Fender とくらべると、ちょっとネックが反ってるみたいだ。 そのウチ、ネックの反りも直そう。 とかなんとかやりつつ、アンプから音出してみたら、なんだかデカい。 あれ?と思って、Fender に替えてみると、Fender よりこっちの方が心持ちトレブリーだ。 この二台には、あんまし差がないよーな……。
あれれれれ??店先にあったのって、そんなに弦が死んでたのか?? 触った感じ、まだダイジョブそうだったのに。 それとも、さっきはどっかの接触が悪かったのか???
なにはともあれ、ちょっと胸をなで下ろしてしまいました。 けど、音に差があまりないってコトは、やっぱり無駄遣いだったのか(苦笑)? もー、こーなったら Thinline コレクターになるしかないかのか??
2002.Jan.14。
Van Zandt を販売してるトーラスコーポレーションへメール。 駒のイモネジが長すぎるから交換しようと思うんだけど、 推奨のメーカとか型番があったら教えてくれ、と。
ほらほら。 こんなんなの。
長袖シャツの裾がひっかかったりして、どーにも弾き辛い。
そしたら、返事がきて、先方で手配して無償で送ってくれるとのこと。 ありがたや、ありがたや。
2002.Jan.16。
このギターのコトが頭から離れなくなっちゃった一因であるページを紹介します。 「The Complete Telecaster」。 こちらの「Features」のコーナー、「● Vol9: VanZandtギター& PGM ミニ・インタビュー」。
こちらのページ、Telecaster について他にも色々書かれていて、面白いページです。
現在ネックの状態は、最終フレットを押さえ、6弦 12F で 0.5mm の高さがある。 自分にとっては、もうちょっと低い方が好み。 ネックの反りを調整しようと思い、ピックガードを外してみた。
ついでに写真を撮ってみました。
もうピックガードの跡がついてる。
あらら。 下部のツノの部分は、空洞じゃないのか? こっちからじゃちょっと判らんな。
ボリュームのポットは 1MΩ。
トーンのキャパシタは 0.047μF。 オイルコンデンサかな?この赤いのは。
ハイパスフィルターの値は 102K。 10×10の2乗[pF] で 0.001[μF]。 K は温度変化率とのこと。
をっとっと。 トーンのポットを控えるのを忘れてた。 また今度。
フロントPU裏。
ありゃま。 トラスロッドは、ネックを外さないと回せないのね。 こりゃ困った。
リットーミュージックの Telecaster の本をながめてても、 ネックポケットとフロント PU のキャビティがつながってないのって、 ハムバッカが乗ったモノだけだど。 うーむ。 Va Zandt は何を考えてこうしてるんだろうか?
ここまでやって、力尽きたので、ネックの調整はまた今度にしよう。 ま、このままでも弾けないコトはないし。
一度 Van Zandt に持ち込んで、ここに切り欠きを入れてもらおうかな? ピックガードにも。
2002.Feb.03。
Fender の 4-Way Tele Mod. Switch をとりつける。 F*R/F/F+R/R という出音にできるスイッチだ。 シンちゃんにも施してあります。
今回開けて、トーンのポットも調べました。 1MΩ。
と。 も一個判ったコトが。 下部ツノ側も空洞になってます。 4-Way スイッチをくっつける時、フロントPUカバーからアース線をコントロールキャビティまで通さなきゃイカンのですが。 フロントPUのキャビティからアース線を送っていけどもいけどもコントロールキャビティに出てこなくて。 こりゃ空洞があって、そこにたまっちゃってんだろーなぁ、と。 んで、既に配線穴を通ってるフロントPUのコールド線に適当な長さの線を半田つけしてフロントPUキャビティ側に引き出し、 半田付けしたトコがフロントPUキャビティまで出てきたらそこにアース線をも半田付けし、 コントロールキャビティ側の線をまたたぐるってな手順で配線を通すコトはできたけど。 最初、どーやって通したんだろなぁ? ここんトコ、表面に溝切った方が便利なんじゃないのかなぁ? なんでそうしないんだろ? そういう機能的じゃない部分までオリジナルを踏襲しなくてもいいと思うんだけど。
と、まぁ、そんなこんなで、一個、出せる音が増えましたとさ。
2002.Feb.07。
駒を交換しました。 元々は、上の写真の通り、スパイラルつー、ねじ山みたいなのが切られたヤツだったですが、 今回交換したのは、溝なし、ブラス製のモノです。 Fender Japan 製。
交換の理由は、元々の駒の弦高調整ネジが上の写真のように 15mm と長いもので。 長袖のシャツの裾がひっかかるわ、ミュートはできないわで。 ト−ラスコーポレーションからはその後音沙汰なしで。 連絡が来るまでにやれるコトはやってみようかな、と。
Millimeters Music というお店に相談にいったんですが。 SCUD というリプレースパーツのメーカー(?) からは 15mm のと 10mm のが出てて。 10mm のを試してみたかったんですが、店頭在庫がないからネジ山のピッチや径が合うかどうか試せなくて。 購入を見合わせました。 また、10mm でも長いかなぁ、と、7mm くらいに削ってもらえんか? つーハナシもして、店のヒトも乗り気だったんですが、まぁそれは最後の手段にとっとくことにしました。
んじゃま、10mm のネジがついた駒を試してみよーか、と、ブラス製のに興味もあったんで、 ちーと試してみたという次第です。
10mm のネジだと、6弦とか 1弦は、山がまだ飛び出してて。 他は駒に頭が埋まるくらいまでになってんですがね。 んで、ミュートとかするってーと、まだ手に痛いかな?と 思ったんですが。ブリッジプレートの枠に手が乗っちゃう形に なるので、そうでもないなぁ、と。 枠にはそういう効果もあったのね。
まだ生音しか鳴らしてないんですが、心持ち音が小さくなったよーな。 弦高調整ねじがちょっと細くなってしまったので、そのせいなのかなぁ? とかなんとか考えてますが。 暫くこの状態で試してみます。
2002.Feb.08。
交換した次の日にト−ラスコーポレーションからメールが来た。 現状のサドルビスは 3.5mm径で、これは現在入手困難なんだそうな。 で、現状もっとも入手し易いと思われる 3mm径のビスを使った駒を手配してくれるそうで。 それが来たら、また試してみるコトにしよう。
2002.Feb.10。
ブラス製の駒での初スタジオ入り。 ゲージを 1サイズ細くして、ボリュームを 11まで上げたような感触。 音が明るく、軽く、大きくなっちゃった。 まぁ、これはこれでいいんだけど。 このギターは柔らかい音がするように仕上げてみたかったなぁ、と。 そのヘンはトーンをちょっと絞ったりしてみるか。 今まで、俺、トーンを絞るなんてーコトは一切しなかったんだけど。
この日練習だったバンドは、もう一人ギターがいて。 休憩中にそのヒトがコレを弾いて遊んでたんだけど。 俺が弾くよりもテレキャスターらしい音がして。 ちょっと悔しい(笑)。
2002.Dec.14
ボーナスも出たコトだし、ぱーっと無駄遣いでもするか?と、Millimeters Music へ。 だけど、めぼしいものなし。 がっかり。
フとレジの横を見ると、スラントタイプのテレキャスの駒が。 ブラス製で、なんだか肉厚で重厚そうな面もち。 パッケージには と書かれている。
店主の M澤さんにハナシを伺うと、 とのこと。
ウチにはまだ Crews のが手付かずの状態であるし、無駄遣いになっちゃうかなぁ、と思いつつも、 Crews のはネジを削らないと自分の好みの状態にはできないしなぁ、と思ったり。 ま、ハナシのネタに買ってみっか、と、買ってみた。

ウチへ帰ってきて、パッケージや説明書を見てみたんだけど、ページの URL とかが書かれていなくて。 会社名の「東富アドバンズ」をキーワードに google で検索してみて、ひっかかったのが こちら。 むー。 そういえば、パッケージの方も、どことなくこーゆー幸運グッズの広告……ほら、雑誌の裏表紙とかに書かれてるよーなさ ……に似た雰囲気を持っているよなぁ。 いや、まぁ、ギターのパーツなんてのは、その、なんだ、それらと同じようなモノなのかもしれないけどさ。


2002.Dec.16
上記駒をくっつけてみました。

いや、さすがに、オクターブピッチ、ぴったりですわ。 いえ、俺、あんまし耳よくないんで、そんなに差が判らんのですが(苦笑)。 チューナーで見るってーと、ばちーっと合ってる。 つーワケで、ふつーので不服で、3-Way のブラスの音が好きなヒトは試してみる価値ありですな。
んで、音の方はってーと。 前使ってたヤツよりも音が太くなって深みが出たような感じ。 高音が暴れてる感じが少なくなったよーな。 まー、一回弦緩めて張り直したんで、そのせいなのかもしれないけど。
弦高調整ネジもミリサイズ、六角タイプなんで、色んな高さが手に入り易そうだし。 今、6弦と 1弦がちょっと出てるけど。 ま、プレイヤビリティには今んトコ問題なさそうだし。
しばらくコレでいってみましょーか。 幸運グッズと同じ材料を使ってるワケだから、何かいいコトあるかもしんないし(笑)。


2003.Apr.06
Telecaster ってのはジャックがボディサイドについてて。 んでもって一段落ち込んでいたりする。 なので、L字型のプラグが刺さらなかったりするコトがある。 なので、ここを Les Paul のモノにする。
この一段落ち込むトコの加工って、手間じゃないのかなぁ? なんで Leo Fender はこーゆーふーにしちゃったんだろ?
2003.Nov.16
10月の終わりくらいにスタジオ入りした時、突如音が出なくなって。 そのまま仕事で長く家を空けてしまったのでなーんもできなかったんだけど。 昨日帰ってきて早速修理。 まずは悪いトコ探し。
症状からして、どうもホットが強制的にグランドに落とされているみたいな感じ。 テスターであたってみたらやっぱりグランドとの導通が限りなく 0Ωに近い。 まずはジャックからの線をボリュームポットから外してみる。 ハイパスフィルターも外してみる。 ボリュームからトーンへの配線を外してみる。 そこでやっとグランドとの導通が 0Ωではなくなった。 ボリュームポットの値を測ってみたら正常そう。 ということはトーンポット? トーンの配線を全て外したら、やはりそこが原因。 ボリュームポットに接続されている端子がケースと導通している。 トーンポットを外して、分解してみる。 どこにも異常はなさそう。 組み上げてみたら正常にはなったけど、一度分解したものをそのまま使い続けるのも気持ちが悪いんで、 交換することに。
Millimeters Music で 1MΩ の CTS のポットを購入。 交換後、ちゃんと音が出ました。