実物はこんな感じである。
回路図での表記はこうである。
んで、まー、図中の数字がその端子に対応していると思って下さい。 極性がないので、1 と 3 はどっちでもよいでごじゃる。 回転方向に注意して、1 と 3 を決めるアルよろし。
回路図を実物に近付けるとこうである
2 の矢印が 1 に近付いていくと、1〜2間の抵抗値が小さくなり、
電気がたくさん流れるようになっていく。
反面、2〜3間の抵抗値は大きくなり、電気がだんだん流れなくなっちゃうのよね。
で、この機能を利用して、音量調整のボリュームや、音質調整のトーン/フィルター に使われるのですわ。