実物は....絵にするのがメンド臭いのである(苦笑)。
回路図での表記はこうである。
上がモノラル用で、下がステレオ用。
これに刺さるシールドケーブルのプラグは、大体こんな感じである。
んで、このプラグの tip の部分が 1 に、ring の部分が 2 に、
sleeve の部分が 3 に接触して導通するワケであります。
で、裸のジャックならば、どことどこが接触して、どの端子に線をつなげばよいのか
判るんですが、プラスティックのケースでカバーされてるヤツだと
判らなかったりします。んで、それに加え、内部にスイッチがゴテゴテ入って、
端子数がゲロゲロに多いモノもあったりするんですが....。
その調査用に未結線のプラグを用意しておくと便利でしょう。
刺して導通チェックしてみればよいわけです。