Albit Cranetortoise A/B Box SEL-1 改造

(2006.May.14)

Control

  • Input
  • Send A/B
  • Return A/B
  • Out
  • Tuner Out
  • A/B Select Switch
  • Tuner Out Switch

二つの楽器を切り替えながら、一つのアンプで鳴らそうと思った。 A/B ボックスを持ってたんで使ってみた。 Return に挿してみたら Tuner Out から音が出ない。 ぐー、これじゃ困るがな。 なんだ、これ、Input からじゃないと Tuner Out に行かないのかよ。 まぁ、そーなってる方がいいコトもあるだろーけど。 ってコトで、自分が使う時は圧倒的に先に書いたような使い方が多いので、改造してみるコトにした。
で、開けてみたら、こんな基板に部品が全部半田付けしてある。
こんな細いパターンだと音痩せしてんじゃねーか?ってコトで、全部配線し直してみるコトにした。
この A/B ボックス、今どーゆーステータスなのかが判らない。 A なのか B なのかそれとも Tuner Out なのか。 現行品は LED で表示できるよーになってる。 ので、こっちもできるよーにしてみるコトにした。

ってコトで、こーなりました。 LED の穴を開け、そこに三色 LED を設置し、緑=A、青=B、赤=Tuner Out。 電源は LED を点灯させるだけ。 このレイアウトじゃ電池を内蔵させられなかったので、DC in の穴を開けて外部から電源供給。