まずは五線紙上で。
「ドレミファソラシ」というのは、相対的に変化しちゃう呼び方なので、
絶対的な音階「CDEFGAB」で呼ぶような習慣をつけましょう。
ここでは、基本的に「CDEFGAB」を使用します。
次ピアノの鍵盤上でどーなってんのか?ってのを描いておきましょう。
なんでピアノで描いたか?ってーとですねぇ。色分けしてあって見易いから(笑)。
ってなワケで、ちょくちょくピアノの鍵盤の絵は出てくる....かもしれない(苦笑)。
これで覚(憶)えておかなきゃイカンことがありまして。 それは各音のインターバル(「開き」とか「距離」つー意味かな?)。 B と C の間、E と F の間だけは黒鍵がありませんよね? ここの距離は半音となっとるワケで。 他は隣の白鍵との距離は黒鍵をまたいでいるので全音.... 半音の倍になってるワケです。 白鍵の隣に黒鍵がある場合、それら二つの距離は半音ってコトになってます。
で、ギターってーのは、 フレット一個ズレると半音ズレるっちゅーコトになっとります。