Gibson ES-135

since 2006.Jan.20

spec

Serial 91286463
Body Laminated maple, Chromyte center block
Neck Maple
Profile Rounded
Fingerboard Rosewood
Inlay Dot
Scale 24"3/4
Nut Width 1"11/16
Bridge TOM
Tailpiece Trapeze
Hardware Chrome
Pickups P-100 x 2
Lindy Fralin P-90 Neck & Bridge
Controls Volume x 2, Tone x 2, 3-Way Switch

登戸 Guitar Shelter: 98,000円
日付後付品費用
2006.Feb.11 Dazbootman: Abalone Gibson ES-135 P-90 Pickguard $27.00
2006.Feb.11 Q-parts: Metal Knob Ringo Black Red Pearl x 4 $39.80
2006.Feb.11 All Parts: SA Bracket \870
2006.Feb.11 Guitar Works: フルアコピックガード用スペーサーロング \210
2006.Apr.08 Vintage Strings: Pichguard Bracket \1,575
2006.May.04 Lindy Fralin: P-90 Neck $70.36
Lindy Fralin: P-90 Bridge \12,300
Sprague: Orange Drop 0.022μF × 2 ?

サンプル音源

一つ前

P-90 の乗ったセミアコが欲しいなぁ、なんて思ってネットサーフィンしてたらみつけてしまって。 限定カラーのこの色が一発で色が気に入ってしまい。 実際は P-100 が載ってるんだけど、試奏したら悪くなかったので購入してしまいました。
前オーナーがトーンのコンデンサをコーネルダブラーってのに交換してるそうです。 ペグは Grover Delux に変更されてます。
ピックガードがついてなかったんだけど、穴はある。 取り寄せできるのかな?
楽器屋のページから拝借してきた写真を以下に。

2006.Jan.22
弦をいつもの Power Slinky に交換。 ちょいと PU を外してみた。
やっぱり P-100。
ネットで情報を集めてて、センタブロックの木がショボいとかって言われてましたが。 加工も雑でした(苦笑)。 センターブロックの幅が小さく、PU マウント用の板金が仕込まれてる。 こちらはフロント。
んでもってリア。
ヘッド裏、ネックの付け根には「Limited Edition」のデカール。
Grover Delux ペグ。
ヘッド。 「ES-135」と書かれてる。
早速 PU を P-90 に換えてみたくなってるんですが(笑)。 セミアコの回路イジるの初めてだしなぁ。 ちょっと躊躇中。
2006.Feb.11
ピックガード取り付け。 入手したブラケットの背が高かったので、高いスペーサーも購入。 これだとピックガードがボディから浮き過ぎるので、低いものにしたいなぁ、と。 だけど、低いブラケットってあんのかな?
ノブ交換。 こんな感じ。

2006.Feb.18
Bigsby つけてみました。
持ってたのは、多分 B3 とゆーモデルだと思う。 ちっちゃい。 駒からあっちの距離が長いので、テンションが小さい。 弾いてると駒からあっちの弦が共鳴して鳴ってしまう。 弦張る時も、Bigsby からボールエンドがぱしぱし外れて張り難いことこの上ない。 ってコトで、このギターに B3 はダメそう。 ルックスはいいんだけどねぇ。 ってコトで、B6 とか手に入ったらまた考えよ。 今度弦張り替える時に B3 は外します。 ので、トップの写真はそのまま。
2006.Apr.08
ネットをウロついてたら Vintage Strings という茶水の店でピッタリ合いそうなブラケットを扱っていることが判り、 都心に出るついでに寄ってみた。 店頭に在庫があったので買ってみた。 ピッタリ。 いやっほぅ〜。 写真はまた今度。
2006.May.04
PU を Lindy Fralin の P-90 に変更。 PU 自体は随分以前に買ってあったんだけど、ようやく変更。 ネック側は O竹さんが US で買ってきてくれた中古。 ブリッジ側はサウンドハウスで調達した新品。
コンデンサを Sprague Orange Drop に変更。 買った時に、コンデンサはコーネルダブラーだ、と言われていたのだが。 外してみたら、Black Cat の捺印。 色は確かにコーネルダブラーによくある色。 んで、この色で Black Cat と言われてもピンと来ないよなぁ、と。

まずは P-90 なんだけれども。 もしかしたら、コレ、両方共リア用かも? というのも、Lindy は、ネック側をブリッジ側に対して 20%ほど出力を落として音量のバランスをとっているのだけど。 両 PU を弦から同じくらいの距離にセットしても、フロントの方が全然デカいのだ。 中古だからなぁ。 そのヘン、テキトーにラベリングされちゃったのかもなー。 んー。 ちゃんとしたフロント用を仕入れるべきか? ちと悩み中。

ここ とか ここ でコーネルダブラーの評判を見てると、ちょっと硬そうな雰囲気。 もうちょっと中低音が太い感じになって欲しいと思ったので、Orange Drop に換えてみることにしたのだが。 Black Cat だったとは。 けど、Black Cat の評判も、明るい音がするってーな感じなんで、まぁ Orange Drop で正解なんじゃないのかな?

んで、ちょっとダイナミクスが広がり、中低域が出るよーになったよーな気はするんだけれども。 もうちょっとまろやかな感じになんないかなぁ? もしかしてネックがメイプルネックなんで、こーゆー硬めの音になってしまうのか? Vitamine Q でも試してみっかなぁ…。

[追記] Cornel Dubilier はメーカー名で、そこから Black Cat ってモデルが出てるとゆーコトらしい。 けど、やっぱりいくら探しても、この色の Black Cat は見あたらないのだった。