二重螺旋の悪魔


えー、こないだ、梅原克文なんつーヒトの 「二重螺旋の悪魔」なんてー本を読みまして。 兄が「これ面白いから読め」とウチに置いてってくれたんですが。

DNA の中に、イントロンなんつーのがあって、そこを組み替えたら 怪物が現われてしまった。で、そいつと闘わなくちゃなんなくなっちゃった ヒトが主役の話なのだ。上下巻に分れているんですけど、兄が置いていったのは 上巻のみ。まー、テンポよくスイスイと読めましたし、なかなか面白い。 一気に上巻を読んでしまったのだが、下巻はどこの本屋へ行っても見当たらない。 仕方なく最寄りの本屋さんに注文してしまったのですが....。

下巻を読んでみるってーと、こー、こんぴーたの記述が沢山出てくるんだけども。 ホンマかいな? という疑問符がゾロゾロ出てきまして。

その怪物がこんぴーたウィルスになって、こんぴーた内に侵入し、どっか 他の国へ行って核兵器のボタンを押したとか。

こんぴーたにつながると、こんぴーたの動作が視覚化されるシステムとか。 そのシステムにつながるってーと、そのつながった人間もこんぴーたと同じ スピード(何 ns の単位)で思考できちゃう、とか。

他にも色々とあるんですけどね。
で、上巻はバイオテクノロジーの話が沢山でてきてて。そこんトコは、私、 全然解からないんですけど。やっぱり、遺伝子とか研究してらっしゃったりする ヒトが読むってーと、違和感を感じたりするんでしょーかねぇ?? 一度、その筋に詳しい方に読んでいただきたいトコロっす。

知らないというコトは、時タマ、幸せなコトだったりしますね。 もしも私がこんぴーたの仕事についていなかったりするってーと、 この小説もすごく楽しめたんでしょうね。 また、色々なコトにもこの話は当てハマったりなんかしまして....。
時タマ、自分自身の狭い了見で主張したコトが、もっと深いヒトに覆されたり なんかしたりして。けっこー恥ずかしかったりするのですよね。そういう時。
一生その深みを知らなければ、もしかしたら幸せだったのかもねー。