− 徒然 −
今日は仕事がうまく進まず
思わぬところから問題ごとが降ってきたりもして
体調のせいもあるのか集中力もなくて
それでさらにイライラして悪循環だったりもして
ダメだー
ぜんぜんダメじゃんもーこれー
も、いい、とりあえずは明日のために帰ろうー
という気持ちで会社を後にした
こんな日はごはん作る気力なんてなくて
「コンビニ弁当」
というお手軽の代名詞のようなものを買いに行くのさえだるくて
そうだ、お寿司をとろう、電話1本だ、そーだお寿司だ、らくちんだー
と思って家のドアを開けた
しかし
お寿司屋のちらしによると営業時間は夜9時まで
もう夜の11時近く
思わず思いっきり力が抜ける
そうかあー、そうくるかー (がっくり)
こういう時
あなただったらどうするんでしょう
わたしは、たぶん一人暮らしの頃だったら
冷凍の枝豆とビールを流し込んで、寝てしまってただろうなあ
もしかしたらビールだけかもしれない
食べなきゃ気力も湧かないのはわかっているんだけど
とりあえずもうどうでもいいー、寝るー
という感じだろうなあと 思う
だけど二人暮らしで
相手も疲れて帰ってくるのがわかっていると、少し違う
まだ少し、余裕があればごはんを作る
材料さえあれば
帰ってから30分あれば
粗食としてもそこそこお腹が満たせるものは作れるものだ
わたしも少しは成長したんでしょうか
それとも日ごろの備えが大事ってやつでしょうか
(と、書いていて苦笑する
要はいかに手抜きできる食材を日ごろから備えておくか、なのね)
ちなみに今日のメニューは
麻婆茄子
卵のお吸い物
(以上半レトルト、茄子と卵があればオッケー
ニッポンハムはとてもえらい)
早炊きで炊いたごはん
(ここで、無洗米であることはとても重要)
ニガウリの超簡単浅漬け
昨日、会社の後輩にもらった山梨の美味しい蕗味噌
週末に買った、パック売りの海苔の佃煮
まず帰ってきて炊飯器のお釜を洗う
そう、炊飯器のお釜と味噌汁を作るための品々を洗っておくことは
ほんとうに、ほんとうに重要なのだけど
人間、そうそう洗い物ばかりしてはいられない
(大うそ)
洗ったお釜に、お米と水と備長炭を入れて
炊飯器の「早炊き」ボタンを押す
味噌汁用の小鍋、おたまなどを洗って
(また洗ってるよ、ほんとに鍋を洗っておくのは重要なのだけど)
水とスープの素を入れて火にかけ
その間に、昨日の夜に洗った茶碗を食器棚に片づけ
流しに溜まった茶碗を洗う
そう、今日は珍しく茶碗を洗ったのだった
茶碗を洗うのは基本的に嫌いなので
普段はあまりやらないのだ
(するといつの間にか親切な小人さんが洗っておいてくれる)
そして小鍋が沸騰したら、卵を溶き入れて
火を止めて蓋をして
麻婆茄子用に茄子を切ってジウジウと炒め
麻婆茄子の素(?)を入れてさらにちょっと炒めて出来上がり
ここで同居人が帰ってきたので
とりあえずごはんが炊けるのを待たずに食べ始めようか
と言っていると
ごはんがあと3分で炊けるところだったので
ニガウリを薄切りして、ざっと塩もみして洗い流して
ポン酢をかけて一品出来上がり
(そう、馬路村のポン酢もかなり偉大なのだ)
とは言っても
もうそんなこと言ってられないくらいに
ヘニョヘニョな夜もある
そんな時はどうせ
食欲も、ごはんを作る気力も全然ないので
自室のベッドで勝手にへばっている
相手が帰ってきてごはんを作ってくれたら、ありがたくいただく
食欲がない時でも
ごはんを作ってもらえると食べる気力が湧いてくるのは
なんだか不思議なことだ
うちはどちらがごはんを作っても、お互い
ありがたいなあと心底思っているのはいいかもしれない
自分がありがとうと言われるのもうれしいし
相手にありがとうを言えるのもうれしい
これは、数少ない、二人の相性のよい部分でありましょう(笑)
なんて
普段、お互いのためにたいして何もしていないからかも(苦笑)
というわけで
元気のない日のごはん のお話でした
元気がないと言いつつ
こういう文章を書くくらいの元気はある、
今日の一日
明日はしゃっきり、がんばろう
とりあえず 問題が解決するといいな
と、思いながら眠ることにします
おやすみなさい
2002/7/17 記