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乳児なムスメとの日々 ─ 書き散らかし発散する育児日記
同居人Kさんのページ(pauko 365days)
2004/6/30(水) 6月のまとめ
【歯が生える】
5本目の歯と6本目の歯が生え始めた。5本目は左下。6本目は右上。どうも、下は左から、上は右から生えるみたいだ。かゆいのか、布を噛みついたりしていたよ。というかハハに抱きついて、着ているシャツの胸元とか腕とかを噛むんだけど。中に肉が入っている場合も結構ある。これが非常に痛くてギャッと叫んでしまうのだ。
【可愛いしぐさ】
ねぇねぇー?って感じで首をかしげながら下から覗き込むよ。どこでそういう可愛いしぐさを覚えたんだ。ハハはめろめろ。
あとは、ハハがソファにクッション置いてもたれて横になっていると、あっ!という感じでやってきて、お腹にほっぺたをつけて全身でぎゅっとしがみついてくるよ。とても嬉しそうに。ハハはめろめろ。
【言葉】
意味のある(?)言葉は、あんまり喋ってません。ママ、バナナ、バイバイ、などもあんまり喋ってくれなくなりました。
【好きな芸(?)】
イヤイヤ(頭を横に振る。すごく楽しそう)。おじょうず(パチパチ手を叩く)。バイバイ(手をひらひらと振る)。
【ソファからの乗り降り】
運がよければ出来ます。降りるのは、うつぶせになった状態で、そうっと体をずらしていきます。無事に降りられたら「ねえ!見て見て!出来たよ!」って感じでこちらを見て嬉しそうに笑う。登るのは、ハハの足を踏み台にすると大丈夫。
ちなみにとても慎重な性格らしく、ソファから落ちることはほとんどありません。
【伝い歩き】
全開です。お風呂の中なんかでは、片方のへりにかけた手を伸ばして、なんとかもう片方のへりへ飛び移ろう(?)とすることもあります。落ちて溺れるけど。
【お風呂といえば】
お風呂のお湯を沸かすスイッチの「ふた」が開いていると、必ず、必ず、どんなことがあっても一所懸命手を伸ばしてパタンと閉めるよ。また開けても閉めるよ。何度でも閉めるよ。長崎でもそうだった。何が彼女をそこまで、必ず、必ず、そうさせるのだろう。お片づけの好きな子とは思えないが、決して。
ちなみに 6/30 現在、お風呂の水面に口をつけてお湯を飲もうとするので困っています。
【後追い】
全開です。台所まで必死で追いかけてきます。トイレ行くのも至難のワザです。一緒に連れて入って足元に座らせておいたりします。それでもダメだったら泣かせておきます。これ近所には虐待と思われてそうだよなあ、という感じの死に物狂いの声で泣きます。まあそんなもんなんでしょう(涙)。
【賽の河原に石を積む】
何の話かといえばムスメが荒らす部屋の片づけ。籠に入った洗濯物は全て出す。リモコン入れの籠に入っているリモコンも必ず全て出す。おもちゃ箱に入れたおもちゃも必ず全て出す。はあ〜。
【ミシン買う】
ハハ、ずっと欲しかったミシンを買って、睡眠時間を削って縫い物。クッションカバーとかよだれかけとかエプロンとか、簡単なやつばかりだけど。うう、楽しい・・・。
【自閉症の男の子と仲良し】
4歳の男の子のトレーニングのお手伝いに行っている。トレーニング中に、その子のお母さんが子どもとハイハイすると(そういうトレーニングもあるのだ)、ムスメは遊んでもらっていると思ってキャウキャウ大喜びしてついて回る。うわ、邪魔になってるかなと思ったけど、男の子も楽しそうだしまあいいみたい。
【絵本】
■パセリのしかけ絵本シリーズ『パセリのさわってさわって』(いとうみき)。
犬のパセリの、つやつやぷっくりの鼻や、ふさふさの耳をさわって楽しむ本。パセリはいきなり、ひもで出来たしっぽをちぎられました・・・。ちなみに『おはようパセリ』は愛読(?)されすぎて、小鳥ちゃんが二度目の受難、首がまっぷたつ。
■『もこもこもこ』(谷川 俊太郎&元永 定正)
色がきれい、めぐる輪廻(?)。ああもう素晴らしすぎ。ハハが癒されてます。ムスメはまだよくわからないみたい(というか「わかる」本でもないけど)。でもハハが好きなのでしょっちゅう読んでいる。
■『がたんごとんがたんごとん』(安西水丸)
音の響きがきれいで楽しい。絵本がなくても、ハハ寝っ転がってムスメをお腹にまたがらせて、「がたんごとん、がたんごとん。のせてくださーい。」と言って遊んでいる。ムスメ大喜びだよ。
【離乳食】
『和の離乳食』という本を買った。和食の基本と離乳食への応用が書いてある、今の私には超〜実用的な本。元気な時はまじめに霜降りとかして楽しくやっている。けど、「○○と○○のあっさり煮」が簡単で便利なのでそればかり作っているという噂も。※○○には適当な食材の名前が入る。
【湿疹】
6/21 の朝、手指(と足指の一部)に湿疹ができていることを発見。皮膚の下に水が溜まっている感じの小さい赤いブツブツがびっしりと。げげ、と思って午前中に病院へ。ハハの手と腕にも、しばらく前からだけどそういう感じの湿疹ができているので、ワワ、これを治療してなかったんでムスメにうつったのか?と思ったのだ。
結果、ムスメのは「異汗性湿疹」と。塗り薬をもらって帰った。まあ大したことないみたい。薬で治しても、でもまたたぶん出来ますよ、赤ちゃん汗かきますから、とのことだった。ハハのがうつったというわけではないみたい。ハハのも大したことないらしく、同じ薬が出ました。
ちなみに 6/30 現在、まだ湿疹はよくなっていません。お医者は「3日くらいでよくなると思いますけど・・・」と言っていたが、手の皮がむけるなど違うフェーズへ行っている模様。これは治っている過程なんだろか? 一日3回塗ってくださいのお薬、一日1〜2回しか塗っていないのがマズイのかもしれない。
【眠る】
夜は7〜8時間しか眠らない。なので夜9時とかに寝かしつけると、日によっては明け方4時に目を覚まして大変なことになってしまうことが・・・(涙)。そのくせ日中は3時間続けて起きていられないのも相変わらずだ。「そのくせ」と書いたが、まあ夜の睡眠時間の短さを昼寝でカバーしているんだろうなあ。
眠くてぐずっている時、足の裏に口をつけて、低い声で「ヴー、ヴー・・・」(2秒に一度くらいのペースで)で言ってあげると眠る、こともある。声が効くのか足の裏からの振動(?)が効くのかは不明。手のひらでもいいけどちょっと弱い。
【保育園】
第一希望の認可園、第二希望の認可園ともに、4月から育児休職復帰者用の枠が3名ずつ、計6名分あった。毎月残り数をチェックしに行ってたんだけど、6月下旬にいきなり4名が埋まり残り2名に(毎月15日締めで翌月から利用可能という仕組み。うちは8月から利用の予定なので7月15日締め切り分に申し込む予定なのだ)。
おまけに第一希望の園、ここは職場から歩いて2分(!)という好条件の立地だったんだけど、ここが残数ゼロに。
うーん、何とかここに入れるんじゃないかと思っていたんだけど、甘かったか??
【他人に預けること】
保育園の話とも絡むんだけど、他人に預けることを、実はあまり心配する必要はないかもしれない。まったく見知らぬ人に預けて(その間ハハはいない)遊んでもらうという経験が何度かあったのだけど(例えば区役所で保育園の話を聞いている間、役所の託児スペースで保育士さんに遊んでもらう)、結構、ぐずらずに遊んでもらっていた。まあ数十分とかその程度ではあるんで、眠い時のあの強烈なぐずりが来た時にどうなんだろう?という心配はあるのだけど。
でも、保育士さんもプロだしね。ハハのやり方がまずくてあんなにぐずるのかもしれず。
ちなみに預かって遊んでもらってても、ハハの顔が見えると、ウェェーン!と泣きます。まあ可愛い。
【ハハの読んだ本】
■『吉本ばななインタヴュー集』 根っからの表現者なのだなあと。
■『誰も知らなかった本当はこわい日本の童謡』 近代は理不尽で貧乏で不幸だ。
■『車椅子からウィンク―脳性マヒのママがつづる愛と性』 この著者の本は2冊目。強くてチャーミングな人だと思う。
■『小顔・小アゴ・プルプル唇―「私が、答えます」〈2〉』 相変わらず身も蓋もない、けれど非常におもしろい。
■『たったひとつのたからもの』 泣けます・・・。母としての涙腺ポイント直撃。
■『子どものための哲学対話―人間は遊ぶために生きている』 最近一番のヒット。「品のいい」人になりたいもんです。
■『0歳からの教育―知っておきたい15のポイント』 赤ちゃんでも甘やかさない、抱き過ぎない、泣いていても抱かない、一人で寝かせる、きちんとしつける・・・私の中のナニカはこの本のいうことに「それは違う」と言う。でも「だからそんなに扱いにくい子なのよ」という言葉には揺れる。
■その他、保育園関連の本とか障害者関連の本とか自閉症関連の本とかシュタイナー関連の本とか。
2004/6/14(月) またおもちゃ買う
ふらふらとショッピングセンターを歩いていたらボーネルンドのお店に捕まって(?)しまい、
スクウィッシュ
と
ループコースター
を買ってしまった。あうう。スクウィッシュは話を聞いて前から気になっていたもの。ループコースターは、店頭でムスメが一所懸命遊んでいたので(これにはやられるね)。
帰宅して、スクウィッシュはどうも今ひとつ遊んでくれない・・・。ループコースターは最初は興味なさそうだったけど(なぜ。店頭では遊ぶのに・・・)そのうち真剣に遊んでくれるようになった。
でも木のおもちゃっていいね。なんだか(大人が)癒されるというか。プラスチックのおもちゃもいろいろ持ってるけど、そういうほっこりした感じはないもんなあ。
特にスクウィッシュ、振るところころと木のやさしい音がしてすごくいい。疲れた時なんかついつい振ってしまいそう。
今日、後半はまったくダメダメ。夕方どうしても今日中に発送したいものがあって、ギャーギャー泣きながらまとわりつくムスメがうとましくて、「あーもう、うるさいっ」とどやしつけて、おまけにペシッとはたいてしまう・・・。反省・・・。
2004/6/13(日) 滅びゆく側
ムスメがいるということは、「地に足がついた」じゃないけど、人生に根っこが繋がれてしまったという感じだ。面倒くさくて不自由で好きなことも出来ない。でもそれは心の深い部分で安心できて嬉しいことだったりする。
とある本で「滅びゆく側としての自分」という(記憶曖昧)表現があった。ああ自分はもう滅びゆく側の人間なのだ、これから育ってゆく側の人間に自分を食ませ、少しずつ朽ちてゆくのだ、と思った。そしてそれはとても嬉しく涙が出るほど幸せな感情だったりする。自分が自分が、だけで生きてきたこれまでの人生とは全く違った、まず大切な他者を思い自分をそれに捧げるということ。明るい諦めというか、うーん諦めという言葉もちょっと違うかな。もう脇役でいいよ、大切なものは自分自身じゃないよという思い。私は子どもを産むまで、純粋にそういう気持ちになれたことはなかった(正確に言えば産んでもずいぶん長い間そうではなかった)。相手が大切だという感情はあってもそこには打算とか駆け引きとか自己顕示欲とかいろんなドロドロが混ざっていたし、それを自分でもわかっていた。
まあ現実にはこれからもいろいろとジタバタしてみっともなく生きていくんだろうけれども、子どもを育てていると、自分が滅んでいくことを受け入れることは何だかたやすい気がする。それは良いことなのだろう、きっと私にとっては。
2004/6/12(土) 傍らでくっついて眠れる幸せ / 佐野洋子の絵本が届いた / おはようパセリが大好き
生活にはイライラしつつも。
ベッドで眠っているムスメの傍にもぐり込む時、本当に何ともいえない幸せな感じがあるよ。
こんなに好きで好きでたまらない相手がいて、そして相手も自分のことが大好きなこと。思う存分、好き好き大好きイチャイチャとしていられること。一緒に眠れること。傍にいられること。
私は本当に、ムスメのことが好きで好きでたまらないのだ。アーアこれって母子密着?
注文していた佐野洋子の絵本4冊が届いた。『100万回生きたねこ』、『ねこいるといいなあ』、『おれはねこだぜ』、『おぼえていろよおおきな木』。これはムスメ用じゃなくて自分用ね。『100万回〜』以外は今回初めて手にする本。とりあえず、『ねこいるといいなあ』をムスメを抱っこして声を出して読んでみた。ああ佐野洋子の本っていいなあ。お話も好き、絵も大好き。ムスメがこのくらいの絵本を楽しんでくれるようになるのは、まだずいぶん先かな。(つーか『100万回〜』とかは大人のための絵本という感じだ)
そうそうムスメは、パセリのしかけえほんシリーズ4『おはようパセリ』が好きだよ。「おはようパセリ。あさですよ。」「おはようおひさま。ワンワンワン。」と声をかけてあげるともうニコニコだ。絵本のしかけの部分はすでに一部セロハンテープで補修されております。引っ張ってちぎったり舐めたりもう大変なのだ。
2004/6/11(金) ママって言った?
「ママ、ママ」って言った気がするよ! うわーほんとかな。だとしたらすごいな。嬉しいな。
でも6月の初め頃だったか、「はい、バーナーナ。」と言いながらバナナを食べさせていたら、「バーナーナ。」とはっきり言ったのだ。それも二回ほど(二回目はうちの母も一緒に聞いた)。だもんで、「うげっ最初の言葉は『バナナ』かよ〜(がっくり)」とその時点で何か諦めたものはあったのだが。
まあ、どっちかというと自分のことは「おかーさん」と呼んでいて、あんまり「ママ」とは言わなかったもんね。だからかな、とバナナに対する無駄な抵抗。最近、やっぱり「おかーさん」じゃなくて「ママ」のほうが言いやすいかなーと思って、ママよ、とか言ってみたりしてたのだけど。
そうそう、「バイバイ」と言ったこともあります。たぶん。うーんバナナもバイバイもバ行なもんで、それって親バカの空耳では?と言われるとちょっと弱かったりもするんだが。(「ママ」も最近マ行を言い始めただけじゃないの?とか)
2004/6/8(火) 今日から再び
横浜での生活です。ふう。いろいろとストレスが溜まるわ。
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