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乳児なムスメとの日々 ─ 書き散らかし発散する育児日記
同居人Kさんのページ(pauko 365days)

2004/5/29(土)   混沌

 どこから書き始めたらいいのかわからないけど。今の混沌とした状態について。

 今のところ、8月から預け始めようかと思っている。まあ保育園の空きがあるかとかそういうことはまた別の問題だけど。認可保育園の空きについては、4月末の時点では、育児休職復帰者のための枠がいくつかずつあった。もう少ししたら横浜に戻るので、現時点ではどうなのか確認しなければならない。認可保育園に預けられないとしたらどうするか、無認可保育園に預けるか、あるいは来年4月まで育児休職を延長するか、・・・そういう選択肢がある。
 そしてそういった環境的(?)な問題とはまったく別のところに、私の心理的な部分の問題があるのだ。もう少し、ムスメと一緒にいたいとも思う。まだ全然小さくて幼くて、一人では何にも出来なくて、普通のイキモノだったら親とくっついていそうな時期に、日中長い時間を離れて過ごすことの不自然な感じ。まだ傍にいて抱っこして、好き好き好きってぎゅうと抱きしめて、泣いたら慰めておっぱいをあげて、一緒に楽しいことをして笑い合って、そういう時間を過ごしたいという気持ち。貴重な、取り返しの効かない時間を後で後悔するのではないかという怖れ。

 ただそういう気持ちとは別のところで、核家族で母子密着で過ごすことに対するシグナルみたいなものも確実にあるのだ。数人のごく子どもに親しい大人が、それぞれが決して「育児専業」ではなく子どもの世話をするのはとても健全な感じがする。昔の農家みたいな感じだろうか。母親がアカンボの世話をし、それがかなわない時はオバアチャンがかまい、アカンボの兄姉が子守りをし、近所のオバアチャンも遊んでくれて。
 でもそうでなく、一人の母親がべったり育児専業で子どもにくっついて一日を過ごすのは、なんだかとてもいびつなものを育んでしまうような気がするのだ。うーん、「母親が」とか、そういった一般的なことじゃないな。「私が」育児専業で子どもにくっついて一日を過ごす。それがマズイ気がするということだ。

 子どもが小さいうちは、母親が傍に居たほうがいい。そういう話はよく聞く。私自身も、傍に居たいという気持ちはあるからよくわかる。でも24時間自分だけが面倒をみて自分だけが責任者なのはしんどいのだ。ホワイト博士の3歳児神話は実際には読んだことがないけど、それって複数の、少なくとも母親「だけ」ない大人がバランスよく育児に関わるケースのことを言っているんじゃないの?(ああ読んだこともないのに暴言を)。それだったら良いと言われるのは当たり前だと思う。そうではなく、現代の日本の特に都会での核家族のような、母親だけが24時間べったりと育児をする、そういうケースのことも含まれているの?

 自分の中の落しどころを探すようにいくつか本を読んでみたりしている。でもまだ落しどころは見つかっていない。

 他にもいくつか自分の中の混沌はあるのだけど、今日はこのへんで。

2004/5/28(金)   風邪 / 飲み込む時にうっくんうっくん言う

 ムスメが昨日から鼻タレだったので、午後から医者に連れていった。たいしたことはないので、行かなくてもいいかなという感じではあったのだけど。それから「風邪薬飲ますと眠くなる効果でイチコロよ」という話を聞いていたので、それに吊られたという話も?(笑)

 問診で看護婦さんに「ほかに何か気になる点はありますか?」と聞かれたので、ついでにと思い、飲み込み方がなんだかおかしい、うっくん、うっくんと気張って飲んでいる時がある、という話をした。先生に喉を見てもらったけど形状的な異常はないとのこと。この「うっくんうっくん」、3週間くらい前から少し気になっていたんだけどね。まあ、あまり気にせず様子を見てみよう。

2004/5/24(月)   生後4週間

 ショッピングセンターへ行ったら授乳室らしきものがあったので(パウダールームの向こうにすりガラスのついたてがあって、その向こうにソファとベビーベッドが置いてあった)、ラッキー!とそこでおっぱいをあげた。街中で授乳可能な場所はなかなか貴重だ。とか言いつつ公園の隅っこのベンチなんかで平気で授乳してますけど。
 おっぱい飲みながら寝てしまったムスメを抱っこしながら本を読んでいたら、ほんとにちびっこい赤ちゃんがやってきたよ。赤ちゃんのお母さんと、お母さんの妹(たぶん)と、オバアチャンが付き添いだ。
 何ヶ月ですか?と聞いたら4週間なのだそうだ。ふにゃふにゃで本当に頼りない。ううう、かわいいよう。オバアチャンがおしめを替え、妹さんが哺乳瓶でミルクを飲ませていた。(あれ?お母さんは?)
 本人たちもほとんど会話もなく、全体的になんとなくアンフレンドリーな人たちでした。

 帰宅して、こいつの4週間頃って、どんなだったっけ・・・とウェブの写真を見たんだけど、なんだかもう遠い夢のようだ。頭がやたらと細長かったよねえ・・・ほっぺたやまつげの辺りや耳、湿疹がひどかったんだ・・・手足もずいぶん細くてひょろひょろしてた・・・顔つきなんかも、まだヒトとして未完成って感じで宇宙人みたいだったし・・・。

 懐かしい、というよりそういう時期があったのが不思議なくらい。本当に、あっという間に成長してしまうね。

2004/5/23(日)   手がかかる赤ちゃん

 ムスメはうちの母に言わせると「もう信じられない!」の連続なのらしい。うちの母の育てた三人のアカンボは、皆、こんなに頻繁に抱け抱け歩けかまえ遊べと要求せず、夜もお風呂に入ったらすぐ一人でぐっすり寝てくれて朝まで目を覚まさず、こうしたいと思ったら何が何でもそうせずにはいられないということもなく、見たいもの触りたいもの遊びたいものがこの世には満載で落ち着いて過ごしちゃあいられないということもなく、とても扱いやすかったらしいのだ。

 うーん・・・そんな赤ちゃんが本当にいるなんて。私はこれしか知らなくてまあこんなもんだと思っていて、世の中の子育てしている人たち、特に二人も三人も育てている人たちって凄すぎるよ、私は一人でへとへとなのにこんなのが二人とか三人だなんて神業としか思えないよと尊敬していたんだけど、もっと楽な赤ちゃんのほうが一般的なのか。うーん。外で会うお母さんたちと話しても、そういうのって今イチわかんなかったりするしねぇ。そういうの、って要はぐずりまくった時の寝かせ方とか修羅場の時の取り扱い方とか。アカンボが複数集まっていると、お互いに興味があるから結構みんな「よそ行き」の態度みたいだしね。
 ムスメも、ほとんどの人には「愛嬌があって楽しい赤ちゃん」と思われてると思うよ。そしてムスメの機嫌の悪い時に居合わせた人(バスの中とか、ほとんどは見知らぬ方々)には、「物凄いカンの強いうるさすぎる赤ちゃん、そしてそれをなだめる術も知らないバカな(あるいは鬼)ハハ」と思われてると思うよ。(ごめんなさいバスの中の方々。でも畳んだベビーカーとでかいカバンと反り返ってわめくアカンボを抱えて、本人もぐったりで、なんかもうダメダメな時もあるんです・・・)

 なんというかムスメは、好奇心が物凄いのだ。見たいもの、触りたいもの、経験したいものがこの世にはありすぎて、おちおち見逃してはいられないらしい。
 眠いんだけど眠ってはいられない。もう意識のなくなる寸前まで、何かを見よう、触ろう、経験しようと必死だ。眠さのせいでナチュラルハイになってキャアーっと声を立てて騒ぎまくったり、あるいは眠いのに眠りたくなくてものすごい声で泣きわめいたりして、次の瞬間に死んだように寝ていることもしばしばだ。眠りに落ちそうになる時はいつも手足をジタバタとして抵抗している。ぎゅっときつめに抱いたり、横になって押さえつけたりしておっぱいをあげたりしているうちに、ジタバタがぱたっと止んで眠る時もある。いや、一旦眠って成功か!と思った次の瞬間、目をかっと開いてニカッと笑い、「やった!眠らずに済んだ!」という顔をする時もある。ハイまた1時間、眠くなるまで遊べるね? あーもうハハはへとへとだよ。

 まあいいんだけどね。ムスメはムスメで、私にとっては取り替えの効かない大事なアカンボで、もちろん他の(手のかからない)アカンボと取り替えたいとは思わないし。
 でももうちょっと、何かうまいやり方があるんだろうか?私のやり方が何かヘタクソなせいもあるんだろうか?と思ったりもする今日この頃だ。

2004/5/21(金)   YahooBBのお試しパックを使ってみたので

 これまで ISDN ダイアルアップ接続だったのが(それもめんどくさくて何も割引サービス申し込んでない状態)、45Mbps 常時接続になりました。すごい快適だ。横浜の自宅の 8Mbps より速いよ。といっても PC の処理速度が追いついていなくてあんまり恩恵受けてない気もするけど。

 というわけでちょっとやる気が出て育児日記更新。
 以下トピックス。
 アカンボのばーちゃん(マイ母)は例によってアカンボを懐かせたい一心で、美味しいものを食べさせまくる。よってムスメ、ここんところかなりデブってます。困ったなあ。当初は「まあ孫は可愛いもんだろうし、これまでほとんど触れなかったから可哀想だし、少々はいっか」と多めに見てましたが最近ちょっと目に余る。少しガアガア言ってます。

2004/5/3(月)〜   帰省その2

 長崎でまったり中。日記は書いておりません。


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