昨年(2008年)11月はドトーのようないそがしさで、ついに「よくわか」のエントリーなしという事態になってしまった。これは月別日記形式になってから、初めてのこと。実際に落ち着いたのは2009年3月後半に入ってからで、このパラグラフを書いているのも、実はGW(ゴールデンウィーク)だったりする。前回「YOKUWAKA 32」からは「apertura」と「chiusura」(=単なる「prologue」と「epilogue」)を付けない形式にしてみたけど、どんなもんですかね。あいかわらず読者の反応はゼロなので、だいたひかるの「どーでもいーですよー」って感じっスか?
映画「チェ28歳の革命」を観に行く。チェ・ゲバラ役の俳優よりも、本物の方が格好いい。撮影はプエルトリコで行なったみたいだけど、サンタ・クララで列車を転覆させるシーンはかなり似ている風景(場所)でよかった。
https://photos.app.goo.gl/Hqbp3mtjt1cm34gB6
本当の場所は、↑こんな感じ。上映時間が長いので、トイレ近い人は水分控えめで……ああ、もうこんな(これを書いているのはゴールデンウィーク)時期なので、DVD Videoでどうぞ。
突然だが、2008/09/25の話。原子力空母ジョージ・ワシントン(CVN-73)が、初来日した。その横須賀入港時、なぜか艦載機が甲板上にずら~っとあった。通常は入港前に発艦して、たとえば厚木基地に行ったりする。これは、空母が港にいるときは離陸できないから。これ(艦載機が空母上にとどまっていたこと)は、原子力空母が初めて日本を母港とすることに対するポーズ(どんな?)なのか。それとも、単に一部の艦載機だけ残していただけなのか。ちなみにジョージ・ワシントンにはCEC(共同交戦能力)が搭載され、艦載機のP3C対潜哨戒機にはLSRS(沿岸捜索レーダー)が搭載されている。そして本日(1/31)、キティホークはブレマートンの港にて退役した。キティホークと「大きな古時計」が重なってしまうのは、私だけ?