クリスマス・イヴということで、朝から買い物に出かけたりして疲れて昼寝。目が覚めた途端、下腹部に激痛が走る。トイレにヨロヨロとたどりついても、痛くてそれ以上どうにもできず……救急車を呼んでしまいました(をひ)。点滴で鎮痛剤を投入し血液検査＆レントゲンを撮ったあと、石黒 賢に似た医者は所見を述べて帰ってしまう。白血球の異常増加はないので腸炎ではなく、盲腸でもないとのこと。薬をもらって、とりあへず帰宅。便通があったのちは、正常稼動中。シャンパンもケーキもおあずけで、お嫁さんはご機嫌ナナメです。
実家のPCを、色々整備。Windows Update、ウィルス対策ソフト(VirusScan)の定義ファイル更新.etc。初号機(EVA-01)は普段火が入っていないので、特に問題なし。んが、参号機(EVA-03)はウィルスに感染していた。数ヶ月前に、父親が調子悪いと言っていたのは多分これでせう。オンアクセス・スキャン(VShield)が検知していたみたいだから。Internet Explorer 6.0を導入したら、なんかシステム全体が重たくなったぞ。最初VPNのソフト(Safety Pass)が原因かと思ったのだが、それは初号機にしか導入しなかった。参号機との共通点は、やつしかない。やれやれ。
「Mr.インクレディブル」を観る。あいかわらず、川崎チネチッタで字幕版。そしてあいかわらず、メガネを忘れる。普段かけていないと(以下略)。原題は「The Incredibles」で、「インクレディブル家」もしくは「インクレディブル一家」と訳す。家族愛を描いた作品だが、個人的には夫婦愛のところに共感。うちは、子どもいないしね。アメリカの映画らしく色々パロディがあったのだが、片手で数えるぐらいしかわからなかった。もっとも、それでおもしろさが減ってしまうほどちゃちいつくりではないが。サミュエル・ジャクソンが、いい味出してました。