よくわか26 March

2002/03/04

STIC:OZ、誕生日おめでとう! で、だ。F1、オーストラリアGP。てゆーか、開幕戦。
ソフィア:いよいよ、トヨタが参戦ね。
STIC:いや、三戦ぢゃなくて第一戦。
ソフィア:そ~じゃなくってぇ~。
ルディア:まーまー、こんなのはほっときましょ
STIC:出たな、妖怪。
ルディア:誰が、妖怪よっ!
ソフィア:まーまー。
STIC:レースの詳細はいいとして、だ。ラストのウェバー(ミナルディ)とサロ(トヨタ)のバトルは、おもしろかったぞ。
ルディア:あたし、ウェバーを応援しちゃった。
STIC:おにょれ、非国民め。トヨタを応援せい。
ルディア:いや、あたし日本人じゃないし……。
ソフィア:そーゆー、あんたはどーだったのよ。
STIC:もちろん、ミナルディを応援したに決まっているぢゃないか。
ルディア:……あんた……(c)1990,変熊。

2002/03/20

STIC:あっという間に、20日だ。
ルディア:なに、やってるのよぉ~。
STIC:いそがしいのっ!
ソフィア:とゆぅわけでぇ、F1マレーシアGP~。
STIC:なんと、予選を見逃してしまったぞ。夕方、お台場パレットタウンのHistory Garageというところに行ったのだが、なんか予選の時間が昼になっていて、てっきり終わってしまったと思っていたのだ。
ルディア:そしたら、しっかり夜中に放映していたと。
STIC:放映時間中は、なんか別のことをしていて、4:00すぎに気がついた。
ソフィア:実際の予選時間が書いてあったんじゃないの?
STIC:いや、放映スケジュールとかなんとか書いてあったから、SKYパーフェクTVとかぢゃないのかな。
ルディア:どっちにしても、残念でした。
STIC:レースの方は、いまいちでしたな。
ソフィア:そぉ? スタート直後のM.シューマッハとモントーヤの接触は?
STIC:そーゆー点では、途中バトンくんにはぜひぶつけて欲しかった。
ルディア:なんの話よ。
STIC:まとにかく、モントーヤはも~ちっとスペースを空けてもよかったと思う。ただペナルティは、やりすぎだと思う。私としては、どっちも悪くなかったと考える。レース中の単なる事故。まわりが騒ぎすぎ。
ソフィア:なによ~。あたし達が、いけないって言うの。
STIC:いやマスコミが、だよ。それわそーと、新しいDynabookはどんなもんや親父。
ルディア:意味不明。
ソフィア:どんなもんでも、もうVAIO NOTEを買ったでしょっ。
STIC:しくしく。あとさー、コピープロテクションCDとかなんとか、あれふざけているよなー。PCで、再生できないんだぜー。
ルディア:え? 専用プレーヤーで再生できるって話みたいだけど。
STIC:それってエクストラトラックに入っているデータで、ビットレート低いんだぜー。本田雅一の「週刊モバイル通信」ぢゃないけど、買う気なくすよなー。もともとBoAのCDは買う気ないんだけど、今後もリリースしていくって話だし。
ソフィア:ふ~ん。
STIC:自分の場合、実家にいるときはふつ~CD-DAはPC上で聞くので、PCの光学ドライブで再生できないのは敵対行為とみなすぞ。
ルディア:んざそら。
STIC:ただAV Watchの記事によると、あえて波風を立てるために出したらしいな。その意図というかなんちゅーか、わからなくはない。でも大部分のバカ野郎のために、ちゃんとカネ出して買っているユーザーが不便を強いられるのは、やっぱりおかしいぞ。
ソフィア:ふ~ん。
STIC:仕方ないので、CDぢゃなくてDVD買うぞ。「Other voices -遠い声- ほしのこえ」、4月19日に発売だだだ。
ルディア:んざそら。
STIC:でも通販ぢゃなくて、店頭で買いたいな。
ソフィア:ふ~ん。
ルディア:いや別に、どこで買ってもいいんだけど……。
STIC:あとさー、Encartaもほじーよー。
ルディア:勝手にしてくらさ~い。
ソフィア:ふ~ん。
STIC:……あんた……(c)1990, 変熊。

2002/03/21

STIC:房総ビューエクスプレス「さざなみ」に乗って、館山へ。南房総フリーパスとかゆーやつで、一人7,500円。単に特急で往復するだけでも、元が取れる。加えて南房総のJRとバスは、ほとんど乗り放題。館山駅前で、魚料理をパクパク。バスに乗って、白浜の方へ。フラワーラインを走るバスに乗らなかったので、相の浜というバス停からホテルに電話する。すると、送迎バスはしばらく戻ってこないという。というわけで、歩いてみる。15~20分かかったが、問題は距離ぢゃなくて強風だな。あと、人が歩くことを前提に造られていない道路。クルマがないと生きていけんな、ここわ。
STIC:ホテルは、オーパヴィラージュというところ。無料送迎バスを使いまくりで、どうもありがとうございました。で、さっそく白浜フラワーパークに行こうと思ったけど、南房パラダイスの方をすすめてくれたので、そっちにしてみる。クルマだと、あっという間やねえ。戻ってきたらジャグジー入って、夕飯食って、アロマテラピーのマッサージを受けてみる。うつぶせ用の枕(?)があるんだけど、ずっとうつぶせだと顔が痛い。背中がとても冷えているとの指摘あり。ふ~む。

2002/03/22

STIC:鴨川シーワールドへ行ってみる。天気が、あんまりよろしくない。これが大失敗で、えらい時間がかかってしまう。バスに乗っているだけで20分以上、内房線は45分かかってやっと安房鴨川に到着。とりあへず調べておいた寿司屋に行って、昼飯をすます。これが大成功で、メチャメチャうまい。焼き寿司なんて、初めて食べましたハイ。んでもって、そのあとが最悪。雨は降り出すわ、風は吹き出すわ、鴨川シーワールドがこんなに大きいとは知らなかっただとか、もー大変。
STIC:で、私としてはもー帰ってもいいよ状態だったのだが、おカネがもったいないからということで、ベルーガとイルカのショウを観て、あと少しだけ水族館を見て帰ることに。鴨川シーワールドの送迎バスと内房線の連絡がよくて、さらに館山駅でのバスの連絡もよくて、18:00前にホテルに戻ることができた……が、クタクタで倒れてしまう。でもって、まー色々と大変。いや、全部私がいけないんですけどね。しくしく。さらにアラームをセットする方法を間違えて、頭文字Dも観逃してしまう。ぐはあっ! (血を吐く音)

2002/03/23

STIC:最終日になって、やっと晴れる。でも送迎バスと電車の時間の都合で、ほとんどまっすぐ帰ることになりそう……だったのだが、送迎バスに乗るのは我々だけということが判明したので、予定を変更して館山ファミリーパークに行く。か、風がメチャクチャ強い。お昼にホテルに戻ってきて食事をすませて、14:00頃相の浜のバス停まで送ってもらう。行きと同じく館山駅から、15:00すぎの「さざなみ」(ビューぢゃなくて、183系)に乗って帰宅。やっぱり、ヒアリングって大事よね。ホテルで、ゆっくりしたいと知っていれば……。
ルディア:ねーねーねー。
STIC:なんスか?
ルディア:これって、ルディア形式で書く意味ないじゃん。
STIC:おっと、石の中にいる!
ルディア:Wizardryかーい! って、そんなんでごまかそうとしてる?
STIC:仕事がメチャメチャ忙しいのっ! ぢゃ、また!!
ルディア:あ! 待て。

2002/03/30

STIC:あっという間に、一週間がすぎる。ヨドバシカメラの割引券(とゆーかハカギ)があるので、プリンターを買いに行く。
アリステア:やはり、フチなし印刷が欲しくなったのですね。
STIC:ちっちっちっ。それわ許可されなかったので、実家のプリンターとして買うことにしたのだ。メーカーは色々考えたんだけど、やっぱり今回もキヤノン製にした。
ソフィア:ふ~ん。んで、機種は?
STIC:PIXUSのフラグシップ・モデルであるBJ F900はデザインがスキではなかったんだが、プレゼントなわけだからケチくさくしたくないし、自分が使うわけでもないので結局それにした。
ルディア:あたしとしては、そんなプリンターよりもマッサージのイスの方が気になるんだけど。
STIC:そんなプリンターって……あんた……(c)1990,変熊。
ソフィア:なになにーっ!? そのマッサージのイスって、なによぉ~。
STIC:お嫁さんの実家に、買ってあげたのだ。んな20万円とかするよーなスゴイやつではなくて、座椅子みたいなやつで4万ちょっとね。でも気持ちいーんだな、これが。
ルディア:あ~ん、あたしも欲しぃ~。
ソフィア:欲じーよー! 欲じーよー!
STIC:やかましひぃっ!!
アリステア:(^^;

2002/03/31

STIC:今日は、OZとPOLと「Lord of the Rings」を観に行くザマス。ちなみに原題にはあたまに「The」がある上、ちゃんとオープニングで『旅の仲間』と英語で出てくる。ところが、なぜか字幕では訳されない。三部作の第一作目であるということは、映画を観るだけではわからないのだ。
ルディア:でも、指輪物語ぐらいは知っているでしょ。それで、わかるんじゃない。
STIC:んなこたぁ、ないと思うぞ。10数年前のファンタジーTRPG勃興期ならまだしも、和製ライトファンタジー小説がゴロゴロと転がっているこのご時世、無知&勘違い野郎どもは星の数ほどいるとみた!
ソフィア:そーゆー前提知識ない人がいきなり映画観たら、そりゃ眠っちゃうかもねぇー。
アリステア:しかも、長いですしね。
ルディア:そーいやあんた、途中トイレは平気だったの?
STIC:朝から水分を控えていたので、なんとかオッケーだった。それよりも、首の方がつらかったな。
アリステア:最前列の、一番左端でしたからね。
STIC:後ろの方で三つ空いていた、あの席にさっさと座ればよかったんだよなあ。
ソフィア:座れただけ、マシなのかもよ。
ルディア:3月最後の日曜だったし。
STIC:で、中身の話だが、原作を読んでいる人間にとっては、かなりよかったんぢゃなかろうか。当然のことながら、眠るなんてことはなかったし。
アリステア:後ろの席の方は、眠ってしまったようですね。
STIC:居眠り自慢していたな。もったいない、1,800円も払って。
ソフィア:1,800円じゃないのかもよ。
STIC:そういや、そうかもな。かくいうヲレも、前日にチケットショップで1,300円で買ったし。全国でオッケーっていって売ってたのに、うちらが観ようと思っていた映画館が裏面に書いていなかったんで、窓口で「あの~」って言ったら即座に「大丈夫ですよ。使えます」とかえされた。
アリステア:(^^;
STIC:で、話を戻す。レゴラス、カッコよすぎ。
ソフィア:そーそーそーそー! 格好いいわよねぇ~。やっぱりエルフって、ステキ……。
ルディア:でも、弓を射るところはアルの方がカッコいいわよっ。
STIC:そこ、細かいところではりあわないの。あとは、バルログが想像よりデカかったかな。もちろん許容範囲だし、バルログと闘うときのガンダルフもカッコよくてグー(死語)。
アリステア:ボロミアさんって、あそこで――。
STIC:おっと! それわ一応、ネタバレということでやめとこか。ちなみに30日は、PS2版キングダムハーツも買いました。


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