よくわか24 July

2000/07/01

 ひさしぶりに、東京ディズニーランドに行く。10年くらい、行っていなかったかも。17:00からの、スターライト・パスポート。乗ったことのないアトラクションを、ドトーのように攻める。

 以下は、以前に乗ったことがあったアトラクション。

 ジャングル・クルーズは通算たったの3回で、そのうち2回が女性のキャスト。いままではやっぱりというかなんというかテンション高い人達だったのだが、なんと今回は天然ボケって感じのおねーちゃん。ノーミソがこむら返りをおこしそうなギャグ(というかボケというか)に、終始固まっていました。リピーターの人から見れば、私なんざトーシロもいいとこでせうな。パレードも、産まれて初めて観ました。花火(って言うな)は、天候の関係で中止。前回来たときは、雨でどっちも中止でした。

2000/07/02

 エヴァンゲリオン劇場版THE END OF EVANGELIONを観る。DVD vol.7は構成がちとナニなので、こっちの方が観やすかったです。っつ~か、最初からコレにせい。F1フランスGP、予選。おもしろかったです。以上←それだけか~い! んでもって、決勝。M.シューマッハとクルサードのバトルは、おもしろかったです。M.シューマッハとハッキネンのは、バトルとはいえないね。ただ、どちらがフェアかといったら後者でないかい? M.シューマッハもクルサードも、マシン1台分のラインを完全にあけた方がいいんでないかい?

2000/07/15

 そーいやさー、知っている人にとっては「何をあたりまえのことを、いまさら言ってんの」って思われそうなんだけど、東京ディズニーランド帰りの連中が持っているお土産を入れるビニール製の手提げ袋ってカネ取るんだぜ。知ってた? まず土産物を買うと、紙袋にしか入れてくれないんだよ。いくつも買うと持ちにくくて、しょーがないわけ。仮に大きな紙袋にまとめられたとしても持ちにくいことにかわりはないので、結局有料のビニール袋を買う羽目になるの。これって、エグイよなあ。さすが、アメリカ資本主義。

 カードキャプターさくらのクロウカード編を、ようやくクリア。っつ~か、1クール分しか観られなかった。しっかし、なんでまたこんなに忙しいんだ。ところでクロウカードは全部で52枚と言っていたけど、ク^Hトランプか~い!? 春休みの間に5枚入手していたようだけど、これは売っているやつを買わないとわからんのかな~。さすが、CLAMP資本主義←どこがや。まあクロウカードはいいんだけど、最終回が多分ちゃんと録画されていないだろうから、そいつをどこでどう補完するかなぁ。最終巻だけDVD Videoを買うのか……。

2000/07/16

 F1オーストリアGP、予選。開始直後にパラパラと雨が降り出したため、完全ウェットになる前にタイムを出しておきたい各マシンが一斉にコースイン。マクラーレンは、相変わらず後手後手って感じ。しかし結局雨は降り出さず、マクラーレンがフロントロウを独占。フェラーリは、セカンドロウ。しかし、M.シューマッハは4番手。トゥルーリ(ジョーダン・無限ホンダ)、ゾンタ(BAR・ホンダ)、ヴィルヌーヴ(BAR・ホンダ)と続く。フレンツェンは固めのコンパウンドを選んだため、後方のグリッド。マクラーレンは保守的に1回ストップ、フェラーリは2回ストップで来るのかも。

2000/07/17

 F1オーストリアGP、決勝。1コーナーで、なんとM.シューマッハがスピン。赤旗中断かと思ったが、SC(セーフティ・カー)。M.シューマッハにしてはスピンなんてめずらしいと思ったら、実はゾンタに追突されていたのね。デ・ラ・ロサは、3番手。すごいぞ、アロウズ。んが、エンジン・トラブルでリタイア。ブルツとアレジのバトルが、おもしろい。バトン、サロ、ハーバートの5番手争いも、おもしろい。ハッキネン、クルサード、バリチェロ、ヴィルヌーヴの順でチェッカー・フラッグ。M.シューマッハに対して、ハッキネンは8点差、クルサードは6点差まで詰め寄った。

2000/07/23

 CART第11戦、トロント。カナダのレースでは、トロントよりもバンクーバーのコースの方が個人的にスキだったりします。そっか~、タイヤはfirestoneのワンメイクなのか。去年は全然観られなかったから、完全に浦島太郎だな。勝ったのは、マイケル・アンドレッティ。期待のモレノは5位からリタイアして、13位ノーポイント。でも、ランキングはトップだだだ!! CARTは観たいと思ったときに全然観られなくて、いまはちょっと……とか、もういいよってなときに放映していたりする。困ったもんだ。っつ~か、WRCは一体どうした?>NHK。

2000/07/29

 F1ドイツGP、予選。ハッキネンのレギュレーション違反の件は、結局どうなったのだろう? 予選開始直前に雨が降り出して、ピットの出口はコースインの順番待ちとなる。バリチェロはウェット・タイヤなのに、アタックラップの1コーナーでスピン。クルサードがトップで、ハッキネンとM.シューマッハの差は0.001秒。セカンドアタックで、フィジケラがフロントローに並ぶ。タイミングよかったね。バリチェロとフレンツェンが、予選終了間際に107%をクリアー。そして、M.シューマッハが2番手に。クルサード、M.シューマッハ、フィジケラ、ハッキネン、そしてデ・ラ・ロサ。アロウズ、すごい!

2000/07/30

 F1ドイツGP、決勝。どうやらハッキネンのレギュレーション違反の件は、ドライバーズ・ポイントは有効で、コンストラクターズ・ポイントは無効という結末の模様。いつぞやのブラジルGPみたいですな。スタート直後、なんとM.シューマッハが1コーナーでフィジケラに追突されてリタイア。うを~! バリチェロとフレンツェンは2ストップなのか、どんどん順位を上げていく。1ストップのタイミングである26周目、1本目のストレートに客が侵入。SC(セイフティ・カー)が入る。あいかわらずマクラーレンの動きが鈍く、クルサードはSCに抑えられてムダな1周をすごし、大きく順位を落とす。

 リスタート。あちこちでバトルが! スピンが! クラッシュが! またSC。リスタート直後、ホームストレートでブルツがスピンしてリタイア。こりゃ、来季はないわなぁ。なんと、ここで雨が降り出す。みんなウェット・タイヤに履き替える。でも、バリチェロとクルサードとフレンツェンはピットへ入らない。クルサードが耐え切れずにピットイン。フレンツェンはストップ。残り3周、バリチェロとハッキネンの差は10秒近い。もう、追いつけない。バリチェロが、そのまま優勝。おめでとう。ハッキネン、クルサードと続く。M.シューマッハが56ポイント。ハッキネンとクルサードが54ポイント。

2000/07/31

 CART、第11戦ミシガン500。残り15周、モントーヤとアンドレッティのバトルが熱かった。これは、おもしろかった。CARTは、こういう楽しみがあるからいいよね。F1にはF1なりの、CARTにはCARTなりの、おもしろさがあるんだよね。いやしかし、マジで萌え^H^H燃えました。


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