よくわか24 April

2000/04/05

 突然ですが、マザーボードはAOpenのAX6BC Type.RではなくてASUSTeKのCUBXにするかもしれません。石(CPU)は、PGAタイプのCeleronにしようと思っているもんで。さて、ちぃと時間があったので「SE関のノーツ徒然草」を徒然なるままに読んでみる。「Notesとは、なにか」を一言で説明するのは難しいんですが、その効用・特徴等々を説明しようとすると、もっと大変だったりします。そんなわけで、ぜひ一読をおすすめします。ちなみに、第26回で終わりぢゃないので注意。第27回以降はフレームになってしまうので、ちと読みにくいっス。

 最近、MicrosoftのInternet Explorerを使う頻度が増えています。普段はNetscapeを使っているんですが、ときどき文字が小さく表示されてしまうWebページがあります。Internet Exploerの場合、メニューバーから容易に文字の大きさを変更できるので、かなり楽です。Netscapeの場合は、プリファレンスを開いてポイント数を設定し直す必要があります。でも、Netscapeの方がスキだし、Netscapeの方を使いたい。う~ん、なんとかしてくれ>Netscape……っていうか、AOL!? いや、そもそもFONT SIZE="-1"とかやめてくり。

2000/04/12

 F1サンマリノGP、決勝。予選は風邪(あとから思うと、花粉にやられていたのでは?)でダウンしていたので、観られませんでした。日曜日のお昼頃には復活したので、近所のドブ^H^H小川で花見。んが、腹の調子はいまだにいまいち。それわさておき、M.シューマッハが最初のピットインで9.9秒もかかったときは、てっきり再スタートがもたついた(ギアが入らなかった)のかと思っていたのだが、給油を余分にしていたのね。2回目のピットインが終わった段階で、ハッキネンとM.シューマッハの順位が逆転。抜きにくいサンマリノでは、これでレースは終わったようなもん。

 実際そのまま2台はチェッカーフラッグを受けて、M.シューマッハは開幕3連勝の30ポイント。今年は、いよいよM.シューマッハがフェラーリでワールドチャンピョンになるのかなぁ。ティフォシは、やっぱりうれしいのかな。もう、M.シューマッハに対する違和感ってないと思うしねぇ。対するマクラーレン勢は、流れがよろしくないね。ブラジルGPでは、クルサードに対して失格処分が出ているし。雰囲気が暗いんぢゃないの? こういうときの特効薬は、とにかく勝つことです。まぁ、だからこそ困っているんだろうけど。

2000/04/21

 はじめて、武蔵野線の北府中を利用。橋上駅舎で西側にも降りられるのですが、なんと東芝専用口! 南武線の向河原にもNEC専用口があるそうですが、こっちはとにかく目立つ目立つ。いや、さすが←なにがだ。さて、日本IBMが「alphaWorks Japan」を開設しました。やっぱり、日本語の情報は読みやすくて助かります。助かるといえば、ferdiaさんからNetscapeの文字の大きさをかえるショートカット( CTRL+[, CTRL+] )を教えてもらって大助かり。どうも、ありがとうございました。さあ、今週末はF1イギリスGPですぜ、旦那←誰がや。

2000/04/24

 F1イギリスGP、予選。天候は戻ったが、路面は戻らない状態でタイム・アタックが開始される。徐々に路面が乾きつつある状態で、トラフィックに捕まらずにアタックできたドライバーが正解。スターティング・グリッドは、バリチェロ、フレンツェン、ハッキネン、M.シューマッハの順となった。フレンツェンは、ようやく子供が生まれたらしいね。さて、決勝。M.シューマッハがいいスタートをしたが、マクラーレン勢に抑えこまれる。さらに、なんと8位にまで落ちてしまう。レースは膠着状態のまま、時が流れていく。

 2ストップ作戦のマシンが、ピットに入り始める。そして、マクラーレン勢がバリチェロに襲いかかる。だが、なかなか抜けない。クルサードは、ピットに入ることにする。これは、1ストップ作戦ですな。35周目、トップのバリチェロはまだピットインしない……と思ったら、ピットレーン入口でスピン。あらら……そのまま、ガレージの中へ。あらあらあらあら。レースは、そのままチェッカーフラッグ。クルサード、ハッキネンの直後に、いつのまにかM.シューマッハ。R.シューマッハと続いて、5位に20歳の新人バトン。


Back to Top Page