YOKUWAKA 23: March, 1999

1999/03/06

 PlayStation 2は、いろんなところで話題にあがるでしょうから置いといて、そんなことより「電車でGO! 2 高速編」ですだすぜ、旦那←何語だ。いや違った。ついにF1GP、開幕戦オーストラリアだっちゅーの! ←古い。さっそく寝坊して、14:00からの番組を見逃す。予選ではなかったのが、せめてもの救い。ドライバーズ・ラインアップとかもろもろのデータは、DDN-F1(リンク切れ)とかReal Formula 1(リンク切れ)とかを見てくださいな。今年は、いよいよM.シューマッハのフェラーリでのワールドチャンピョン獲得か!? ってな感じですか。ミカ・ハッキネンの連続タイトル獲得も、捨てがたい(?)ものがあるんですがぁ。

1999/03/07

 WebLinkの一括アップロード機能が遅くて、ダイアルアップ接続の身としては耐えられない。結局、従来通りFTP Explorerを使う。WebLinkは、リンクの確認だけに使用することにした。しかし外部リンクの確認も、またまた遅いのだ。そこでWebLinkは内部リンクの確認だけにして、外部リンクの確認はLinkSonarにさせることにした。ダイアルアップといえば、うちもついにISDN導入を決定。Atermワイヤレスセットに、さらにAterm RS10を追加。TA(Aterm IW60HS DSU)を置く場所がないので、スピーカーもリプレース。SONYのSRS-Z750PC(リンク切れ)を購入。

 F1オーストラリアGP、予選。なんか、去年とあんましかわんない。ステュワートのパフォーマンスが、よくなっていることぐらいか。BARのカラーリング(ハーフ&ハーフ)は、美しくないぞ~。まだ、2台別々のカラーリングの方がマシだったんぢゃないか>モズレー。決勝は生中継だが、時間内に終了しなかったら、どうするつもりなのかな~>JOCX。きちんと放映しなかったら、怒るぞ。1996年のときは、オープニングラップでブランドルがクラッシュして、いきなり赤旗中断だったしぃ。なにがおこるか、わからんでしょ~に。

 さて、決勝。虎之介、インタビューのときはポケットから手を出せ。国歌斉唱のときは、静かにしてろよ~。ステュワート2台の白煙に続いて、2回目のフォーメーションラップで、ミカとM.シューマッハがスタートできない。ミカは戻れたが、M.シューマッハと虎之介が最後尾スタート。スーパーインポーズのコンストラクターの右にある黒丸は、なんだ? 去年までは、G(GOOD YEAR)かB(BRIDGESTONE)の区別で使っていたと思うんだが。ヴィルヌーヴのリアウィングが吹っ飛んでスピンしたと思ったら、クルサードがガレージに入っちまった。

 そして、セイフティカーがコースイン。リスタート。ミカがホームストレートでスローダウン。M.シューマッハは、すでに5番手。ミカはいったんピットインして出ていったが、レーススピードで走れない。ザナルディのクラッシュで、再びセイフティカー。リスタートした段階で、M.シューマッハは4番手。が、フロントウィングのあたりからパーツが飛んで、右リアタイヤがバースト。ピットインしてノーズとタイヤを交換。M.シューマッハが緊急ピットイン。クルーの用意は、できていない。そのまま、スルー。

 次の周、再度ピットイン。タイヤに加えて、ステアリングを交換。ピットアウト後は、通常のパフォーマンスに戻った。操作系の問題だったのか。エンジン音が、おかしいマシンがある? M.シューマッハ? ああバドエルですかって、バドエルひさーん! レースは、アーバイン、フレンツェン、ラルフの順でフィニィッシュ。こらアーバイン、ウィリアムズとジョーダンのマシンを踏んでいくな。虎之介は7番手、ミハエルは8番手。完走は8台。1993年の開幕戦南アフリカGPの7台完走が、なつかしい。

1999/03/08

 ISDN、工事。事前に、TAを用意しておく。AtermワイヤレスセットとAterm RS10。別の書き方をすると、Aterm IW60HS DSUとAterm RS10が2台。13:00すぎに電話がかかってきたが、留守電モードになっていたため切られてしまった。不在時でも工事を依頼してあるので、すでに工事完了と想定してTAを設置する。「カイセンショウガイ レイヤ1」。むむ……極性反転を試みてもダメ。まさか、と思ってアナログ電話機を接続して117をダイアル。「ゴゴ ニジ ジュップン ジュウビョウヲ オシラセシマス」……をひ。まだ、工事完了していないやんけ。

 いや、私が勝手に完了したと思い込んでいただけなんですけどね。14:20、NTTより電話。あのな~客商売なんだから、もちっとマシなしゃべり方しろよ。工事自体は5分ぐらいですむというが、ねんのために10分待ってからTAの電源を入れる。まずは、Aterm IW60HS DSU。アナログポートに接続した電話機から、問題なく回線が使用できることを確認。ちなみに、Aterm IW60の方はアナログポートにブランチ接続ができない。Aterm RS10はアナログポートが1ポートしかないためか、3台までブランチ接続が可能になっている。

 Aterm RS10を、リビングルームに設置。アナログポートに、FAX機能付コードレス電話機を接続。117にかけて、回線の使用可能を確認。次、別個に購入したAterm RS10を、参号機(EVA-03)の置いてある弟の部屋に設置。受話器からの簡易操作によるID登録手順で登録する。この方法を使うと暗証番号が自由に選択できないが、通常の使用で暗証番号を意識することはないので、よいよいよい。ISDN回線の使用可能を確認するのとあわせて、Bチャネル2本の同時使用も確認。内線通話も、よし! んが、コードレス電話機を使っていると、あんまりメリットないね。

 Aterm RS10と参号機(EVA-03)の接続は、ちと置いといて、さっそく同期64K接続の威力を体験してみる。を……をををっ! はえぇっ! 速い、速すぎる。ネゴシエーションはたったの数秒、画像はパカパカと次々に表示、回線切断時には接続時間と通話料金がディスプレイに表示……こ、これがエヴァの本当の力。アナログポートに接続したモデムからの接続も回線の品質がいいためか、いままで28.8Kbpsさえも出ていなかったものが、一発で33.6Kbpsで接続できた。ちなみに、これわ零号機(EVA-00)の話。モジュラージャックからのケーブルは、まず零号機(EVA-00)のモデムに接続していたというのに……。

 零号機(EVA-00)からRIMNETにダイアルアップしてNetNewsをローカルにおとしながら、初号機(EVA-01)で会社にダイアルアップしてNotesサーバーに接続してデータベースのレプリカを更新する。これが、なんの問題もなく可能。さすがだ。ふと思ったのだが私のように接続先がいくつもあるような場合、ダイアルアップルーターは使いづらいのではないか。そもそも、複数の接続先を簡単に切り替えられるのか。ま、線のとりまわしが不可能な段階で、無線TAの選択はやむをえないものであったんだが。にしても、無線方式にしたのにもかかわらず、ケーブルがますますわけわからん。

 無線Aポートには、リビングルームのAterm RS10を設定。FAX機能付コードレス電話機のみが接続されているので「電話/PHS」。無線Bポートには、弟の部屋のAterm RS10を設定。参号機(EVA-03)が接続されているので「FAX/モデム」。参号機(EVA-03)がダイアルアップ接続を行なっている状態で、リビングルームに置いてある電話機も同時に使用できないとISDNを導入した意味がないので、デュアルリンク・ワイヤレス通信は使用しない。しかし、初号機(EVA-01)が同期64K接続を行なっているときは、音声通話かPIAFSスルーモードしか使用できないのががが。

 この問題は先送りにして(をひ)、無線Bポートからも同期64K接続できるようにデータ発信モードをプロトコル変換モードにして、V42bisデータ圧縮を有効にする。これで、各無線ポート詳細設定画面で表示される「INS回線上通信速度(高速通信時)」の値(最高64Kbps)が有効になる。V42bisデータ圧縮をしないと「INS回線上通信速度(プロトコル変換モード)」の値(最高28.8Kbps)になってしまうので注意。ただし、V42bisデータ圧縮を利用するためには、接続相手もV42bisデータ圧縮を有効にする必要がある。

1999/03/09

 WZ Editor ver4.00A。拡張子の異なるファイル間でカット&ペーストしようとしたら、正常に動作しない。いや、異常な動作さえしない。テキストスタックを使う設定が、VZ準拠のみになっていることが原因かと思って変更する。うまくいった……と思ったら、別の拡張子の組み合わせでダメ。よくわからんので、再インストールする。一応、解決。ver4.00Aのα版をいくつも使っていたから、そのあたりでなんらかのゴミが残ってしまっていたのかも。結果オーライなんだけど、WZ4はいまいちあやしい。

 WebLinkのレジストはVectorのシェアレジを使ったんだが、ケッコーいい感じ。いままではNIFTYのシェアウェア送金代行サービスを使っていたんだが、10%もマージンとられるし、そもそもNIFTYの課金がかかるというのが気にくわん。ただ、NIFTYの場合は一度の接続で処理がすべて終了するのだが、シェアレジの場合は、WWWで登録→mail受信・確認→WWWで処理、という段階をふまなければならない。これは面倒くさいといえば面倒くさいが、本人認証といったセキュリティを考慮した仕組みなんでしょう。

 実際に買いはしませんが、またDVD-ROMドライブが欲しい私。一体どうしちゃったのかしら、うふ☆←だめろよ。今回のゲスト(?)は、松下寿電子(Panasonic)のSR-8583。DVD-ROMドライブとしては5倍速、CD-ROMドライブとしては32倍速相当。インターフェースはATAPI(Ultra DMA/33)で、DVD-RAM(片面2.6GB、カートリッジに入っていないタイプ)の読み込みも対応。価格は3万円だが、実売は2万円ぐらいでしょう。べゼルがどんな感じなのかわからないのと、もはやアキバで見かけないのがネックか。

 参号機のディスプレイが青みがかった表示になってしまっていることなど、とっくの昔にみなさんお忘れになっているかと思いますが、これは赤の信号線が切れていることが原因らしいですな。ディスプレイ・ケーブルを交換しても解決にいたらなかったことから、信号線が切れているのはケーブル上ではなく、ディスプレイ内部と考えられる。トーシロがディスプレイ内部をいじくるのは「ぼくかんでんしてしにたいんだえへへ」といっているようなものなので、これわあきらめるしかないんですかね。しくしく(T_T)。

1999/03/10

 参号機(EVA-03)からAterm RS10のアナログポートを経由してダイアルアップ接続すると、16.8Kbpsしかでない。なぜだ? シリアルポートを経由して、プロトコル変換モードでダイアルアップ接続すると、問題なく同期64K接続できる。電波の状態が悪いせいかと思ったが、いつかけてもどこにかけても同じ状態。ファームウェアをver1.04にあげてみたが、症状に変化はない。プロトコル変換モードで接続していると、初号機(EVA-01)に接続したAterm IW60HSから同期64K接続できないのだ。また初号機(EVA-01)が同期64K接続を行なっていると、参号機(EVA-03)から同期64K接続できない。

 これでは、いかん。せめてアナログで33.6Kbps、いや28.8Kbpsでもよい。そのぐらいのスループットが出るぐらいでないと、なんのためのISDNだかわからん。いや、同時に2回線使えるだけでも十分なメリットであることは否定できないんだが。とにかく、精神衛生上よろしくないことは確かなので、PIAFSスルーモードで接続できないだろうか。幸い、弟の契約しているDTI SecondはPIAFSのアクセスポイントが隣接区域にある。ためしに、PIAFSスルーモードで接続してみる。32Kbps(実効29.2Kbps)は、体感上まったく問題なかった。

 というわけで、参号機(EVA-03)からはPIAFSでダイアルアップ接続してもらうことにする。話は全然変わってIBM CrossPadだが、PCとの接続にシリアルケーブルを使用することは前にも書いた通り。しかし、いわれるまま(?)にシリアルポートに接続してしまうと、参号機(EVA-03)と初号機(EVA-01)のシリアルポートが合計4コ、埋まってしまうのだ。別に埋まってしまったところで、なにか問題があるわけでもないのだが、さすがになあ……せめて日本語の文字認識機能でもあれば、ソッコーで買いなんだけど。

1999/03/13

 CrossPadを、直接目視確認する。意外と、大きいねえ。コンパクトサイズのものも出たので、そっちも見てみたいもんだ。重さは、まあこんなもんでしょうという感じ。重たくもなく、軽くもなく。ずっと手に持って使うには、重たいかもしれない。ここらへんの感覚は、ノートPCのそれと似ているような気がする。話はかわって、MOドライブ。I-O DATAMOF-AB640Hを以前調べていたんだが、すっかり忘れていた。このタイプのGIGAMO対応が出れば、個人的にはかなり「買い」だと思う。外付SCSIタイプは、ホストアダプタががが……。

 と思ったら、MOF-1300Bなる機種が出ていた。ただし、I/FはSCSI。ちなみに外付SCSIタイプはMOF-1300というのがあって、零号機(EVA-00)のMO-120G(ICM製!!)のリプレースとして、LMO-1300と並んで候補にあがっている。ところで、moperaを使っている人っている? PIAFSがあるからPDCでダイアルアップ接続する人って、あんまりいないのかなあ。私の場合も首都圏郊外から、または新幹線の中からダイアルアップする機会の方が多かったんでPDCによる接続は有効だったんだけど、今後はそういうことはあまりなさそう。ただし、非常手段としては有効かもね。

1999/03/14

 現在の解像度で、ベンチマークをとっていなかったことを思い出す。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.610  ★ ★ ★
使用機種   EVA-01 (ASUSTeK P2B)
Processor  Pentium II 400.9MHz [GenuineIntel family 6 model 5 step 1]
解像度     1152x864 65536色(16Bit)
Display    Matrox Millennium G200 AGP
Memory     130,080Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date       1999/ 3/14   4:00

HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK
CDE = GENERIC IDE  DISK TYPE47
F = HITACHI GD-2000          Rev 0056

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
18250 32491 25781 45687  5028 17199   163  37  9798  9855 21009  C:10MB
 グラフで他のマシンと比べると、あんまりかんばしくないんだよねえ。しくり。

1999/03/22

 19日、「電車でGO! 2 高速編 for Windows」をget! もちろん、専用コントローラも一緒。ほくほく線の上級と秋田新幹線の特級以外は、コンティニューなしでクリアできるようになったけど、私のようなゲーム下手クソ野郎には難しいぞ。このゲームは要DirectX 6.1なので、仕方なくDirectX 6.1を初号機(EVA-01)に導入する。システム全体の挙動に影響が出なければいいのだが。話は全然かわって、「インターネットを利用する方のためのルール&マナー集」なるWebサイトを発見(?)。パソコン通信華やかりし頃も似たようなものがあったが、いつの時代にもこういうものって必要なのかもね。

 CyrixのM II-366GPの"366"は、PR(パフォーマンス・レート)なのね。実際は、FSB 100MHz×2.5の250MHz動作の模様。AKIBA PC Hotline! HotHot REVIEW(リンク切れ)を読む限り、私は全然買う気なし。もっとも互換CPUなんざ、もともと買う気ないんだけどね。それよりも、Celeron 433MHzの登場によって、400MHzの価格が安くなる(だろう)ことの方が大事。4月の価格改定は、女子も刮目して待て! MGA-G400、RIVA TNT2、Ultra DMA/66と、年度が明けてからは忙しくなりそう←なにがだ。

1999/03/23

 ピュアガール休刊にまつわる話は、まあいいとして(をひ)、ワイヤレスTA(Aterm IW60HS)の挙動がヘン。リモートステーション(Aterm RS10)につながった電話機から電話をかけようとすると、トーンが聞こえない。ツーツーと、話中の音がする。この状態でAterm IW60HSを確認すると、PHSのランプが緑色で点滅している。BチャネルもDチャネルも、使用していない。電源を再投入すると、正常な状態に復帰する。初回は気にしなかったが、日中も発生したとのこと。むむむ……今後も発生するようだと困るな。

 とりあへず、該当するリモートステーションのファームウェアがver1.04にあがっていないはずなので、それを試してみる。それにしても、ファームウェアの現在のバージョンを簡単に確認する方法はないのか? あと、Aterm IW60HS側のファームウェアもバージョンアップされているかどうか確認しないとなあ……確認した。ver4.10が最新だった。すでに、このバージョンになっている。もっとも、このバージョンでも解決されていない未知の障害である可能性は否定できない。勘弁したってや~。

1999/03/25

 スレイヤーズのDVD BOXが、バンダイビジュアルから出るらしい。完全予約限定版で、6/25発売の29,800円。全何巻なのかは、不明。4話収録としても、全7巻か。それでもLD BOXに比べれば、置き場所は全然問題ない……と思う。ところでセラムンは、DVD BOXで出るんだろうか? かりに出たとしても、4話収録で全50巻というのは、さすがに問題ありだぞ。大体、全部観るのに70時間弱かかるはず。ぶっ通しで観ても、約3日間。正気の沙汰ではない……いや、なにもぶっ通しで観る必要もないんだが。

 弟の加入しているプロバイダは、DTI Second。かなり使ったらしく、課金がとんでもないことになる模様。というわけで、DTIに乗り換えた。問題は、アクセスポイント。いままでは横浜のPIAFS接続用アクセスポイントに、PIAFSスルーモードで接続していた。これが使えない。厳密には違うプロバイダなんだから、あたり前といえばあたり前。仕方ないので、無線ポートの設定をプロトコル変換モードにする。んが、これにすると参号機(EVA-03)がプロバイダに接続している間は、初号機(EVA-01)がデータポートを使えない。

 参号機(EVA-03)に接続されたリモートステーション(Aterm RS10)のアナログポートを利用するかたちで、参号機(EVA-03)のモデムを使って接続すると16,800bpsしか出ない。これは、PHSのみなし通信のため。32Kbpsっつ~のは、あくまでPIAFSで接続するときのスループットなんだよね。これも、考えてみればすぐにわかる話だった。結論をいうと、アナログポートに接続したモデムの使用は非現実的。要はダメってことさ。そんなわけだから、初号機(EVA-01)からの接続はアナログポートに接続されたモデムを使うこととなった。せっかくのISDN環境が……。

 Aterm RS10がプロトコル変換モードで無線ポートを使用すると、同時にAterm IW60HSのデータポートも占有される。よって、Aterm IW60HSが自分自身のデータポートを使用したくても使用できない。逆に、Aterm IW60HSがデータポートを使用しているときは、Aterm RS10はデータ通信ができない。プロトコル変換モードでAterm RS10がデータ通信を行なう際に、同時使用が可能なのはAterm IW60HSのアナログポートだけ。ちなみに、同時使用が可能な無線ポートの数は2本。ここは試験に出るから、ちゃんと復習しておくように←んざそら。

 そんなわけだから、RIMNET横浜ドメインのV.90対応が、私にとっては大変重要性を帯びてきた。3/31から対応予定なので、もう目と鼻の先なのだが。ただし、弟は8月までしかいないし、そもそも私は5月からいないんだけどね(^^;。もちろん、5月以降もRIMNET横浜ドメインにダイアルアップしてもいいんだけど、ミカカ代がもったいない。プロバイダを探さねばならん。別に、RIMNETから引っ越すわけではないけど。それわさておき、DTIのモバイルプラン(だっけ?)が最有力候補。RIMNET千葉ドメインか、第三新東京ドメインも捨てがたい。

1999/03/26

 む~、寝すぎて気持ち悪い。所沢のダイオキシン問題。農協がテレビ朝日に対して抗議したらしいが、わかっていないね。ニュースステーションも、どっちもどっちなんだけど、問題は「農協が調査結果を公表しなかったこと」であって「ダイオキシン濃度が国の基準とどれだけ離れていたか否か」ではないと思うんだが。エンドユーザー……違った、農産物の最終消費者である庶民が不安に感じたのは、まさしくその「不透明さ」にあったのではないの? 違いますか? 何が起きているのかよくわからないから、買い控えるんでしょう?

 似たような話、どっかで最近ありませんでした? そう、IntelのPSN(Proccessor Serial Number)ですよ、旦那。「PSNでは実際問題として個人を特定することは不可能だから、そんなに騒ぐほどのことではない」なんて書いている記事も見かけたが、そうぢゃないっつ~の。Intelがコンセンサス形成の時間を十分に取らずに(事前説明もなしに、ってやつ)、新しいテクノロジーという位置付けだけで導入しようとしたことが問題なんぢゃないの? それでなくてもプライバシー漏洩に関しては、みんなピリピリしているってのに。

1999/03/27

 ををっと、RIMNETが5/1から全アクセスポイントを開放する模様。いままでは、所属しているドメインにのみダイアルアップできたのだ。たとえば私は横浜ドメインなので、千葉ドメインにはダイアルアップできなかった。だからこそ「プロバイダを探さないとな~」というわけ。ところが他ドメインのアクセスポイントを開放してくれるので、その必要がなくなった。いや~、助かりました。ただ、DTIのモバイルプランそのものも魅力的なので、選択肢としてなくなったわけではない。

 DVD BOXとして個人的に最も購入可能性が高いのは、やはりガンダム。劇場版三部作なら、別にBOXである必要もない。どうっスかね、出してくれませんかね?>バンダイビジュアル。あとは……あえてあげるとしたら「トップをねらえ」かな~。Video CDでもいいんだけどね。「オネアミスの翼」がVideo CDであるんだけど、DVD版が欲しい。買ってもいいけど、Video CD版を持っている現在、なんかムダだよなあ。ただVideo CD版は2枚組なんで、DISCの入れ換えがいや~んな感じ。

 CPUの速度に対してI/Oの速度が追いつかず、システム全体のボトルネックになっていることは周知の通り。そこでPCIについてはPCI-Xが、アーキテクチャーそのものについてはNGIO(Next Generation I/O)が提唱されている。PCI-Xは64bitのデータ・バスで133MHz駆動、転送速度は最大1GB/sとなる。NGIOはIntelが提唱していて、バス・アーキテクチャーではなくチャネル・アーキテクチャーを採り入れたもの。これは、汎用機では一般的なものだ。問題は、既存アーキテクチャーとの断絶が政治的に可能なのかどうか、といったところか。

1999/03/28

 Play Station版「To Heart」では、葵ちゃんがサンドバッグを蹴っているシーンが体操着になっているみたい。ま、その方が自然ではあるんだが。羽生 響さんのお勧めもあるし、またインストールしてみますかな。こんなWebサイト(リンク切れ)も、できましたね。私はPlay Stationを持っていないんで、なんなんですが(^^;。それにしても、BEKKOAMEになんかつくるなよなあ。重たくて、ちっともページが表示されないぢゃないか。今度は葵ちゃん、いってみましょっかね。気が向いたら、いいんちょ。

 CART第1戦マイアミ。練習走行で、服部茂章がスピンしてクラッシュ。脳震盪をおこしてドクターストップ、出場停止になってしまった。服部尚貴はオープニングラップで、タービュランスの影響でスピン。アル・アンサーJrを巻き込んで、クラッシュ。容態が心配されたが、二人して意識のある状態でヘリで病院に運ばれていった。アルの右脚が添え木に固定されていたのが、気になるねえ。しっかし、なんだこの安西ひろことかいう女わ? どのドライバーとも「なかよく」なって。


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