03.10/11更新
今日、友達に誘われて地元の映画祭に行ってきたんだけど、アカルイミライの上映があったんだよね。それと黒沢監督のトークショーも。
席の周りにはハリボテのクラゲがわんさか。こ、これはちょっと・・・どうなの!?(笑)しかも緑のライトだし。アカクラゲだっつの!(笑)
かなり大きなスクリーンで、渋谷で見た時より迫力があったわ(笑)
守役は、謎を持っていてよくわからないイメージで、これは最初から浅野さんに頼むと決めてたらしい。
雄二役っていうのは、自分の存在意義がわからない、社会の中で自分がどのポジションにいるのかわからない、そんな役。だからこの役はあえて新人にやらせたかったらしい。
自分自身も役者として今どんなポジションにいて、そしてどんなポジションに行けばいいのかわからない、だからこそリアルに演じられる、そういうところを狙ったらしく。
その頃のオダジョーはまだまだ今ほどの知名度もなくて新人に近かったから、ということらしい。
オダジョーも、最初は悩んで色々質問してきたりしたけど撮影の後半は開き直って自分の考えでやっていくようになったって。それはまさに後半、自分を見つけていく雄二とシンクロしていったように見えたと監督は言ってた。
藤さんと雄二がテレビの修理をしてるシーンのセリフや動きは全部アドリブなんだって。監督が「テレビの修理をしてるシーンをお願いします」くらいしか言わなくて二人まかせだったんだって。さ、さすが黒沢監督ね・・・(笑)
しっかし、アドリブとは思えないくらい2人とも自然な演技だよねー。さすが・・・役者ってすごいなぁ・・。
衣装担当は最初全然決まってなくて、監督は本当に衣装方面はうといというか全然わからないらしくて頭を抱えてたんだって。そしたら浅野さんが、よく組む北村さんって方がいいんじゃないかってことで推薦してそれで決まったらしい。そしたら北村さんは監督の脚本を読んで、内容の意図をことごとく当ててきたらしく監督はすごく驚いたらしい。
一番あたしが聞いてて驚いたのは、この映画のテーマがなんと「テロリスト」だったってこと。
これも北村さんは当てたらしく、監督も驚いたらしい。
最初脚本を書いた時にはもっと明確にテロリストをいうテーマを出してたらしいんだけど、ちょうどアメリカでテロが起こってしまって、風潮的なこともあるということで、大分書き直したらしい。それでもこの映画の根底にあるテロリストというテーマを読み取った北村さんはほんとにすごいね・・・。
今日初めてこの映画を見たあたしの友達は(オダジョーファンじゃない友達で、映画好きな子)この「テロリスト」って言葉を聞いて「あぁ、なるほど。それでもやもやっとしたものが晴れた。それなら(自分の中で)話が通じる、わかる」って言ったんだよねぇ。すげぇ・・・。あたしその子に色々説明してもらわなきゃぜーんぜんわかんなかった(笑)
ほんとはもっと友達に色々聞きたかったけど風邪っぴきだったからおとなしく帰ってきた(笑)
トークショーはかなり長めでなかなか面白かったな。
進行役のインタビュアーの人が、素人なんだけどかなり黒沢映画に精通してる人で、なかなか面白いツッコミをしてていろ〜んな話を聞くことができて楽しかった。
03.6.27更新
いよいよ出たね〜アカミラDVD!
今日CD屋で買ってきたよぉ〜ん。
まずはケースがいいねっ。守と雄二のアップ付きでねっ。目は閉じてるけどオダジョーかっこいい〜。
ポストカード。でかっ(笑)しかももったいなくて使えないし・・・(笑)
1枚目の佇む雄二の横顔。いいねーーーーーーー!!これ好きっ。
刑務所の対面室でのぼんやり画像もいいし、クラゲの前の雄二もいいね。
さて、では特典映像。
フィルメックスの舞台挨拶。
つなぎだよ〜かわいいよ〜。
最初にこの映画の話が来た時に、ほんとに自分でいいのか、って思ったんだねぇ。。
ほんとはものすごく一緒にやりたい監督で、キャストで、飛びつきたいくらいうれしいのに、バラエティばっかちゃらちゃらやってるどこの馬の骨かもわからないおれでいいのか・・・なんて思ってたんだね。・・・バラエティばかりの日々はほんとにつらかったんだねぇ。。
でも見てる人はちゃんと見ててくれてるんだね。オダジョーがなによりやりたかった、映画、しかも黒沢監督でキャストも素晴らしい、そんな作品に恵まれてさ。オダジョー自身の努力の賜物だけど、でもこの人はとても大きな運を持ってると思う。役者としての運。なにより彼にとって嬉しい分野の運。
そして熱く語ったその後、司会者さんに「ありがとうございました」ってあっさりしめられ・・・おいおいっ!それで終わりかいっ!!!(笑)オダジョーも笑いながら首ひねってるっつの(笑)
そして浅野さんが話した後にもまたしても「ありがとうございました」とどあっさりのシメ・・・おいーーーーーーー!!(笑)
オダジョー爆笑だよ(笑)いやぁん、その笑顔がかわいい〜〜〜ん。きゅんときた。
ーシネ・アミューズ 舞台挨拶ー
あァ、こんなに狭い映画館に来たのよねぇ・・・。いいなぁ・・・行きたかったなぁ・・・。
オダジョーの髪まっちゃっちゃ〜。ってかビリーの頃か!ってか、なんだぁ〜その服〜(笑)びろ〜ん。
頬がコケています。コケ苔。でもなんだかかわいいわ。ってかなんか目が腫れぼったいぞ。眠いのか?(笑)
コメントしながら、「同じこと言ってます?」って藤さんにぼそっとつぶやくのがおっかしくて〜。会場も爆笑だし。にゃろっ、かわいいっ!!
そしてなに、クラゲについて語れと?
「・・・クラゲ」とぼそっと司会者に向かってつぶやくオダジョーにまた爆笑。ってか、かわいい〜〜〜〜。もうほんとかわいい。かわいいかわいいかわいい〜〜〜。(おちつけ)
しかしいきなりかんでるし。あうっ。笑い話をする時にかむのは痛いっ!(笑)そして中華のくらげの話してるし。意味不明だし(笑)でもすげーーーーかわいいしっ。←弱い
そして司会者に「はい・・・」と歯切れ悪くシメられ・・・(爆笑)
そして鼻をぽりぽりかきながら、前髪をなでつけながらしゃべるオダジョー。このくせ、なんかすごーく好きなのだぁ。
レンタルビデオを待つよりも、まず映画館で見て、と友達に勧めてください、とオダジョー。
はーい(笑)ってか映画もいっぱい見に行ったしDVDも買ったんだからもう十分よね!?(笑)
03.6.1更新 Best of アカルイミライ
おお〜〜〜!カンヌのもようがネットでなくTV画面で見れてうれすぃ〜〜〜〜!
いざテレビで見てみると、オダジョーの髪の毛すごいな。バギバギに固めてない?なにかの芸術作品かなにかのようだ(笑)
しかーーーーし!ネットでは見れなかったインタビューが入っててすごーーーーくうれしいーーー!
しゃべってる藤さんを上目遣いで真剣に聞いてるオダジョーの表情がいいわぁ〜〜〜とろけるわ〜〜〜〜(でろり)
レッドカーペットも長くしっかりと見れて幸せだよ〜〜。確かにレッドカーペット時のことを覚えてないだけあって、その時の表情がなんかきょと〜んとしてるね〜(笑)そぉれがまたっ!めっちゃめちゃかわいいんだけどさ〜〜〜!(笑)
上映が終わった後、長い間拍手をもらっててすごくすごくうれしそう。感極まってる表情がたまらないよねー。。うるうる。すごくいい顔してるなぁ、ジョー。。。(感涙)ほんとにいい経験ができてよかったね。
03.5.20更新
カンヌ!カンヌ!
オダジョーの写真がっ!動画がっ!!うぉぉぉぉぉすごいっっ!!!
感激ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
感涙ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
オダジョーすっごくいい顔してるね。こんな顔滅多に見せないよな、このやろー。グリグリ。
この写真なんてほんとにいい笑顔。楽しそう。無防備なほど楽しそうな笑顔。たまらんじょ、こりゃーーーー!これだけで丼メシ3杯はいけるね!(おい)
ここで動画も見れる!Trailerが映画ダイジェスト、Press
Conferenceでオダジョーがしゃべってるの見れます、Interviewではオダジョーはしゃべってないけど映ってます。
オダジョー、なんていい顔してるんだろう。ほんとにかわいい。たまらない。
長細いネクタイが二つにぱくっと割れてるのもいいね!(笑)外での撮影は風がビュービュー吹いて、浅野さんのロングヘアーが乱れに乱れておおわらわだし(笑)オダジョーのネクタイもぴろ〜んぺろ〜んとなびいてるし(笑)
しかしみんな思ったよりラフな格好ね。藤さん、アロハ・・・(笑)浅野さん、ヘソ見えてるヘソ!!(笑)
でもやっぱかっこいいね〜浅野さん。ま、オダジョーほどではないけどぉ。うへへへ(盲目)
本人たちがしゃべった後に、それをフランス語と英語に訳す声が同時に聞こえてなんだかおもろい。ってかなんかすごいね!国際舞台って感じがするよぉ〜!しかもその通訳の間、所在なさげに聞いてる4人の姿がまたなんだか微笑ましいし(笑)
オダジョーが、鼻の頭をぽりぽり〜ってかいたり、いじったりしながらぽそぽそしゃべってる姿がかぁいくてねぇ。しかもずーっとうつむきがちで。しおらしい感じがたまらないわっ!(笑)
ほんっっとかわいい〜〜〜〜〜〜。デレデレよ、もう(笑)
03.03.10更新 アカルイミライへの挑戦
みんなが「いいよ〜!いいよ〜!」とすすめてくれた「アカルイミライへの挑戦」
これ見る前にOLヴィジュアル系にはまっちゃったもんだから見るの遅くなっちゃった(笑)
「会った瞬間、いいじゃない!まだまだ未知数だけどなんかあるなぁ。」って感じてくれたという黒沢監督。
なんてうれしい言葉だろう。。感動しちゃうよ。
浅野さんと初共演のシーン。しかしカットされてるし・・・(笑)
ストライク出した後に、口をちょっとあけたままの笑顔で手を叩いてるとこ、なんか好きだわぁ〜。かわいいっ。
監督から何度も出る細かい指示に、「はい、わかりました」と、とても殊勝に謙虚に答えるオダジョー。たまんない。役者の仕事の為ならこんな態度になる。なのにファンの前だと・・・まぁいいや。(笑)
ファンのおかーさんや子供たちと一緒に写真を撮られてるオダジョー。なんかいい顔してるじゃないよぉ〜。営業用だろうけど(笑)握手もっ。うがーいいなー。
いい笑顔だぁ。でも大変だにゃ、こりゃ(笑)
階段を駆け上る撮影でくたくたになって倒れて息が荒いオダジョー。おぉ・・・いいねぇ・・・(おい)
浅野さんとジャンケンしてるオダジョーかわいい〜〜〜。いいねいいね、なんだかいい雰囲気だねっ。
藤さんにすがりつく前のシーン。また素直に監督の言うことを聞いてるオダジョー。「はい」って言葉がすごく素直でまっすぐでいい。胸にくるなぁ。。
しかし監督の指示って難しい〜〜。しかも自分で考えて好きにしていいと。これは人によってはどうしたらいいか困りに困っちゃうよね。オダジョーや浅野さん、藤さんはそれで役者としての自分の感性を奮い立たせていくんだろうけど。ほんとにすごい現場だ。。これは確かに最初はきつかろう。でもそのうち心地よくなっていったんだね、オダジョー。やりがいのある、チャレンジしがいのある映画だったんだろうから。
ぼろぼろになった自分を演じる為、実際に体を疲れさせてそれを表現しようとしてる・・・。すごい・・・。
あたし、すがりつく前に針金をいじくるシーン好きなんだ。でもこれ・・オダジョーが自分で考えたんだ・・・そうだったんだ・・・。あぁ愛しいなぁ・・。そして監督もこのオダジョーの考えをちゃんと受け入れてくれたんだなぁ。
しゃがみこむ体勢の時、既に雄二になりきって涙を流してるオダジョー・・・うぅぅぅぅ〜(涙)
最後の撮影日。傘をさし、口にタバコをくわえたまま寒そうに足をばたばたさせてるオダジョー。かわいい(笑)
ものすごく寒そうなのに、さらに冷たそうな水の中に入っての撮影。あぁ・・・役者ってほんと大変だ。。
火にあたってるオダジョー。なんかいい顔してる。
そして再度撮影へ。
監督の指示に「はい、わかりました」と相変わらず謙虚な返事をするオダジョー。
あぁ・・・いいなぁ・・・こんなオダジョーすごく好き。
そして撮影終了。
花束をもらって、監督と手をぶんぶんしながら握手してるオダジョー。こんなオダジョーもいるんだよなぁ。たまんなくかわいいよ。ほんとに幸せだったんだろうなぁ、この映画に出演できたことが。黒沢監督や素晴らしい役者さんたちと組めたことが。
毛布をかぶって歩きながら「終わっちゃいましたねぇ・・・。ものすごい寂しいですね。こんなに終わらなきゃいいのにな。と思ったのはほんとに初めてかもしれないですね。」なんてほんとに寂しそうに言う。すごく素直なオダジョーがいる。あたしはこんなオダジョーを見たのは初めて。単にファン歴が浅いせいかもしれないけど。
そして泣いてる・・・(涙)
ほんとによかったね。そんなに入りこめる映画に出会えてほんとによかったね。
試写会でフラッシュの光の中で静止画像になるオダジョー。いい表情してる。ほんとにかっこいい。
「映画俳優オダギリジョーの誕生だ」って言葉がすごく胸にきた。
監督が「最後のシーンに感動した」って言った言葉を聞いた時のオダジョーの顔が見てみたかったな〜。
どれだけうれしかったことかと思うとさ。ほんとによかったね、オダジョー。
03.2.23更新
今日はオダジョーファンの方と一緒に映画を見に行きまちたー!
アカルイミライと曖昧な未来を一気に!
・・・お尻が平らになるかと思った。マジで。いたたた。
いっぱいオダジョーのことしゃべれて楽しかったなぁ〜。こんなに誰かとオダジョーのことでしゃべりあったのは初めてだからほんとうれしかった!最初はちょっと緊張しちゃったけど(笑)幸せなり。 *^−^*
曖昧な未来、面白かったぁ。これって監督ドキュメントだね!(笑)
素のオダジョーが見れたのも大きかった。
緊張するオダジョー、監督の演技指導を真剣に聞くオダジョー、クランクアップの時に監督と握手してる時のうれしそうな感無量な感じのオダジョーの顔が・・・なんかすごくよかった。
普段絶対見れない顔がいっぱい見れた。川から上がって寒がってるオダジョーや、監督に「すみません・・」って謝ってるオダジョーや、監督のことを「不思議な人」ってすごく楽しそうに言ってるオダジョーや、撮影を満喫してるような笑顔や、あぁ・・もう、あんなオダジョー、こんなオダジョーが満載よーーーー!
浅野さんや藤さんも、当たり前だけど映画とは表情が全然違って、これまたすごくいい。浅野さんなんてほんと顔違うもんな〜。友達が「浅野さんは目が大きい」って言ってたのがわかった。映画だとわかんなかったけど(おい)曖昧な未来見てたら分かった。
女性の・・・なんだっけ、なんのスタッフさんか忘れちゃったけど、「監督も言ってましたけど、オダギリジョーさん以外に主役は考えられない、と思った」って言葉がすごくうれしかったなぁ。
03.2.2更新
見てきた!アカルイミライ!やっとー(笑)
今日はNOVAに行く前に整理券もらって、それから映画館に行ったから余裕だったわ。しかしほんとにちっちぇ〜。こりゃーすぐ満席になるはずだわ。
で、本編。
見る前は、難しいかな〜わかるかな〜ってちょっと心配してたんだけど、そして確かにわからないことはたっくさんあったんだけど(笑)でもそれよりなによりなんていうのかなー、うまく言えないんだけど、守(浅野さん)と雄二(オダジョー)守のお父さん(藤さん)のシーンの空気がとにかく心地よくてねー。
淡々としてるシーンなのになんか見てて心地いいの。すごく…うーん、うまい言葉が見付からないんだけど、やっぱり【心地いい】かな。オダジョーが雑誌でよく使ってたからって言うのではなくて、やっぱこれが一番しっくりくる感じなんだよな。
それとは逆に、工場の社長が出てくるシーン、妹やその夫が出てくるシーンはすごく苛々するというか、落ち着かない。早くこのシーン終らないかなーって気分になる。なんだろう、見てるこっちまで、守や雄二の心地よさ、そして心地悪さが臨時体験できている、そんな感じなのかなぁ。これが監督のねらいなのかな?(笑)
お父さんはいわゆる知ったかぶりするような大人じゃないしすごく自然体な人。淡々としてる中にも暖かさが不器用ながらに感じられるし、だから雄二も心を開いていったんだろうし。
幽霊になった守さえも、そんなお父さんの場所が心地いいのかな。そして「行け」ない雄二を心配してたんだろうか。
雄二も苛々しながら暗闇をさまよってさまよって、そして守の言う「行け」の意味をやっと掴んだみたいだけど、それはあたしにはなんなのかわからなかった。でもその時の「おれ今までなにしてたんでしょう」ってすがすがしい顔で言ったのにはちょっと感動した。
まぁ、そんなこと言い出せばわからないことだらけなんだけと、なんかとにかく見てて心地よかったからそれでいっかーって気になっちゃって(笑)
演じる3人も監督も、演じてない時もお互いが心地よくて、役柄上もそうで、そしてそんな監督が指揮をとってるんだから、んなもん心地良さの権化になるのは自然なことだよね!
最初は別に一回見ればいっかーって思ってたけど、なんかあの心地良さをもう一回味わいに行きたい。またあの空気の中でまったりしたい。
楽しいとか面白いっていうのとはちょっと違うんだけど、なにせとにかく3人がそれぞれ絡むシーンが心地よくて。そんな空間にまた行きたい。も〜「心地いい」しか言えなくてほんとに自分のボキャブラリーの乏しさに泣けてくるんだけど、でも他にうまい言葉が見つからないんだもん・・・。
でもあえて考えるなら、わからないことはほんといっぱいあった。
心地よさも権化だけど、わからないことも権化だったよ(笑)
守は自分の意思で社長を殺したのか、それとも雄二が言ってたように雄二の為?
守のダイイングメッセージの「行け!」の意味は?そして、雄二がわかった!といったその「行け!」の意味は?
最初幽霊で出てきた守がクラゲのエサつくり器を壊したのは、雄二に「おれの言った「行け!」の意味はそういうことじゃない!」ってことを訴えるため?
最後、雄二はいなくなってしまったの?どこかへいってしまったの?雄二のいない工場で一人作業するお父さんの傍に守(幽霊)がまた現れているわけは?
クラゲに触れたお父さんは重体とかになったのか?
雄二が見た夢のシーン、激しい向かい風の中、必死で進む、それが表す未来の意味は?
最後のシーン、グループでいないと一人では何も出来ないような若者たちが街をぶらぶら歩くシーンで【アカルイミライ】ってタイトルバックが出て終わる意味は?
あぁ〜わからないことだらけ〜〜〜(笑)
これから雑誌とかパンフをじっくり読んでみるつもり。それで謎が少しは解けるかな。
あぁ、そういえば守が自殺する前に、画面にむかって「じゃあね」って爽やかな顔して言ったのにはちょっとびくっとした。浅野さんって確かにすごい。しみじみ実感。
そしてオダジョー演じる雄二も、オダジョーではなく雄二として見れた、引き込まれた、ってことは・・・やっぱさすが!だよね。
見てるこっちまで雄二のイライラ感が伝わってきて、なんか共鳴しちゃうようなところもあって。
そんで雄二は普段無表情で無感動だから、クラゲを床下で見つけた時の喜ぶうれしそうな笑顔とかはしゃいで走り回る姿とか、リサイクル品の半田づけ作業を熱心に頑張ってる姿とかを見ると、こっちも余計に喜びを感じちゃうというか。。
お父さんに敬語を使うシーンや、ちょっとした何気ないシーンにぐっときたりすんの。
あたし元々こういう分野の映画ってあまり好きじゃないんだけど、これは良かったなぁ。
面白かった?って聞かれると、正直、う〜ん・・・って感じなんだけど、でもあの空気がたまらないというか。くせになるというか。もっかいあの空気に浸りに行きたいって感じなの。なぁんか不思議な映画だな〜!(笑)
そして3人のバランスがほんとに最高だった。こりゃーオダジョーが撮影中、家に帰りたくないって思った気持ちもわかるような気がしちゃうよ。まいったね
床下で光るくらげがきれいだったな。
もっかい見に行こう。
03.1.19更新 ★すいません、映画はまだ見とりません・・・。がく。
今日さぁ〜映画見ようと思ってさ〜16:25の回を見ようと思って16:00前に映画館に行ったの〜。
そしたらさ〜満席で入れなかった・・・・。あたし、なめすぎ?(笑)気合いが足りなかった?がーん。
次の回までは待てなかったので、せめてもと思ってパンフレットとポスターを買って帰りました。
がくーん。
仕事が早くあがれそうな日に最後の21:00台の回を見にいくかな〜。でも今週も忙しそうだしなー(泣)とほほほ。
そういえば、会社の近くの映画館でも上映予定だった!と思って調べてみたら25日からだった・・・(涙)
私は一体いつ見れるのでしょう・・・(知らんわ)
とりあえずパンフの感想でも。
表紙はオダジョーが椅子に座ってだら〜んと眠ってる姿。ぐっときます。(おい)
INTRODUCTIONと書かれたページのオダジョーの写真がしゅきっ。
とりあえずあらすじは飛ばしてっと。
写真が続く。写真集みたいで良いわっ。
オダジョーのインタビューもいい感じだけど、大体最近の雑誌に載ってるのと同じことが書いてあるね。
あとは、映画見る前にあまり先入観を持ちたくないから飛ばしてたら・・・あんまり読むとこなかった・・・(笑)
結局、映画を見ないとパンフもじっくり読めないってこったね!(笑)
パンフ 700円
ポスターでっかいサイズ 1000円
B2サイズ 700円
あたしはでっかいサイズのほうを買ったんだけど、ちょっと・・・でかすぎたかな・・・。B2サイズにすればよかった〜ん。
03.1.12更新
映画の初日、舞台挨拶があるんだねぇ。行きたかった・・・。でも仕事が変わって平日にひょこひょこ休めた今までとは違っちゃいそうだからさぁ・・・無理だぁ・・・(涙)
悔しいーーーーーーー。今までの仕事のままだったら絶対行けたのにーーー(泣)うううううーーー。
組織変更のバカバカーーーーーー(泣)えーーーーーん。
はぁ・・・悲しいなり。
ってか今までがお気楽OLすぎたのか・・・。(そうです)
02.12.12更新
曖昧な未来のHP。
ポラロイドの写真がかわいい〜。
特にね〜椅子にだら〜んと座って寝てる?写真がまず好きねー
んでもって、カメラに向かってすんごい顔してるオダジョーがいっちばんツボ!かわいいよ〜〜〜。このやろー!ぼかすか。(おいおい)殴りたくなるくらいかわいい。(おーい)
抱きしめたくなっちゃうくらいかわいい〜〜〜。きゃんきゃん。
02.12.10更新
今日、アカルイミライの前売り券買ってきたぁ〜。
前売り券に載ってる写真、パルコにあった看板と同じだ〜。わーい。気に入ってたからうれしいなー。
チケット2枚買ったらポスターも2枚ついてきた。え、そ、そんなに?そりゃどーもっ!(笑)
しかしポスターの顔、妙に影がついててちょっとこわいぃ。(こら)
アカルイミライと曖昧な未来のチラシももらってきたし♪
あぁ〜楽しみだな〜。早く見たいな〜。
02.12.7更新
今日、渋谷行ったんだ。
PARCOの前を通り過ぎようとしたらアカルイミライの看板が。しかし「アカルイミライ」って文字だけ。これじゃ知らない人はなんだかわけわからんじゃーん!と思って通り過ぎ、もちっと歩いてったら・・・今度は写真もいっぱい入った看板がっ!?ひやぁぁ〜〜〜〜かっこいい〜〜〜〜〜〜!!腰抜けた。
あまりのかっこよさに骨抜き。クラゲのようにゆらゆらしながら「きゃぁ〜かっこいい〜〜いやぁ〜かっこいい〜〜〜ひやぁ〜〜〜〜」って一緒にいた友達に訴えまくり。マジ動揺。かっこよすぎっ!くらくら。
しばらく口あけてぼ〜っと看板眺めちゃったわ〜(あやしい)はぁ・・・思わぬところでジョーさん見かけられて、おいらぁ幸せだったなぁ〜。(じーん)
02.11.15更新
THE BACK
HORNの心臓オーケストラってCDを買ってきた。
アカルイミライの主題曲を歌うザバックホーンの最新のアルバムらしい。これから聴いてみよーっと。
アルバム買うと、特典でアカルイミライの予告が入ったビデオがついてくるってことで新宿のHMVに行って買ってきた。まだ特典在庫は結構ありそうな雰囲気だったよ〜。ザバックホーンのHPに特典を扱ってるCDショップリストが載ってます。
早速ビデオ見てみた。
ザバックホーンのプロモが入ってる。初めて聴く曲だけど、うん、いいな〜。曲もいいし声も好きな感じ。
そしてっ!きたきたっ!アカルイミライの予告!きゃ〜〜〜〜〜。
なんだかオダジョーがとても少年っぽい。一瞬、山咲トオルに似て見えてしまったのはあたしだけっ!?(笑)
また雰囲気が全然違う。あー、またオダジョーの演技力のすごさに圧倒されそう。やられっぱなしだ。にゃろー。うれしいー。(どっちやねん)
「ちょっと待ってよ!」って高い声で叫ぶオダジョー。こんな声や叫び方聞いたことない。
泣きながら藤竜也さんに抱きつくシーンも。すごく普通の男の人の役。だからこそ余計に見たことない感じ。普通の人を演じるのって何気に一番難しそうだよな。
ほんとにまるっきり雰囲気が違う。別人みたい。
彼の新しい役を見るたびすごく新鮮。すごく楽しみ。
ほんとになんてすごい人なんだ、この人は。