3Dプリンター風刺

ホンダ CRF-250L
H24の発売初期に入手

練習風景
 後輪のタイヤは、半年持ちませんでした。
 どんなにがんばっても130km/h位しか出ません。
 嘗て、200km/hを軽く超えるマシンに乗っていた頃が懐かしい。
 H25は、
3Dプリンターに
没頭中
H26は、
 元気な頃(H23)のhkora11
 現在は膝の腱を傷めて休養中。
 フルマラソン参加、ひたすら走る。
 H24から、オンロードからオフロードモドキに乗り換え、挑戦中。
 未だに、うまく乗りこなせない。
 年齢と足が短いのが欠点。
hkora11は過去に発売初期のこんな事も探求していました。
AIBOのローカルな探求
随分古い話です。

目次
2014
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2013/12 2013/11 2013/10
ものづくり
棚から牡丹餅?
職人技
覆水盆に返らず
シンプル イズ ベスト
千里の道も一歩より
箔が付く
火のない所に煙は立たぬ
『人工天才』
亀の甲より年の劫
人の噂も七十五日
鉄は熱いうちに打て
血で血を洗う?
果報は寝て待て
ついでに
他人の褌で相撲をとる
雪が降る
『スタートレック』のような世界観
知識の還元
掲げた看板は伊達ではない?
投資家
多重人格者
百聞は一見に如かず
甘い薫りは、何の薫り
知らぬが仏
和して同せず
寝る子は育つ
寝た子を起こす
潔癖症?
狐と狸の化かし合い
敵は本能寺にあり
天網恢恢疎にして漏らさず
虎穴に入らずんば虎子を得ず
触らぬ神に祟りなし
ピンポイントの答えを直ぐに欲しがる対応
ハードとソフトの食違い
雨後の筍
弘法筆を択ばず
賽は投げられた
二兎を追う者は一兎をも得ず
無理が通れば道理引っ込む
情報操作は弱さの証
進化論
井の中の蛙?
ペンは剣よりも強し?
欧米スタイル、日本スタイル
たかが、道具である。されど、道具である。
綻びは修復不可能?
「溶解」とは

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ものづくり

(2013/12/26)
 『ものづくり』というものは、一朝一夕にはいかないものである。簡単そうに見えて、いざ挑戦すると満足の行かない結果に悩まされてしまうものなのだ。
 「ある部分をああすれば、この部分をこうすれば」と試行錯誤するも、なかなか希望する状態には近づかないのである。
 にわか造形人にとっては修行の日々である。
 限界に挑戦しているのであるから致し方ないのだが、それ以外のメーカーから提供されているデフォルトの設定もはっきり言うとダメレベルなので、調整方法を知らない人はどの様な対策で凌いでいるのか疑問が絶えない。
 道具を手にしたのだから使いこなしてこそ次の『ものづくり』のステップに進めるので、ここは頑張りどころである。ノウハウを蓄積して柔軟に対応出来る様にならなければならない。

 ところで最近、他の方で造形の限界に挑戦しているような書き込みがめっきり見られなくなったけど、進展が無いのかな?

(2014/02/05)
 ichibeyさんが0.01mm(10μ)ピッチでの造形を成功させている。流石である。

(2014/02/08)
 遅くなったが、ichibeyさんが更に0.005mm(5μ)ピッチでの造形を成功させている。見事としか言いようがない。

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棚から牡丹餅?

(2013/12/25)
 メーカー側にとっては、かなり都合の良い存在だと思っているのだろう。問題点を見つけ出し改善案まで挙げている状況があり、更に仕様以上の造形挑戦を試みている状況では、その秘めた性能を明らかにしているのであるから、良い宣伝にもなるだろう。
 だが、胡坐をかいて居られないのが世間一般である。次々と発表される他メーカーの新モデルも、機能的な仕様を追加した装置や扱う素材の範囲を拡張した装置など多種多様化したものが出現し始めている。

 足をすくわれない様に注意すべきと思われるが、他人から言われる筋合でもないのか。

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職人技

(2013/12/23)
 修理調整を依頼していた装置が返却されたが、残念ながら職人技が見られるほどの改善は得られなかった。
 少なくともドン突きや造形時の歪関係は無くなったが、ネジ跡が現れる現象は軽減しているものの明確に存在している。(限界なのか?)
 構造的な問題なのか、はたまた追い込みが足りないのか、疑問が絶えない状況である。

 やはり、パーソナルなFDM方式の造形装置は、日本人気質には合っていない。もう少し大雑把で大らかなタイプ向けと言った所である。

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覆水盆に返らず

(2013/12/23)
 造形を行うと、先ずベースとなる最初のレイヤの出来が心配になるものである。この最初の出来次第で造形が成功するか否かが決定されてしまう。だが、最初が良くても、目を離している隙に造形ミスが発生して、その後の造形がうまくいかなくなる事も珍しくはない。
 絶対に大丈夫だと思っていても、何が原因で失敗するかは運次第的な所があるのが現状のパーソナルな造形装置とも言える。また、その結果が出るのに時間が掛かってしまうのも難点である。つまり、過信は禁物なのだ。

 装置自体のメンテナンスや環境管理や品質管理を厳密に行っている状況下でも、何らかの不具合は秘めているものなのである。

 残念ながら、リカバリー機能のない、または、リカバリーが非常に困難な造形装置を利用している状況では致し方ないのである。

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シンプル イズ ベスト

(2013/12/09)
 FORM1の造形データ生成プログラムであるPreForm[0.9.2]というソフトウエアを試してみたのだが、基本的に解像度が高いだけあって、FDM方式のスライサーの小細工設定とは比べられないほど、シンプルな定義と操作系なのである。驚きである。
 逆に言うと、FDM方式は小細工で造形品質が変化するだけの余地があるという事であるが、それだけ不安定な物である事の証でもある。

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千里の道も一歩より

(2013/12/04)
 新しい芽が出ない事や大きく育たないのは、枯れて朽ちていくべきものを保護するがあまり、本来栄養として置き換わらなければならないものが何時までたっても腐敗せずに残っているからである。(実際には腐敗しきって、異臭を放っている様である。)

 感傷に浸りたいのも分るが、後世の為にも犠牲になり、前に進める様に導いてやる事も必要なのだ。『大人』の対応が必要なのである。

 現在の状況は、その様な下支えになるべき基礎が崩れきってしまっている様である。
 基礎の再構築には多くの時間が掛かるのである。だが、始めなければ変る事はない。

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箔が付く

(2013/12/04)
 一部の人の話ではあるが、人生を振り返り何らかの社会的名誉を欲しがる輩がいる。
 どんな人生を歩んできたかは知らないのだが、懸命に生きてきたのであれば、それそのものが名誉に値すると思うのであるが、社会的なお飾りが欲しいようである。
 人には色々な『欲』がある。それが、その本人にとって望むべきものであれば良いのだが、高望みである場合もあるのである。
 『徳』の高さは、そのような『欲』を克服した所にあるのである。望んでいる間には得られないものなのだ。

 無欲である事が良いといっているのではない。『欲』があるからこそ前進していけるのである。
 立ち止まる事も大切だが、前に突き進む勇気も大切なのだ。

 『失敗を恐れるな、当たって砕けろ。』、恩師から頂いた格言である。若いうちはこれで良い。

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火のない所に煙は立たぬ
問題の根底

(2013/12/02)
 勘違いされると困るので書いておくが、宣伝文句や仕様並びに造形サンプルなどから、装置の不具合を指摘しているのであり、保有する装置の比較結果から導き出したものではない。つまり、誰もが指摘出来るレベルである。
 何処かにも書いてあるが、入手した以上、提供された装置の偽りを許さないだけである。
 本当に、売り出した装置が宣伝文句通りであり、仕様に適合して宣伝と同様の造形サンプルが出来る性能を提供しているのであれば、文句は無いのである。しかし、残念ながらそうでは無い事を問題点として挙げ、原因と改善すべき点を紹介したまでである。

 同様に、もう一方の装置に関しては、そもそも情報が無いのであるから、その性能を確かめる必要があり、その作業の中で不平不満が募り、改善の要求を記載していたわけである。(サポート期間内には、クレームを発信している。当事者には分る筈である。)

 そもそも、次元の異なる装置の提供であり、サポート期間の差もある事から、アプローチの仕方を替えているのである。

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『人工天才』
高柳健次郎語録

(2013/12/02)
 上記の教えを享受する会社に勤めていたのだが、この教えに立てる場所へは、とうとうたどり着く事は出来なかった。
 しかし、知恵を出し社会に貢献する事を目指して、辛抱強くへばり付いて働いていた頃を懐かしく思うのである。

 この頃から、突飛で一目置かれた状況で、わがままを突き通す厄介者であった事は否めないのだが、それが許されるだけの事は成し遂げたと思うのである。

(2013/12/04)
 もう一つ身に染みる言葉として、『天分に生きる』であろうか。
 この様に生きたいものである。

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亀の甲より年の劫

(2013/12/02)
 年齢を重ねると、色々と見えてくるものがあるようである。
 残念ながら、私自信がそれほど物を見る目が在る訳ではないが、常識に当てはめて分析する能力はそこそこあると思っている。
 普段生活する中での物事は、中学生レベルの知識があれば理解できるものが殆どで、より追求する上で専門的な知識や手法が必要なだけである。
 この専門知識や手法などは、高校以上の教育や会社勤めでの社内外教育、自己学習等で身につけたものであるが、素養はあったのであろう。
 色々な物を結びつけ解きほぐす能力は、経験の賜物である。
 パズル好きも影響ありか?それ以上に、好奇心が勝っているからか?

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人の噂も七十五日

(2013/11/30)
 何やら、ここの書き込みのファンもいらっしゃる様で、書き込み直後に『クシャミ』が出る事がある。
 全くの気の所為かもしれないが、私の『独り言』の考えからすれば、在り得る事なのである。
 少々変った考え方なのであるが、腑に落ちるので仕方がない。

 噂で騒がれるのは、ほんの一時だけである。だが、記録に残されていれば、何かの役に立つであろう。

P.M.1:55頃、また、噂しているようである。『クシャミ』が出た。鼻がムズムズする。

(2013/12/02)
P.M.2:05頃、また、噂しているようである。『クシャミ』が出た。鼻がムズムズする。

(2013/12/11)
A.M.10:40頃、また、噂しているようである。『クシャミ』が出た。鼻がムズムズする。
P.M.4:27頃、また、噂しているようである。『クシャミ』が出た。鼻がムズムズする。

(2013/12/13)
A.M.10:55頃、また、噂しているようである。『クシャミ』が出た。鼻がムズムズする。

(2013/12/16)
P.M.6:55頃、また、噂しているようである。『クシャミ』が出た。鼻がムズムズする。

(2013/12/27)
P.M.9:53頃、また、噂しているようである。『クシャミ』が出た。鼻がムズムズする。今回は、悪い噂の様である。
この辺でやめておこう。

(2014/02/10)
ここ数日、またも噂しているようである。『クシャミ』が出る。鼻がムズムズする。あまり、気にして欲しくないのだが...。

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鉄は熱いうちに打て

(2013/11/29)
 タイミングは逃したくないものである。ちょうど良い時期に重なったのだと思う事にしよう。

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血で血を洗う?

(2013/11/29)
 少々、血の気の多い状況なので、本日、献血しに行ってきます。毎度、「400cc」の献血で、血液の成分検査での健康チェックも兼ねています。
 血圧がかなり高めでコレステロールの値も高いので、お断りされる事もあったりと、本当は健全な状態ではないのでしょうが、私に出来る社会奉仕の一つです。
 今回は大丈夫かな?

(2011/11/30)
 献血は出来ましたが、検査結果が怖い。
 個人の出来る範囲で社会奉仕はやりましょう。自己満足にはなります。

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果報は寝て待て

(2013/11/29)
 本日、SCOOVO C170をサポートセンターへ送り出す。
 無事に調整が完了してくる事を祈るだけである。
 ついでに、他の部分も改善していると有難いのだが。
 サプライズも期待している。

(2013/11/30)
 そういえば、横浜は私の第二の故郷。およそ18年間は住民でした。
 瀬谷区と神奈川区に住所があったこともあります。その時に取得したアドレス。
 保土ヶ谷区にも在住していたのを忘れてた。

 この会社の所在地は、私の散歩道にあったビルにあるようである。近くの図書館によく通っていた。
 よく通っていたコーヒー豆の自家焙煎店も健在のようである。美味しい焙煎豆をありがとう。(Google Mapでのストリートビュー調べ)

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ついでに

(2013/11/28)
 はけ口ついでに私の嫌いなものは、『集団心理』や『集団行動』である。多数決の社会やマスゲームの様な人々が機械の様に規律正しく息を合わせて行動する姿である。 そんな事は機械がやるべきだ。面白おかしく、また、優雅であるなど賞賛されるような扱いではあるが、もっとエネルギーの使い道があるはずである。それしか人生に掛けるものがないのならば仕方がないのだが。(もっと、重要な事があるような気がするのである。人生を棒に振っているような気がしてならない。)

 本来、人というものは、スケールの差はあるが『孤』なのである。個人を蔑ろにするような社会は結局、破滅の道を辿るのである。
 とはいっても、『社会』というものは結局の所、一部の権力者と多数決の心理によって成り立っているのである。けして、優秀な頭脳で動かされている訳ではない。

 これも、何処かに書いた記憶が...

 エネルギーついでに、
 『マトリックス』の世界では直接人が『エネルギー源』にされていたが、もともと人力で獲得できる『エネルギー』があるはずである。
 人は何らかの行動をする。その行動には幾らかの無駄がある。その無駄な部分をエネルギーとして蓄えるのである。
 確か動けば充電できる小物があった。また、一部の体が動くのならば、同様に『エネルギー』を蓄える事が出来るのである。保護されているだけでは、人ではない。
 刑務所での労働に発電機をまわしてバッテリーを充電して、刑期を減らす仕組みを行なっている記事も見かけた。
 僅かであうが、それこそ集団行動であれば、原発1機分位は確保できるのではないか。(計算はいい加減。)
 このような、無駄が無駄でなくなるような社会作りが重要だと思うのである。生きる『生きがい』もあるというものだ。

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他人の褌で相撲をとる

(2013/11/27)
 どんな経緯があるかは知らないが、他人の書き込みの一部を取り上げて『揚げ足をとる』ような処置はやめてほしい。相手と戦うのであれば、少なくとも相手を知るための情報収集と武装が必要である。また、ここの書き込みを賞賛するような書き込みもやめるべきだ。下らない事しか書いていないので。

 嘗て無知なマスコミに叩かれたことがある。全くの個人攻撃である。しかし、本質はもっと違ったところにある筈であったが、そこを指摘する事が出来ていなかったのは、かわいそうな方々と思ったものである。

 ここは、私のストレスのはけ口である。けして、褒められるような状況ではないのであしからず。

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雪が降る

(2013/11/27)
 朝、目が覚めて窓のカーテンを開くと、一面の雪景色である。「シーン」と静まりかえった別世界である。

 私が3Dプリンターに親しみを感じるのは、多分、子供の頃から身近に感じていた雪景色なのであろう。
 積もった雪が、そのまま上に高く積みあがっていく様子や耐え切れなくて崩れ落ちる様子など、まさに積層そのものである。

 だが、悠長に構えていては居られないのが、雪国の生活である。早速、雪はねの作業を行わなければならない。痛む腰を労りながらの作業である。

 雪はねを終えての書き込みでした。

 そろそろ、このページも長くなり始めたので、工夫をしなければならないと考える。色々と新しい技術を用いれば良いのだろうが、シンプルに拘る私には、出来るだけオーソドックスな技術で実現したいのである。

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『スタートレック』のような世界観

(2013/11/26)
 理想郷の様な世界である、『スタートレック』の世界観が個人的には好きである。
 人類が本当に、このような世界を築き上げる事が出来るのかは、定かではない。
 人間である以上、人としての存在が『業(ごう)』に支配されている状況では、絶対にありえない世界である。
 ありえない世界ではあるが、やはり理想を追い求めてしまうものである。

 悟りの境地に至り、人としての存在を超越した所に、このような理想郷が生まれるのだろう。しかし、そもそも超越した段階で人ではないのである。無理な話である。

 ところで、『転送装置』や『フードディスペンサー(レプリケーター)』なんかが、将来の3Dプリンターの行く末なのだろう。

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知識の還元

(2013/11/26)
 個人的な考え方なのだが、『知識』は共有すべき無償の財産と考えている。

 残念ながら、自分自身も出し惜しみはしているのだが、本質はこの考えで行動をしているつもりである。しかし、生きていく為には無能を貫かねばならない状況もあるのである。

 このサイトの中味も本質は『知識』を共有する為に書き込みを復活させたものである。

 引き金は、しょうもない『本』を次から次へと出版している業界や著者の存在に腹が立ったからである。

 生きていく為には仕方のない事であるが、このような生き方が無性に空しいこの頃なのである。だが、私も生きなければならない。

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掲げた看板は伊達ではない?

(2013/11/26)
 これだけ世間を騒がせているだけの事はある。掲げた看板に泥を塗るような作業は、今や封じられているようで、正念場の様相である。
 ここは踏ん張りどころなのだろう。だが、無理は禁物である。

 無理ができる体力があるうちが華である。
 衰えた老体には、無理が利かない。

 トップの写真は意外と若そうに見えるが、若作りしているだけである。

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投資家

(2013/11/26)
 たいした投資ではないが、『株』をやっている。始めた頃は、儲けの方が多かったのだが、ここ7、8年は塩漬け状態で、唯一、配当金と株主優待が楽しみな生活を送っていたのだ。
 ここの所、ようやくであるが儲けが出そうな状況だが、本日は利益確定売りで目論見が崩れてしまった。
 だが、まだ上がると思うので、売値の設定はそのままにしておこう。
 儲けがでれば、次の3Dプリンターへの導入資金にも充てられる。
 早く、目標の売り値まで上がらないかな〜 。

 個人的には、自己投資が過ぎるほど自分に投資をしてしまう癖がある。だが、そんな事をするだけの欲望があるのである。だが、年を重ねるたびに吸収できる能力が衰えるのである。
 出来る時にやるべき事をする方針で、やって行きたいのである。

 少なくとも3Dプリンター関係で目立てるのは、「今でしょ」である。

 他の事をしている間に、『約定』されていた。まだ、他にも『売り注文』があるけれど、こちらは下がる一方。とりあえず、SCOOVOの半額は稼げた。
 因みに、売れたのは『マブチ』100株。この『株』、配当が良いから手放したく無かったけど、『背に腹はかえられぬ』ということで。
 やっぱり、ネットトレーダーには向いていない。

 そういえば、嘗て駄目もとで、『ライブドア』の『株』を買って、暴落する前に売って稼ぎが出たこともあるが、危ない橋は渡らない方がよい。

 『株』は余剰資金で無になっても生活に影響が出ない範囲でね。

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多重人格者

(2013/11/24)
 私もこの『多重人格者』ではないのかと、自分自身を分析したくなる時がある。残念ながら『多重人格者』では無く『猫を被る』の方が適切なのであろう。
 世の中には本当に『多重人格者』の様に、『赤の他人』を装って複数のアカウントを利用し、褒めたり貶したりと掛け合い状態をしているようなところを見る機会がある。
 下の方にも「情報操作は弱さの証」の記載があるが、見る人が見ればバレバレなので、早くまともな生活スタイルを取り戻すべきである。
 だが、他人の勝手であり、人それぞれなので、そのような生き方しか出来ない人もいるのでしかたのない事なのであろう。

 ネットの中は何でもありだが、私にはそのようなエネルギーが無いので、真似出来ない。羨ましいとは思わないが、尊敬するのである。

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百聞は一見に如かず

(2013/11/24)
 色々と他人の書き込みから想像して色々な対策案を挙げていたのだが、実際の装置を前にすると、全くといってよいほどの異なる原因が見つかるものである。
 物事の本質は、やはり自分で確認する必要があるのだ。
 傍であれこれ言っていても、惑わす要因を増やすだけである。
 何事にも冷静になって取り組む必要があるのだ。

 これで、メーカー側も救われるだろう。いろんな意味で。ユーザーには迷惑を掛けるかもしれないが、大目に見て欲しい。私は正すべき事を導き出しただけである。

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甘い薫りは、何の薫り

(2013/11/22)
 またも、3Dプリンターとは関係ない話。

 本日、3週間振りにコーヒーの焙煎を行った。来客の為に準備中である。基本的に豆は甘さが秀でた物を択んでいるのであるが、「ガテマラ アティトラン フライハイネス グラシコ」となんだか長ったらしい名の生豆を390g程、ハンドピックで選別し、洗浄してチャフの発生を最小限にし、手回しロースターで20分ほど煎るのである。
 一ハゼ、二ハゼと焙煎が進む状況を耳で確認しながら、好みの焙煎状態まで焙煎し、ドライヤーで冷却する工程を経るのである。

 焙煎直後の一杯は格別なのだ。

 コーヒーの準備は出来た。
 後は、3Dデータを持ち込んで来る事を想定して、3Dプリンターの移動設置と造形準備をしておかなければならない。今は、客間に設置してあるのである。

 何か、甘い薫りを放つような良い話は無いものか?

 因みに、コーヒー豆の焙煎販売の店を開こうと色々と勉強していた時期があったのだが、焙煎機の設置場所やらコーヒー豆の入手ルート確立やらで3年は下積み経験が必要だろうし、況してや、他人の好みの焙煎やらブレンドやらと、私には同じ状態を創造する事が苦手なので無理と判断したのである。
 更に、他人の口に入るものを責任もって提供できるほどの自身も無かったのである。
 そんなことで、個人の趣味の範囲でしかない状況である。だけど、いい趣味でしょ。

 焙煎業はうまくすると、すごく儲かる商売だそうですよ。
 コーヒーの効能云々と色々と効果がある宣伝文句も良く見かけるようになったし。

 何故、コーヒー好きなのかというと、多分、小学校の高学年か中一の頃に、とてつもなく甘いストレートのコーヒー(砂糖を入れたわけではなく)を口にした事が、あまりにも衝撃的だったのがキッカケである。その頃に飲んだ味の記憶を辿りながら、色々な生豆を焙煎して試しているのだけれど、過去の記憶に該当する生豆には出会えていないのである。手に入る100g数千円もする生豆でさえ、あの頃の味には達しないのである。良い思いでなのかもしれない。

 私個人の定番の生豆は、「トラジャ」なのだが、最近入手困難で代用豆になりつつあるし、とにかく不良豆が多くてハンドピックが面倒なのが難点。2割以上は目減りするので、結構高価な生豆なのだが、味と薫りは私好みなのである。

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知らぬが仏

(2013/11/22)
 何事にも見てみぬ振りが出来る内が華である。況してや、知られることが無いのが一番である。
 それにしても、『かんたん設定』でちゃんと使えている方はいるのかな?

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和して同せず

(2013/11/22)
 物事を先に進めるためには、妥協せざるおえない状況もあるのだが、私の日本語の解釈がおかしいのか今もって納得できない状況は変わらない。
 どう読み返しても、私に非があるとは思えないのだが。
 面倒な世の中である。
 本来なら、相手が返品を請求すべき状況だと思うのだが。

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寝る子は育つ

(2013/11/21)
 今年の春頃から3Dプリンターに興味が出始めて、検討している時の合間に、あれやこれや書き溜めたものがあったので紹介しておく。
 とはいっても、文作がなく、誤字脱字や意味不明で支離滅裂の記述ばかりなので、体裁も整っていない、読むに耐えられない落書きである事をお断りしておく。
 何だかんだいって、書いたもの勝ちの世の中なので、載せるだけである。本来なら、Kindelあたりで本にして小銭稼ぎをしようとアイディア出しをしたものであるが、そんな姑息な稼ぎが馬鹿らしくなり、途中で放り投げていたものである。
 全く、3Dプリンターとは関係が無いものであるので無視してかまわない。
 『ちょっとした独り言.pdf

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寝た子を起こす

(2013/11/21)
 せっかく大人しくしていたのに、起きてしまいそうである。
 といっても、まだまだ、寝ぼけているのだが、暇つぶしが出来て何よりである。
 そもそも、『寝た子を起こす』様な事はしないほうが良い。五月蝿くて仕方がないのだ。
 寝ぼけている間に、対策を打つべきである。

(2013/11/22)
 なんか、目が冴えて来てしまった。もう、完全に覚醒してしまったようである。
 答えは、ほぼ明確になった。

 再び、眠ることにしよう。

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潔癖症?

(2013/11/21)
 私の脳や肉体の能力が不完全なのかもしれないが、自分の腕で道具を操る事が苦手で、職人の様に同じ事を繰り返す事が非常に苦手なのだ。
 特に、文字などを書くと、殆ど同じ筆跡には成らず、ましてや見れば見るほど文字としては違和感をもつ状態になり、綺麗な見本の文字でさえ変てこなモノに見えてくるのである。
 そのような事で、自分以外の状態が異なる状態になっている事がいやであり、元の位置に戻さなれてないと腹が立つのである。
 よって、機械の様に同じ動作をするものに安心感を感じるのだ。但し、時計の針の刻み音は大嫌い。私の心臓は不整脈で一定ではないので、同じ刻みをするものが苦手なのである。
 つまり、同じ事ができない機械は、私にとっては機械ではないのである。
 毎回、動作が異なる状態は、苛突きの何者でもないのだ。

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狐と狸の化かし合い

(2013/11/21)
 個人がどの様な事が幸せなのかは、人それぞれである。
 因みに、私にとって書き込むネタに尽きない状況は、何だかんだいって、一番幸せな状態なのである。また、答えを導く過程が好きなのである。
 「キャストパズル」がとても大好き。
 あえて、問題ありの物を択んだのは、そのような経緯もあるのである。つまり、想定内なのである。
 もし、何かの間違いを指摘するのであれば、それは、私に製品を提供したメーカー側であろう。
 「hkora11」で購入手続きをしているのであるから、その時点で販売しなければ良かっただけの事なのだ。

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敵は本能寺にあり

(2013/11/19)
 さて、私の真の目的は?
 そんな物はありませんよ。(嘘つきました。)
 小さくても良いから、塞がる事のない風穴を開けること。それが、私がこの風刺を書く目的?

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天網恢恢疎にして漏らさず

(2013/11/19)
 神の目では無いが、今日の情報化社会では、些細な情報から色々な事が芋ずる式に引き出されてしまうものである。私の場合は、かなり昔から公の存在であったので、個人を特定される事には驚かないのであるが、少々、的外れな点から特定されるのには疑いを持つのである。そもそも同一人物である事を確定したような話し方には敬意が感じられない。多少なりともお伺いするような振りはしてもらいたい物である。

 話は替わるが、何事にも懸命に行っていれば、必ず報われるものである。

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虎穴に入らずんば虎子を得ず

(2013/11/19)
 何事にも、挑戦してみなければ、物事が始まらないものである。もし、その挑戦で失敗しても必ず得るものがあるのである。そのようにして成功を掴み取るのである。失敗を恐れてはいけない。だが、十分な準備をする事は重要である。

 何処かにも同じこと書いた記憶が...

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触らぬ神に祟りなし

(2013/11/19)
 他の方々は見ぬふりをしているのに、奇特な方もいる様である。当の本人も危ない橋を渡っている状況なので、本来なら『触らぬ神に祟りなし』と行きたい所だが、何分、手に入れたものに関してはとことん探求したがる性格であり、情報が無ければ発信したくなるのである。だが、あまり期待しないほうが良い。多分、色々な圧力が掛かってくる状況になっている。どこまで、食いついていけるか自信が無いので、あしからず。
 本来なら、『君子危うきに近寄らず』と行きたい所だが、興味があるものには目がないのである。

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ピンポイントの答えを直ぐに欲しがる対応

(2013/11/18)
 ピンポイントの質問返しをしてくるサポートの回答は、良きサポート体制としてはあってはならない対応方法である。
 ユーザーから挙がってくる苦情などは、その背景により多くの問題があるからこそ発せられる訴えなのである。
 少なくとも、その背景を伝達できる情報源を伝えているにも関わらず、その内容を加味しての質問返しなら許せるが、全く内容も読まずに対応するのは不誠実にも程がある。
 事前に、情報を公開しているのであるから、この位は把握して作業に当たって欲しいものである。
 

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ハードとソフトの食違い

(2013/11/16)
 今もって、この様な事があるようで、ハードウエアでの仕様とソフトウエアでの仕様が食違う製品がある。
 製造過程では厳密でほぼ仕様変更不可能に近いハードウエアと、柔軟に理想を追い求められるソフトウエアとでは、その性質上、相容れない所があるのかもしれないが、製品として世に出すものに関しては、その品質管理を厳密に行うべきである。
 こんな事を書くと、私も過去の仕事柄、大きな声は出せないのだが、消費者の立場であれば当たり前の話なので、どちらかの仕様変更が必要ではないかと考えるのである。
 どちらが容易く、より誠実なのであろうか?

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雨後の筍

(2013/11/13)
 ここに来て、海外を含め低価格の3Dプリンターが各社から発表されたり発売されたりと、まるで『雨後の筍』状態(カンブリア爆発とまでは行かないけど)になり始めた。
 基本的に造形方法は殆ど同じで、何か特徴があるかというと『団栗の背比べ』程度なので、択ぶべき選択枝が見極めづらい状況である。しかし、淘汰も早いような気がしてならない。
 また、資金集めのような詐欺的要素の高い悪質な業者も現れているような気がしてならない。
 発売時期がまだ先であり、本当に手に入るか分らないものに投資するには、十分に注意しなければならない。
 ベンチャーなビジネスには気をつけよう。(うまい話には、裏がある。)

(2013/11/22)
 「カンブリア爆発」には、別な解釈が出始めているようで、本来は、もっと以前から順序よく生命が進化していたらしく、たまたま化石等で確認できる範囲に当たったとの説が一般化しそうなとの事である。
 人は、本質的に早合点してしまうものである。
 歴史上の人物とか出来事とか、色々と常識と思っていた事が覆されるような事があるのは、良いものなのか? ジェネレーションギャップである。
 しかし、正していく事は、重要である。

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弘法筆を択ばず

(2013/11/13)
 残念ながら、今のパーソナルな造形装置では、どんなに腕が良くても『弘法筆を択ばず』とは行かない状況で、造形装置の能力に強く依存した結果しか得られないのが実状である。
 しかし、その限界を追求する事は出来るので、色々と確認はしてみようとは思うのだが、何しろ、時間とフィラメントの無駄遣いになるのは痛手である。
 もう少し使用者に造形装置の実力を分りやすく表現する方法は無いものか。
 このままだと、見切りを付ける条件設定を設けないと、深みにはまりそうである。(その前に限界が来るとは思うが...) 

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賽は投げられた

(2013/11/12)
 まだ、先の話であるが、本命である装置の導入検討を始めている。以前から色々と気にはしているのだが、何分、『石橋を叩いて渡る』の方針で行きたいので、じっくりと調査しようと思う。新しいものであるから、『急いては事を仕損ずる』という事で、あわてる事は無いのである。
 しかし、真に身勝手な事ではあるが、モニター関係で提供してもらえると嬉しいのだが、そんな奇特な状況は期待出来ないであろう。
 だが、『ラブコール』だけはしておこう。

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二兎を追う者は一兎をも得ず

(2013/11/12)
 タイミングが良いのか悪いのか、確認したい事が増大してしまって、優先順位がつけられない状況に陥っているが、ここは冷静になって、順序良く処理して行こうと思うのである。
 昔から、一人で空回りする事が多いのである。それで先走って失敗する事になるのである。また、斬新過ぎて認められなかったりするのである。少々、時代を先行する癖もある。
 とりあえず、先行の装置に関してはある程度方向性が出てきた(更に、既に3ヶ月の保証切れ)ので、ここは一旦、中断して、もう一つの装置に集中して行こうと思うのである。(こちらは、保証期間が1年もある。しかし、既に保証対象外になる行為をしているかもしれないが。)
 但し、突然良いアイディアが浮かぶ事もあるので、気にはしながら進めたいと思う。

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無理が通れば道理引っ込む

(2013/11/12)
 ローカルな探究心で色々と無理難題を提起しているが、多分、これらが通れば商売が成り立たなくなる事は否めない。しかし、時には、大目にみて、サービス精神で懐の大きさを示してもらいたいもである。
 こんな書き込みも無理難題を提起しているので心苦しいが、ビジネスと云うものは、時には『逆転の発想』も必要なのである。強かであって欲しい。

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情報操作は弱さの証

(2013/11/08)
 既に公開されている情報を、見せたくないものとして隠蔽しようとする行為は、そもそも小心者のやることである。
 公の会社ならば、こんな姑息な方法はとってはいけない。堂々とあって欲しいものである。
 しかし、見られたくないものは隠したいものである。

 あと、さくらの様な投稿も止めるべきである。見る人が見れば誰が書き込んでいるかバレバレなので、見ているほうが恥ずかしくなる。
 嘗て、私も似たような事をやった事があるが、正しい方向に導く目的であえてハンドル名を変えて、暴露したまでである。
 しかし、悪質な誘導には加担した事は無いと思う。(利用された事はあるかもしれないが...)

(2013/11/09)
 昨日から本日のAM.10:00位まで、検索の上位から外される隠蔽工作があったようだ。
 非常に不愉快である。

(2014/03/02)
 何時からかは定かで無いが、またもや情報操作がされて隠蔽工作がされているようだ。
 非常に不愉快である。

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進化論

(2013/11/08)
 物事の進化には非常に多くの時間が必要な様であるが、突然変異というものも、時として進化の前進に寄与する事があるものである。
 個人的な解釈として、進化の引き金はウイルスの浸入等により、新たに獲得したDNAによるものと、私は考えているのである。
 全てがこれで解釈できる訳では無いが、時期を同じくしてステップアップして来たような進化では、このような引き金がなければ理解できないのである。
 自然が与えたこの様なメカニズムを、我々はあえて根絶しようとしているのかもしれない。

 という事で、私の作業行為が無にならなければ良いのだが。

(2014/10/25)
 このウイルスなりDNAの基本なりは、実は地球由来ではなく宇宙由来で過去の何らかの遺物である可能性が高まっているようだ。つまり、寄生体に過ぎないのかもしれない。

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井の中の蛙?

(2013/11/07)
 今日のグローバルーな情報化社会では、この『井の中の蛙』という言葉の本質が揺らぎ始めているのは確かである。しかし、やはり『井の中の蛙』は、『井の中の蛙』なのである。
 どんなに情報化社会が成長しようと、森羅万象を網羅する事はどだい無理なのである。所詮、『井』の網羅している範囲(枠や壁)が広がるに過ぎない。
 しかし、ここで重要なのは、知る事を怠る事であり、必要とされる情報が隠蔽される事である。
 個人の考えや思いではあるが、広く(公けに)情報を開示する事が、良き未来に繋がると思うのである。
 但し、知る必要のないものや知りたくもない事、隠したい事などは人間であり社会を維持する為には、存在してしまうものなのである。

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ペンは剣よりも強し?

(2013/11/07)
 今日の情報化社会においては、正に『ペンは剣より強し』を実感する機会が増えた様に思う。正しい主張であれば強きも揺るがす事が出来る実に平和?な時代である。
 しかし、時に本当の凶器に化ける『ペン』が見受けられる。単なる欺瞞でしかない主張が横行する社会でもあるのである。
 『言葉』もそれを発する人物の『お里』のレベルが問われるので注意が必要である。発する声は普通は残らないが、文字は書いた時から残る(不滅では無いが)のである。
 私自身も、『お里が知れる』状況ではあるが、主張したい事はそれなりに書き記して行こうと思うのである。

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欧米スタイル、日本スタイル

(2013/11/07)
 欧米と日本では、製品の提供スタイルというものは明らかに異なるものがある。
 特に米国の製品提供は、『自信』と『誇り』が高く、「使ってみろ。」と言わんばかりのスタイルである。対して、日本の製品提供は、多分、『自信』と『誇り』はあるのであろうが、それ以上に消費者の顔色を伺うような、「どうぞ使ってみてください。」と腰を低くしてのスタイルを採る事がある様に見受けられる。
 どちらも一長一短はあるのだが、現状ではどちらかというと3Dプリンターに関しては、欧米スタイルの方がしっくりくるのである。
 残念ながら、現状のパーソナルな3Dプリンターも含め、発展途上の製品なのである。問題があるのが当たり前の様な状況である。
 企業相手では、切磋琢磨が行われて状況を改善して完成度を上げていく作業が行われるのが普通だが、個人相手では、そうは行くまい。
 よって、公表される内容には、かなりの誇張が含まれるのは致し方ないかもしれない。
 但し、偽りを許すつもりはない。

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たかが、道具である。されど、道具である。

(2013/11/07)
 3Dプリンターも一般消費者に手に入りやすい価格帯となってきた今日ではあるが、所詮、3Dプリンターは使う側の技量で左右される道具に過ぎない。また、道具である以上、その道具が有する機能以上の事は一般に発揮出来ないのが普通である。また、どんなに優れた道具でも、使う側の誤った使用方法では、その機能を発揮できないものである。
 しかし、全ての3Dプリンターではないが、今日の道具は優れ物で、ある程度の使用方法の誤りを道具側が補完する様になってきているが、それに甘んじてはならない。本来持っている機能を発揮させる事が、使う側の定めなのである。
 使う側が3Dプリンターをよく知る事、利用する腕を上げる事など、試行錯誤し切磋琢磨する事が私は大切だと考えるのである。

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綻びは修復不可能?

(2013/11/03)
 私個人にとっては非常にありがたい結果をもたらしているが、市場に「バグあり」のソフトを配布し、その修正を急ぐがあまり不完全なチェック体制で別件の問題を見逃すような失態は、本来在ってはならない事である。「急がば回れ」で行ってもらいたいものである。
 個人的には、いい加減不信感が募っているので、そろそろ見切りをすべきであろうと考えている。
 「ビジネスモデル」も変更すべきではないかと私は考えているが、それは「大きなお世話」なのだろう。
 もしかすると、内部で変革(サボタージュ)を企ているのだろうか。
 とにかく私個人が指摘しているような事が、タイムリーに提供されるのは、非常に都合がいい。(勝手にそう思い込んでいる思い上がりのお馬鹿である。)

(2014/01/07)
 新モデル展開で、過去と決別化を図るようである。『ビジネスモデル』として旨くいくのか疑いたくなる。

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「溶解」とは

(2013/10/19)
 3Dプリンター関連の記事や書籍及びネット上の広告等で、個人的に非常に気に食わない表記がある。
 それは、「熱溶解積層法」なる記述である。日本語通りに解釈すると「熱を利用してA物質をあるB触媒に溶かし層をなして積み上げる方法」となるだろうか。しかし、3Dプリンターで熱で樹脂を溶かし液状にした物を積層していく方式では、「溶解」ではなく「溶融」若しくは「融解」が適切だと思うのだがどうだろう。
 つまらない事だが、日本語として誤解されないように気をつけていなければならない。

(2013/12/03)
 一部ではあるが、雑誌の記述で「溶融」や「融解」を使用するものが出始めている。
 関心を寄せた所の記事の記述に「溶解」が連呼されていたのは、なんだったのだろう。

(2015/11/26)
 多分、本文は意識して対応しているようだけど、古い参考資料を添付する段階で、「溶解」というキーワードが露呈してしまうんだよね。
 ちゃんと、添付資料も書き換えておく配慮が必要だと思うのである。

(2015/12/13)
 なんか読みは同じで、『熔解(ようかい)』と記載している書物もあるね。漢字としては妥当なようだけど、何か誤魔化している感。

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