(2016/03/01)
Printing Head V2が本日届く。
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(2016/03/02)
本日取り付けて見たのだが、常温下で300℃を超える表示がされて、利用できない状況にある。
各バージョンは以下になっている。
Firmware v.1.0.0093 FabUI v.0.94995 Hardware v.0
TH+の端子がGNDに接触しているのが確認できた。原因はサーミスタの端子がヒートブロックに接触していたもので、金属部分は全てGNDに接触している構造で、端子を覆うチューブがめくれていて一方が接触していた模様。チューブの覆いを接触しないように詰めてから固定する事で接触は回避できた。装置も正常認識して、温度が正常に表示されるようになった。
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(2016/03/03)
調べる都合上、いつもの如く分解してしまっている。
機能的に、シリアル通信以外は、本体から制御されたりセンサーの読み取りをしたりなので、こんなに部品が載っている基板は必要はないのだがね。
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とりあえず、温度表示が300℃越えの場合は、GNDとの短絡であり、断線の場合は0℃表示になるくらいは覚えておこう。
(2016/05/17)
せっかくノズルの取り外しが容易になっているのに、肝心の取り付け出来るノズルのネジ径がM5と汎用性が無いものなので、自力で交換用のノズルを製作。
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M5の真鍮製ボルトを加工し、エア・ブラシのノズルを取り付けられる様にしたもの。 エア・ブラシのノズル径はφ0.2mm、φ0.3mm、φ0.5mmがある。画像は、φ0.2mmのノズル。 |
(2016/07/20)
ホットエンドのバレルとヒートシンク関係の構造は、分解してないけど多分以下の画像のような感じ。
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バレル内にはPTFEチューブなどは挿入されていなく、オールメタル製になる。 少々、バレル内に樹脂が貼り付く症状がある。 |